突然、眼鏡のレンズが外れて仕事が後回しになるのでした。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 視力が低いと“眼鏡”や“コンタクト”は必需品となります。

 僕自身は眼鏡派です・・・と言えば聞こえは良いのですが、ヘタレなんで目の中に何か入れるなんて怖くて、もっぱら“コンタクトレンズ”を敬遠中というのがホントのところ。

 まぁ、いずれはコンタクトに挑戦しても良いかも知れませんか、その時は今ではないですね。

 最近、パソコンの購入もありましたが、その他にも複合機の買い替えやソフトの購入も予定しているため、優先順位から考えてもいろいろと余力が出来たらコンタクトも考えよう・・・ってトコです(笑)。

 そもそも眼鏡の方は“買い直し”を考えてはいました。

 原因は、眼鏡を拭いている時につく“こすり傷”が酷くなっていたからなのですが、夜間の運転中などは対向車のライトで視界がぼやけたり、天候の悪い日に見づらかったり、怖い思いをするコトが多かったです。

 やはり、車での移動は多いですし“安全”を考えると今回の件は良いきっかけになりましたね。

 ただ、3月に入ってからのつもりでしたし、あまりに突然なんで手持ちが無かったため困ったのも事実。いつもは、自分で分解して眼鏡を掃除をして組み立てるのですが、どうやらネジ穴がダメになっているらしく、いくら回してもネジは入っていきません。

 仕方がなく、めがね屋へ行って修理をして頂いたのですが、ついでにレンズの交換もしてもらいました。

 まぁ、結果としてはバッチリとクリアな視界になったので大満足、映画鑑賞等が趣味なんでキレイな視界かクスミがあるかでは気持ちが違います。

 どうやら思っていた以上に、レンズの傷が視界をさえぎっていたようです。

 しかし、今は30分とかからず修理や眼鏡が作れるのですね。そもそも今の眼鏡も県外の出張先で壊れたものの替わりに購入したのですが、打ち合わせを間に作ってもらい、帰りに取りに寄るといった感じでした。

 良くも悪くも使い慣れると愛着があってなかなか買い直しが出来ないものです。

 さて、それでは月末というコトでもありますし、今日のブログの更新はこの辺で切り上げて、夕方に出来なかった経理と指示書の作成をするコトにしますか(笑)。

 いやはや。。

そもそもホームページを真似る価値はあるのか考えてみる。



ホームページを見て企業を見ず・・・はダメだよね。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■ホームページを見て企業として“真似る部分”があるとするならば・・・

 さて、ただ今の時刻が23時10分です。そこで今回は急ぎ足で簡潔に考えてみたいと思います(笑)。

 僕は今までに少なくとも数百社のホームページ運営に携わる機会がありましたが、定期的に“真似されて困っている”というご相談をお受けします。

 また、検索サマリや月間検索ワードを調べていると“ホームページを真似たい”というキーワードも意外に多く検索されているという事実を目の当たりにするものです。

 そこで今回のテーマですが、真似された時の対処ではなく“ホームページを真似るコト”そのものについて考えてみようと思います。

 なぜなら、ここに“真似る”コトに対して“何処まで良いの?”という疑問が存在しているからです。

 広告収入を得るために他の記事を転載したり、何も考えずに成功しているサイトを真似たり、中には悪意を持ってホームページを真似る方も確かにいます。※ただ、今回はこういったケースは考えないコトにします。

 多くの人は、成功者の真似をして“自分が成功した像”を思い描くものです。  「いやいや、そんなコトは無いよ。」と思われる方も多いでしょう・・・ですが、間近で成功した話やこれからはホームページを活用したビジネスが大切だとか、多かれ少なかれ思い当たる部分があるのではないでしょうか?

 しかし、真似をする場合は人にかかる迷惑まで考えが及んでいなかったり、真似ていないつもりでも無意識の中で“自分だけのアイデア”だと思い込んでいたりするものかも知れません。中には、本当に自身のアイデアなのに誤解されるコトもあるでしょう。

 そもそも“ホームページは真似る価値”のあるものでしょうか?

