2013年10月19日の戯言(照らされなくても魅力や才能は輝くもの。)



人の素質は違っていても学問や修養を積み重ねれば優れたものになるというたとえ。

 “経験”という場数を踏むというコトは大切な訳で、ビジネスという点から考えれば器用貧乏な僕よりも専門的にデザインやプログラムの制作をしている方が数年後に身についているものは多いようです。

 また、結果を出せている人は与えられた状況やポジションの中で成長いている方が多く、もともとデザインに向いているとかプログラムの理解が早いとかいった専門的な才能や好き嫌いがどの程度関係あるかどうか分かりません。

 付け加えて、企業も法の下に“人”なのですから同様です。

 弊社ではホームページの運営サポートを行っていますが、正直に言って業者に丸投げという状況と自社でノウハウの蓄積や独自の検証を行っている企業様では成功までに必要な時間や費用は異なってきます。

 この諺を例とするならば、ビジネスは“照らす”という経験の場なのでしょう。

 しっかりと考えたホームページの構成で自社の強みを出すコトはもちろんなのですが、雰囲気だけで魅力を感じさせる人や企業様が存在するものまた事実です。

 よくホームページページの運営に関するご質問で“真似される”というものがありますが、ホームページだけに止まらず“商品デザイン”や“ファッション”、“言い回し(流行語)”や“サービス(ビジネスモデル)”等、全ての情報は真似される宿命にあります。

 新しいものを“作り出す”という行為はホントに僅かで、ほとんどの場合はその真似や付加価値を付けた発展というのがほとんどだとも思えるくらいです。

 皆さんもアメリカの心理学者“アルバート・メラビアン(Albert Mehrabian)”の述べるコミュニケーションの三つの要素をどこかでご覧になったコトがあるのではないでしょうか。

・言語

・声のトーン(聴覚へのうったえかけ)

・ボディーランゲージ(視覚へのうったえかけ)

 上記の3つの要素がそうで、フェイス・トゥフェイスによるコミュニケーションを行う際、内容の伝達に占める割合はそれぞれ“7%”、“38%”、“55%”だというのですが、こう考えると意図的なアクション誘導でもしていない限り、情報の伝達について深く考えられていないホームページでは結果を出すコトが難しそうです。

 まぁ、少し話がそれてしまいましたが、人当たりに良し悪しがあるのも資質が必要に感じます。

 問題なのは真似をされるとかされないではなく、“真似できるもの”と“真似できないもの”とがあるという現実であり、アイデアを温めたままにしていて先を越されビジネスチャンスを逃したなんて話はよくあるものです。

 自分にしかできないコト、真似るには技術や経験を要するもの・・・これらが“強み”であり、人や企業様が選ばれるための“独自性”というコトになるのでしょう。

 企画や提案はそうですが、根拠となるデータに加えて提案者の人柄は見定められています。

 車や住宅の企業選びと購入に至った決め手に“担当が良かった”という意見が常に上位に入るのは、何となくこれらの雰囲気をエンドユーザーであるお客様が感じられていているのかも知れません。

 “させられるもの”は身につかないものですから、やはり、人も企業も成長のための努力を惜しまずに学ぼうとする姿勢を持ち続けるコトが必要なのでしょうね。

 いやはや。。

ホームページが古くなったという判断について考えてみる。



古いホームページに対する自分なりの現時点での回答がこれですね。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■抽象的な質問や検索ワードを見かけると何だか“もやもや”して考えをまとめて見たくなる僕なのでした(笑)。

 ホームページが古くなったかどうかの判断について教えて欲しい。

 当サイトの検索サマリにおいてこんな内容の“キーワード”を見かけ、初めはホームページをリニューアルするタイミングについて聞かれているのかとま思ったのですが、どうやらそうでは無いようでした。

 僕の性格なのか、何となくこんな検索ワードは気になって仕方ありません。

 確かに、デザイン的なものや仕様の流行、パソコンやサーバーの動作環境の変化に応じて、利用しているプログラムやホームページを変更しなければならない場面はあるものです。

 しかし、ホームページの横幅が広がったり、情報を2ラインや3ラインにデザインを変更をするかどうかというものと買い物カゴが新しいパソコンやブラウザで動作していないというのは意味合いが全く違っており、対応するかどうかを検討する余地が残されているという点で大きく異なります。

 それでは、試しに“ホームページが古くなったという判断”と検索してみましょう。

 ・・・あぁ。確かに弊社のブログ記事が検索結果に出てきますが提供している情報が求めているものに適しているとは感じられず、また、この問いに答えている各企業様の情報ページも見当たらないみたいです。

 そこで、今日はこのコトをテーマに取り上げて少し考えてみるコトにします。

 まず、別の商品で考えてみた場合、納品をした時点でその商品は“中古”となります。つまり、購入前が“新品”という状態であり、それをピークに購入後はどんどん古くなってくるという訳です。

