車に轢かれそうになったけれど、轢かれない限りはねぇ。
- 2014年02月20日
- 僕ならこうするね・・・
さて、4コマでは軽く描いていますが、中央線の無い裏通りで突然曲がってきた車に轢かれそうになりました。
もちろん第三者から見れば大した感じでは無かったのかも知れませんが、風圧で少し身体が引っ張られる様な感じにはちょっとした恐怖を感じずにはいられませんでした。
まぁ、運転をしている側には完全に接触をしない限りは、感覚が伝わる筈もなくそのまますごい勢いで走り去ってしまいましたが…って、よく考えたらあそこは30km規制の道なのでかなりのスピード違反だったんじゃないだろうか。
だとしても僕の仕事では無いですが(笑)
それにしても後からじわじわと湧き上がってきた不思議な違和感は、接触をしなかったはずなのに直ぐ側を走り去る車の存在をリアルに肌に感じたコトでしょうか。
冷静になってみれば、1mmでも接していない限りは接触事故ではない訳です。
少し違いますが、例えるならジャンプの着地なんかもそうで接する瞬間までは浮いてる状況だと言えます。
こうやって文章にすると間抜けで当たり前のコトを言っているだけなのですが、こういった当たり前のコトを感覚で理解するというか。リアルに肌で感じる瞬間というものはなかなか体験しないものです。
何だかこの感覚の方が轢かれそうになった事実よりも印象に強く残った訳なのですが、これは最近忙しくて疲れていたのかな…なんて思っています。
そうそう、最近は道路工事が多いのは高速道路も一般道も一緒みたいで、あちこちに無人の片側通行や通行止めを見かけます。
大切な道路整備なのでしょうが、これも度が過ぎると危険運転を促すコトに成りかねなそうです。
一般道が渋滞して動かないから裏道を通るというだけなら良いのですが、その中には歩道のない道も少なくないですし、渋滞においても無理な割り込みや運転の荒い方も目立つようになってきています等と言いつつ、僕もこの記事を書き終えたら遠方への打ち合わせに向かわなければいけません。
長時間の運転になりますし、疲れた時には早目に休息をとって事故を起こさないよう十分に気を付けていますが、中には貰い事故というケースも考えられますので、毎度のコトながら往復7~8時間の運転には緊張します。
一応、戻ってくるのが0時前なら良いなと思いつつ、経費削減のため深夜の山道なので十分な注意が必要ですね。
しかし、霧とか出ないと良いなぁ。
いやはや。。