 根本的な疑問かもしれませんが、テンプレートサイトや真似ているサイトは検索結果から排除していく方向で日々改善されています。

 つまり、ホームページにおいてチェックされている部分は“仕様”と“情報”です。考えるに“仕様”は真似できます・・・まぁ、費用はかかりますが、しかし“情報”となるとどうでしょう?

 今もたまにあるというコトですが、了解をもらっているから“○○サイトの文章を使って作ってもらえる?”という企業様がいらっしゃるようです。

 抜粋や参考資料ではなく、メインを構成する文章がこれで“検索エンジンで上位表示されたい”という要望は無茶というものです。

 どうやら簡単に真似てもメリットは少なそうです。

 SEOやネット広告、クロスメディアでホームページへの誘導を行うコトはもちろん大切ですが、参考にするという意味合いであえて言うのであれば“真似るべきはホームページではなくビジネスモデル”です。

 競合の取り組みで自社に足りていないサービスやメッセージの伝わりにくい部分を知り、他社から遅れを取っている点を改善して、自社の“企業力”を伸ばします。

 僕も会社の設立当初は、提案を他社で実現されるという苦い思いもしましたが、結果的に“新しい提案を出せる”という点が弊社の強みとなり、クライアント企業様には後押しして頂いています。

 実際に、SEOやネット広告で競争し切磋琢磨している企業様は強いですが、いつまでも互いに真似をし続けている企業様があれば行き着く先は“同じサイト”であり共倒れとなるコトでしょう。

 弊社でもタイトルだけを変えてデザインもページデータもそのままで真似された事例をご紹介したコトがありますが、それなりの対処をしなくとも“真似られたサイト”と“真似たサイト”は分かるものです。※悪意を持って真似るケースは別で近いうちに記事にしたいと思います。

 確かに“ホームページを真似る価値はあるか?”と問われれば“価値はある”と答えて良いでしょう。

 しかし、それはあくまで企業の力を高めるためであり、デザインや文面を頂くというコトではありません。僕は、ネットの活用だけに捕われず、自社の取り組みを見直す機会を知るという意味合いが強いのだと思っています・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

外部ブログのデメリットを調べている方を機に僕も考えてみる。



無料で続かなくても安心の外部サービスで企業ブログを設置?Web-STYLE(ウェブスタイル)

■サイトのポテンシャルを高めるか、サイトへの導線を優先して分散させるかがポイントです。

 フリーの外部ブログを利用するコトについてデメリットはどんなものがあるのか?

 このテーマについては、仕事でご質問をいただいた際に記事を書いたコトがあるのですが、最近また検索サマリにおいて同じキーワードを見かけるようになってきています。

 ネットを取り巻く環境は日々変化しているので、今回あらためてテーマに取り上げてみようと思います。※とりあえず“外部ブログ”とブログ内検索をすると3記事ほどヒットします。

 まず、無料のブログサービスですが、今はかなり充実しており、外部から自社サイトへの被リンクを増やすためや初期投資がいらない上に更新が続かなくても良い(止めやすい)という点からビジネスブログに外部ブログを選ばれる方も少なくありません。

 ここには“初期投資を少なく”という方と“続かなかったら・・・”という思いの方がいらっしゃいます。

 そこで“費用”についてですが、多くの有効なブログサービスの場合、半端無い数の広告が表示されます。企業としては競合である同業他社の広告は避けたいもの。特に、企業体力の差がある場合はなおさらです。

 読み込む広告プログラムも多い場合は表示速度が数十秒かったり、スマホで見ると広告がかなりの面積を占めたり・・・企業イメージのプラスになるとは思えません。

 そこで、多くの企業様は広告が出ないようにしているのですが、有料である場合がほとんどで、月額は低額であっても払い続けるより、長い目で見れば“内部ブログ制作”に予算を当てた方が良いという方も多いのではないでしょうか?

 特に、“止めやすい”というコトにも繋がるのですが、更新を続いたら引っ越すと思って始めても実際に続いた場合“引っ越せない状況”になっているコトがほとんどで、この点で悩まれている企業様も実は多くてお勧めできません。

 その場合は、いっそ作り直すか併用すべきなのです。

 企業体制が出来ていれば、内部ブログでビジネス誘導を行い、外部ブログで情報発信して潜在顧客のサイト誘導を行うコトをお勧めします。ただ、詳細は話が横道にそれますので別の機会にまとめたいと思います。

 次に“著作権”の問題があります。※詳細は、いずれ別の記事にします。

 弊社は著作はお客様のものとして放棄していますが、ホームページ制作や画像撮影と同様にブログ記事についても“著作権放棄”をしていない場合が多いです。※映画や出版物になったものを調べられるとお分かりになるかも知れません。

 サイト誘導や楽しむ分には有効サービスですが、後々は“記事を本にまとめたい”なんて思われているのであれば規約のチェックはしておくべきですね。

 確かに、SEOをしなければならない本サイトと比較して、外部ブログを利用すれば訪問者を呼び込む導線は記事次第というコトに間違いはありません。

 ※イメージはこんな感じです。(クリックして拡大します。)  

外部ブログと内部ブログを利用した際のサイトポテンシャル。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 しかし、逆に言えば“いつまで更新を続けても公式サイトのポテンシャルは高まらない”というコトになり、何より“サービス提供側の運営に左右される”不安がつきまといます。

 簡単に言えば、ご利用になっている企業の“メンテナンス”や“サービス終了”、強いては内容は問題なくとも利用の点で知らぬ間に規約違反をしてしまい“削除される”というコトも考えられる訳です。

 誤解無いように述べますが、今回は情報を探されている方が多いため“デメリット”を中心に記事にしていますが、当然ながら“メリット”も数多くありますので気になる方はお調べください。

 当サイトでもまた別の機会に記事にしたいのですが、上手くまとまらず別の記事にしてしまうのは、まだ僕が力不足だからなのでしょうか・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

ネットショップが実店舗に与える影響ついて考えてみる。



ネットショップの運営には細心の注意が必要。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■ネットショップと実店舗は別の役割を持つもの・・・安易な価格競争は企業の不利益になる?

 何事も“起こってから対策”には費用と時間がかかるもので、一度離れたお客様を取り戻すコトは、お客様の囲い込みを行っていくコト以上に大変なものです。

 以前、“実店舗”と“ネットショップ”で販売する商品を変えて成功している事例をご紹介しました。

 不景気とネットという環境の中で薄利多売の価格競争に陥り易いものですが、この例のようにサービスで企業の独自性を出せているコトは素晴しいと思います。

 ちなみに、記事にした一例を述べますと“販売価格が同じで容量の違う商品”を用意して、ネットでは送料無料として、実店舗では増量のサービスを行うというものです。

 このことにより実店舗に来店された方が、普段はネットショップを活用していたとしても“着て良かった!”と感じて頂けるかも知れません。

 ちょっとしたアイデアですが、ネットで購入できるコトが本当に“サービスの一環”として感じて頂くために細心の注意を払うコトは企業として大切です。

 また、来店された方が“ネットと同等のサービスを求める”という事例も増えてきているらしく、ネットや実店舗を問わずネットを介してトラブルに繋がるケースがあります。

 それでは、幾つか例をあげてみましょう。

・操作ミス

 自社サイトにてネットショップを行っている企業様に多いケースのようですが、お客様の無意識での操作ミスにより、商品の購入、購入取り消しや支払い方法の変更が出来ていないというものです。

 こういった場合では、問い合わせメールではなく、お電話を実店舗にかけてこられる方が多く、極まれには“最初からけんか腰”の方もいらっしゃるようです。

・誹謗中傷

 ネットで競争するよりも“相手を貶める”という発想の方は、今も残念ながらいらっしゃいます。

 実際には、風評被害も効率的にやらなければ時間ばかりが無駄にかかり徒労に終わるケースや不利な情報発信をした側が特定されてそれなりの処置をされるケースの方が多いと思います。

 もちろん専門知識があれば個人の特定をしにくくするコトは可能でしょうが、逆に言えば専門家が個人を特定する手立てもそれなりにあると考えて下さい。

 今までもブログ内検索で“誹謗中傷”と検索するとお分かりのように多くの関連記事を書いていますが、今回は対策についてではないので詳細は割愛させて頂きます。参考記事:(身に覚えの無い書き込みでお店がピンチに?)

 そう言えば、大手家電メーカーでの売上が落ち込んできており、中には“amazon”等のネットショップに対抗していく手立てを行っていくというニュースを見ました。

 どのような展開があるのかは今後を見なければ分かりませんが、これが“価格競争”に踏み込むコトになれば苦しい競争となるコトでしょう。

 単純に、実店舗の人件費やテナント料がネットより低価格での販売実現を難しくしていると思います。

 かつて大手家電が進出して、個人商店の電気屋さんが閉鎖していった中、今も残っているお店は価格や商品点数ではなく“サービス”という付加価値があったからこそ、頑張られているのではないでしょうか?

 必ずしもそうとは言い切れませんが、現在の強みと弱みを理解して競う部分と差別化を図る部分を考えなければ、今度は大手家電店舗が淘汰されていき閉鎖となる時代が到来するのかも知れません。

 まだネットとリアルが“二極化”したままなのかどうかや書きたい事例もありますが、長くなってきたのでこの辺にしておいて続きはまた別の機会に記事にします・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

2013年2月23日の戯言(ホームページ制作が目的ではない。)



何もせず食べるだけなら犬でも出来る。人としての価値は幸せや意義を感じるところにあるというたとえ。

 Eat to live,not live to eat.(生きるために食べよ、食べるために生きるべからず)。

 よく“目的のために手段を選ばず、手段に溺れ目的を忘れる。”なんて冗談半分に話題にされるコトがありますが、ビジネスにおいては忘れてはならないことわざです。

 ホームページ制作についてもそうです。

 企業や人により、その“意識レベル(目的)”は異なり“良いパートナー(企業)”と出会えたかどうかで、成功か失敗の半分は決まってしまうのかも知れません。

 自社においてもホームページ制作を行いますので、全ての経験は自身の教訓としたいと思っています。

 そう思うのも、ホームページのディレクションや運営サポートの仕事をしているといろんな制作の現場を見たり、聞いたりする機会があるからなのですが、良し悪しは別として“目的”は人によって様々だと言えます。

・ホームページを制作するコトが目的

・責任がかからないようにするコトが目的

・納品して対価を得るコトが目的

・上質なホームページを追求するコトが目的

 など

 誤解が無いように言いますと上記の中で例えば“納品して対価を得るコトが目的”の人が悪いという話ではありません。それは、ビジネスとして安定して制作受注を請け負い対価を得るには、上質な商品を提供しなければならないからです。

 “責任がかからないようにするコトが目的”だって、役割に徹してミスが出ないようにしていると考えれば、プロって印象を受けます。

 結局は、ホームページを公開するための制作でなく、ビジネスに貢献させるためにホームページを作っていれば、いずれ周りからの評価はついてくるはずです。

 人であり、企業であり、ビジネスである以上、“ホームページ制作”や“運営”を通して何かを学び続けたいという“知識欲”が、必要とされるかけがいの無い“自分・個人”を形成し、求められる人になるというコトではないでしょうか?

 そう言えば、昔のCMに反省だけなら猿でもできる・・・って、フレーズがありましたが、落ち込むのではなく“次に生かすコト”が大切であり、全ての経験や知識は広くお客様へフィードバックするコトこそが、企業の繋がりを保ち続けるポイントなんだと思います。

 ・・・けっして、甘い言葉で風呂敷を広げたり、リースやローンを組ませるだけの繋がりでは“もっと大きなサービスをするために企業の成長を促す受注や納品ではなく、受注や納品をし続けるためだけのノルマ企業”になってしまうコトでしょう。

 それはちょっと僕的には怖いですし、嫌だなぁ。

 いやはや。。

初期不良や部品が足りないなんてコトは日常茶飯事です!


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 毎年この時期は忙しいので、映画に行く回数がぐっと少なくなります。

 ・・・というか、昨年末くらいから劇場には足を運んでいませんね。それから、BDやDVDの購入も控えて“どうしても”と思うものだけを選んで購入しています。

 しかし、今回の“ディアゴスティーニ(Robi)”は反則ですね、ロボ好きなら買うでしょうよ(笑)。

 このシリーズはなるべく買わないようにしているのですが、RobiのCM見て居ても立ってもおられず1号を買っちゃいました。

 おそらく来週には、定期購読の申込もしちゃっている気がします・・・。

 しかし、“60号までの購入者プレゼント・・・云々”なんて記事がありましたから、毎週発売のシリーズだとしても1年以上もかかります。作りかけの置き場や細かな部品があった時には失くさないようにしておかないといけませんね。

 全然関係ない話ですが、僕はパズルは苦手です。

 今まで数回ですが買ったパズル全てが1ピース抜けてたからです(笑)。こういうのって僕、よくあるんですよね・・・マニュアル通りで上手くいかないとか。

 そもそもマニュアルが入っていないとか、モニター購入でのドット落ち・・・ではなく、まさかの初期不良とか。

 道理でいくらモニターを繋いで設定しても直ぐに電源が落ちたわけなのですが、僕自身としては気付かなくてあの時は一晩中がんばっていましたね。

 ちなみに今までも数回、ディアゴスティーニのシリーズを購入しているのですが、いずれも“好評につき続巻販売!”ってコトで追加購入を経験しています。

 だいたい特撮マニアの僕としては“裏話”が見たくて一度だけ“仮面ライダー”のシリーズを買ってみたのですが、購入期間である2年半の間に番組が終わって新番組が始まって、また終わって・・・って完結するのか!って状況になりました。

 もう、この手のシリーズは買わないと思います・・・ちょっと疲れますから(笑)。

 まぁ、その趣味も今年は僕好みの特撮でなくて少し残念な思いをしています・・・ただ、ジョジョがいい感じになってきたので、そちらを仕事の間に楽しんでるってトコです。

 こちらの放送は深夜2時25分からですが、仕事していて今までの全話をリアルタイム視聴(・・・おいおい)。

 さて、話を戻しますが、これでまた“Robi”を定期購読して初期不良の部品が混じっていたらショックですね。そういえば、中学の頃に作ったラジオも初期不良で部品を取り替えてもらった思い出が(汗)。

 ま、まぁ・・・無事に動くかどうかは1年後の報告となりますが、僕の場合は“初期不良の出た号が完売”なんてコトもありそうで、今から怖い。

 いやはや。。

ホームページを有効活用出来ない壁、自問自答を繰り返す。



良いホームページの条件はターゲットへのメッセージが明確。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■ホームページを有効活用するには、持ち主側からの視点と利用者の視点の2面を考える必要がある?

 今更ですが“ホームページ有効活用”といっても主語を曖昧にしているために、運営方針がぶれてしまっいる企業ホームページをよく目にします。

 そもそも目標値すら設定されず、“なんとなくの雰囲気”で、成功していないって判断していませんか?

 WEB運営サポートを受けている企業様であっても、スケジューリングが出来ていなかったり、更新サポートのみの契約だったり、提案が自主的に出てこなかったり原因はいろいなようです。

 次にご紹介する幾つかの項目は、ホームページ制作をメインのサービスとした企業様と話をしていて耳にする項目なのですが皆様はどうでしょう、同じような経験はありますか?

 そういう当サイトのブログも“サービス提供側”と“ホームページ担当様側”へ向けた記事を明確にせず書いているのですが、これはあくまでも自社サイトの検証のためだからであり、ご契約企業様へは必要に合わせてご提案させて頂いております。

 では、次の項目をご確認ください。なお、“目標の達成”等のサイト運営に関するものは除外しております。

・更新されていない。⇒キャッシュが残っている。

・IE6で対応させたい。

・全てのパソコンで同じ表示にしたい。

・パソコンを変えたらホームページが壊れた。

・キーワード検索結果で1番になりたい。

・動かしたい。

・アニメーションがスマホやタブレットで見れない。

 などなど(笑)。

 本来であれば個別にホームページ改善のご相談を受けた際、具体的なご提案させて頂くのですが、この様にブログ記事に大枠で文章を書くとターゲットがぶれてしまい焦点の“ぼやっ”とした内容の文面になってしまいます。

 それと同じように、企業ホームページには“ターゲット”と“メッセージ”が大切です。

 この点が明確でなければ、ホームページの訪問者もアクションを起こせません。そういった意味からすれば、ホームページを有効に活用して成功するための“いろはのい”とも言えそうです・・・。

 では、この視点・・・いわゆる“利用者の視点”で上記の項目をもう一度見てください。

 “持ち主側の視点”とも思えて微妙なラインの項目も含まれていますが、外に向けたホームページであるのなら“利用者側の視点”で見たときにだけ、改善点や追加すべき点が見えてくるはずです。

 最近、嬉しいコトに当サイトへ訪問される方の検索ワードは“サイト運営に関するワード”が増えてきました。

 その検索ワードの中にある“ホームページの改善点が分からない”と検索されている方にとって今回のテーマが少しでも参考になれば幸いです。

 例えば“IE6で対応させたい”ですが、企業都合なのか利用者のコトを考えてなのかで随分印象が異なります。

 また、制作の際に気付かなかったであろう項目“パソコンを変えたらホームページが壊れた”等は、見る側のコトを考えた改善のきっかけとなりそうです。

 ターゲット層にわくわくしてもらいたい、驚いてもらいたいというのであれば、“動かしたい”というコトも理解できますが、設定する性別や年齢を明確にした方が、キラキラさせたり、アクセント程度に押さえたり、動画を使ったり、より方向性は見えてきます。

 “アニメーションがスマホやタブレットで見れない”という点からは、ホームページ仕様が今のネット環境から遅れていているのかも知れないという点も考えられそうです。

 単にデザイン面の問題というだけでなく、正しく表示出来ていない原因がどこかにあるのかも知れません。いつの間にプログラムが動作していない状況等も同様です。

 危機管理に繋がる話かもしれませんが、更新がある時だけホームページを眺め見るのではなく、持ち主側からの視点で“診る”、“観る”、“看る”コトが大切なんだと思います。

 ・・・と言っても、ホームページを所有している企業様が“サイト所有者としてのプロ”となって頂くコトも、僕たちWEB運営サポート企業の“育客”という一つのサービスなのですが、こればっかりはビジネスとしての対応となるものなのです・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

コミュニティーツールのFacebook導入について考えてみる。



Facebookを企業ホームページに有効活用するために。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■コミュニティーツールの“Facebook”を企業で有効活用するために・・・

 会社用のFacebookを設定登録し、企業ホームページに設置するコトでビジネスに有効活用する・・・そんな手立てが特別なもので無くなってきています。

 少し前までは、大手飲料水企業や居酒屋フランチャイズの“Facebookはじめました!”とか“シェアしてもらえればサービス(プレゼント)”といったキャンペーンを見かけない日は無いと言って良いくらいブームでした。

 ところが今は、Facebookを設置した企業ホームページを広く見かけるようになりました。

 最初は顧客の囲い込みに繋がっていたコミュニティーツールですが、今では企業の浮気を消費者に促すツールとして利用するコトが可能となり、実際にそうしている企業もあるようです。

 また、最近ではプライベートでのFacebook疲れ登録数の頭打ちといったニュースも見かけます。

 実際、早々に“Facebook”を導入された企業様は、mixiをやっていた割合も多かったようで、今後、“手間のわりに利益に繋がらない”となれば、再び“g+”や“LINE”へ移行されていくのではないのでしょうか?

 この手軽さがネットの強みであり、企業の財産としての蓄積の難しさなのでしょう。

 そういった意味で“顧客と繋がるツール”という手立ての選択よりも“個人情報の収集”の方が企業にとって優先事項だとされている点も納得できるというものです。

 そもそもインターネットの世界は“スタンダード”となりそうなサービスをいち早く取り入れて使いこなすコトが有効活用するために大切なポイントだと言います。

 しかし、利用するツールを変更していく手間移行せずに追加していく負担を考えるとサービスを提供する業界側がこのまま進んでいって良いものか悩まずにはいられません。

 さて、今回のテーマである“Facebook”の話に戻りますが、僕は次の2つのポイントをもとに考えています。

1)ターゲット

 まず、ポイントとして企業が“BtoB”であるか“BtoC”であるかです。基本的に、コミュニティーツールと言うくらいですから“BtoC”をターゲットとした企業の方に向いていると思います。

 また、“BtoB”で導入した企業に多く見られるのですが、Facebookに掲載されている記事の企業先へ営業をかけて回られたという事例が発生しています。

 僕の知る限りでも数件ありますので、100件に1件くらいの割合で上記のようなトラブルがあるのではないでしょうか?

 ただし、この数値は、僕が知っている数での割合であり、正式にマーケティングしたものではありませんので、機会があれば一度ちゃんと調べてみようと思います。

 また、このトラブルはコンサルタントアーティスト関係のFacebookにおいても多い事例ですので、その様な公式サイトをサポートされている企業様は要注意です。

 以前、記事に書きましたがこの辺は“ホームページに取引先を表記する弊害”に似ていますね。参考記事:(ホームページに取引先企業の掲載をする点について考えてみる。)

 ただ、どんなに優れたツールでも“儲け”だけを考えている方はいますし、2012年にかけて3割から2割に減ったとはいえ実名でやっていない方や利用者の半数は月に数回以下の頻度で活用している方が多いようです。

 そのため、Facebookで顧客の囲い込みと新規開拓に有効といわれていたピークは過ぎており、他の企業Facebookと顧客を取り合う場面を多く見るようになったのだと思います。

2)社内体制

 そもそもホームページの担当様が上手にネットを有効活用している企業であれば別ですが、月に1度の更新が間々ならない状況で、更にFacebookを有効活用するコトは(ほぼ・笑)不可能です。

 社内体制が整っていない状況でコミュニティーツールを導入しても維持は難しく、友達が4~5人も集まらない状況が数ヶ月続いて、結局閉鎖するという企業も少なくありません。

 むしろ個人経営の方の方が上手にFacebookを有効活用している場面に出くわします。

 物事には優先順位があり順を追ってステップアップしていくコトが、やはり大切です。ちなみに、僕が思う優先順位は次の通りです。

・ホームページ運営(ログ、広告) > 内部ブログ > コミュニティーツール(Facebook等)

 もちろん異論は認めます(笑)。

 考えられる手立ては全て一度に導入したいという企業があっても良いと思います。上記は、あくまで僕の経験上の思いというコトでご理解ください。

 さて、まだ言いたい点はありますが、1記事1テーマが基本ですし、ここまで文章も長くなりましたので、別の機会にまた記事にしたいと思います・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

(連載13)問い合わせフォームから迷惑メールが届きました。



猿じゃダメらしい。迷惑メール対策にフォームを新しくしよう。

■自社サイトの問い合わせフォームからプログラムで入力したと思われる迷惑メールが届きました!

 いや~、びっくりです(笑)。

 県外の打ち合わせから戻る深夜の山道でメールが転送されてきたのですが、それは迷惑メールでした。最初の印象としては迷惑メールが届いたコトよりも、迷惑メールが届くようになるくらいのサイトに育ったのかと感じました。

 ちなみにこんなメールです。

 

 

昨日、こんな迷惑メールが10件程届きました。

 

 ・・・ご覧のとおり、直接メールアドレスに届くタイプではなく当サイトの問い合わせフォームからプログラムで入力されて届くものでしたが、直接届くタイプのメールだったらと考えるとぞっとします。

 仕事柄、直接メールアドレスを狙われたのであれば、早々にメールを削除して新しいメールアドレスをお客様にお知らせしていたコトでしょう。

 今までご相談頂いた直接迷惑メールが届くケースの中には、1日に1,000件近い迷惑メール(しかもいろんなタイプの迷惑メール)が着て、ビジネスメールを探す方が大変というものもありましたので、その怖さは重々承知です。

 それくらい届くようになってしまった迷惑メールを来ないようにするコトは難しいものです。

 昨年5月のリニューアルをするまではホームページからのメールは受け付けておらず、ロボット巡回もさせないようにしていたので会社名での検索も出来ない状況でした。

 検索サマリーで言えば、2012年4月が“0件”、下旬にリニューアル公開した5月が“7件”しかなく、当然ながら僕の企業メールもお客様とのやり取りだけにしか使用してなかったです。

 それが2013年1月現在の検索サマリーは500件以上あり、月間アクセス数は1,200件程度になっています。

 この状況下で迷惑メールがフォームを通して届くようになった状況を時期早々で運が悪かったと見るべきかどうか・・・この点についはちょっと調べてみますので結果は“ホームページ有効活用”のカテゴリの方でご紹介したいと思います。

 まぁ、企業ホームページが表舞台に出るようにした時点で、良くも悪くも“”という要素は含まれるのでしょう。

 ただ、突然の迷惑メールは10件ほど続いた上、フォームを通して届いているコトも明確でした・・・これはもう頬って置く訳には行きません。

  無理を言って、現在の作業を中断してもらい問い合わせフォームの修正してもらいました。

 ・・・というコトで、自社サイトの作業をする暇は無いと言っていましたが、状況が状況だけにとり急ぎコンタクトページのフォームを新しくしています。

 とりあえず、今回の改善で“画像認証”の入力をしないと送信できなくしています。

 これで全ての迷惑メールへの対策が可能になったという訳ではありませんが、上記タイプの迷惑メールへの対策とはなるコトでしょう。

 この対策で上手くいけば、同様の被害が出ているクライアント企業様が無いか確認し、対策をアナウンスをしようと思います。

 さて、今年からカテゴリの整理を進めているため、自社サイトでの作業や対策は“猿ダメのカテゴリ”でご紹介するようにしましたので、急遽この内容となりました。※ちなみに、定期更新は“Infomation”にて(笑)。

 目的を持ち結果を予測した修正作業ですので、これで迷惑メールが来なくなれば良いのですが・・・う~ん、どうでしょうか?

 いやはや。。

あまり食べないですが、たい焼きについてのお話です(笑)。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 たまにあるパソコンやホームページの有効活用と関係ない4コマの回です(笑)。

 ちょっとたい焼き屋のから揚げ(笑)を買っていて思ったのですが、店内ポスターにあるたい焼きの食べ方による性格占いってどうなんでしょうか?※はっ、たい焼きを買ってないぞ!  頭から、背中から、腹から、割って真ん中から、尻尾から・・・。

 言われると几帳面だとかは分かるような気もしなくはないのですが、どちらかと言うと僕は占いを一切信じない方なので、心理テストとして成り立っているのかを考えてしまいます。

 そうは言いながらも僕は、回転焼き?(今川焼き?正式名称はどちらなんでしょうか)の方が好きです。

 その理由は、小さくて餡の量が何処から食べても一定だからなのですが。いや、ホントに最近の風潮と言いますか、たい焼きの餡びっしりという売り文句は少し控えて欲しいと思っています。

 百歩譲って餡たっぷりのお店であっても、餡少な目というメニューがあれば需要があると思うですが・・・。

 僕が、尻尾まで餡が入っていますって売り文句のお店では購入を避けるくらいですから、たまに少し食べたい派もターゲットとして狙い目じゃないでしょうか。

 言うまでも無く少しだけ甘い物を食べたいなぁ・・・って人に餡が多いコトは魅力ではありません。まぁ、残せば良いのでしょうが、多くの人は性格的に残すのもためらってしまうものです。

 僕は甘い物を少し食べて最後にスポンジで舌休めしたいのですが、さて皆さんはどうでしょうか?

 ちなみに、今週購入した新しいパソコンですが、まだ箱の中で眠っています。早く空けて触りたいのですが、そうすると夢中になって移行作業してしまって仕事じゃなくなりますし。

 とりあえず、来週は県外での打ち合わせが続きますので、火曜日の夜を逃せば土曜日までお預けですね。まぁ、新しいパソコンの設定は今月いっぱいに終わらせれば良いので気長に考えるコトにしますか・・・。

 そうそうこの記事を公開している頃は、長崎の山道を通っている頃です。安全運転で気をつけて帰らねばならないのですが・・・僕は雨男なので、天気が悪いと夜の運転は怖いんだよなぁ。

 いやはや。。