 車や住宅、服などがイメージしやすいですが、商品のポジショニングシートを使うまでも無く、取り扱っている商品が高額かどうかで数年も主流となり流行するものと1シーズンだけの一時的な流行のものとに分けられると思われます。

 しかし、ホームページをこれらと比較して良いのかというと甚だ疑問です。

 そもそも、ホームページのリニューアルのタイミングは、新しい古いではなく、企業が求める効果が出ているかどうかが大切であり、“効果の出ていない”場合や“効果が低迷している(もしくは、横ばいの安定期にはいっている)”という場合に行うものです。

 要は、より効果を出すためのWEBサイトの“ステップアップ”ですね。

 また、企業に資本力のある大手企業様の場合には、企業イメージの向上のためにリニューアルをするというケースも多々あるのですが、中には企業サイトの運営をしてみて業者の言いなりではなく自社で取り組んでいくための社内体制に合わせたリニューアルや利用ターゲット層の行動フローに即して急成長を要するリニューアルまで。

 使い易さの向上に特化させ、導線はそのままにデザインだけシンプルにしたい・・・と言ったご要望もあります。

 案外、目的と改善の要望が明確であれば、難しそうに思えるリニューアルも可能だったりするのですが、これはWEB企業のビジネスモデルや蓄積したノウハウによって答えが違ってくるかも知れません。

 こういった点をアプローチに考えてみるとチラシ雑誌の“新しい”や“古い”と比較するのも違うようです。

 これらは次のチラシや雑誌が出た時点で“バックナンバー”となります。

 ホームページは、チラシや雑誌のような情報の配信ツールと例えられるケースも多いのですが、クライアントの皆さんが共通してこんな言葉を口にされるコトがあるので一緒とは言い切れない訳です。

 取りあえず、ここまで一旦ホームページページを公開して、資料の間に合わなかったものは後から追加しよう。

 現物のある商品と違い、ホームページはインターネット上で公開する形の無い“情報態”です。動画を埋め込んだり、プログラムを使用したり、音を出したり・・・アクションを起こさせる手立ては様々ですが、そのビジネスや趣味などWEBを活用して目的を達成させようとする中心には必ず“情報”があります。

 デザインの流行、広告を使った導線やSNSによる話題の拡散・・・。

 リニューアルや未だ所有していない企業様がホームページを制作するきっかけと聞かれれば別ですが、単に“ホームページが古くなったか判断”したいと云うのであれば“情報が古くなった”、“情報がビジネスにそぐわなくなった”時なのでしょう。

 いくら費用をかけて維持していても企業の利益に何も反映されない、そんなホームページを必ずしも“古い”の一言で片付けて良い訳ではありませんが、新しくしなければならないボーダーラインもまたここに違いないみたいですので・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

SEOを意識した「~した方がよい」という検索ワードについて思う。



SEOも上手に適切な手立てを導入するコトが大切なのです。Web-STYLE(ウェブスタイル) 

■ターゲットは人だからSEOが目的に繋がらないコトも・・・しかもWEBサイトのイメージを悪くする要因になったり・・・。

 ホームページのアクセスログの中にある検索ワードを見ていると真意はともかく“ホームページの制作テクニック”の効果を確認していると思しきものがちらほらと見受けられます。

 具体的な例を上げるとするならば次のような検索ワードがそうです。

・ホームページに音を出した方がよい

・トップページはシンプルな方がよい

・サイトは多い方がよい

・サイトページ数が多い方がよい

・ページ内に同じ発リンクがあってもよいか

・新しくページが開く設定がよい

 まぁ、他にもいろいろと同様の検索ワードは見つかりますが、大体はこんな感じでしょうか。兎に角、“○○した方が良いか”という方法の良し悪しを確認するような検索ワードが最近は目立つなぁ・・・という感想です。

 ファーストビューが大切か、ターゲット層別の有効なアプローチ方法など、企業の特色を出すための“企画材料”となる情報を集めているのではなく、聞いたり見たりした情報がSEOとして有効かどうか確認しているとも受け取れます。

  そうそう企画材料と思える検索ワードの中には、“Facebookを放置していても良いか”、“ブログを更新しなくても良いか”といったキーワードもあるのですが、これについては申し訳ありませんが企業イメージにプラスかどうかを判断基準にし好きにしたら良いのではないでしょうか・・・としか答えられません。

 こういった場合は、“Facebookを放置したときのデメリット”と検索した方が有効な情報が見つかるでしょう。

 さて、ここで脱線してしまっては話が長くなってしまいますので、ここで本題に戻るコトにします。

 “○○した方がよいか”というキーワードで検索をしている企業様は、別に企業のあり方(ビジネスモデル)について考えているのではなく、情報がSEO効果か購買率(集客率)の向上のどちらかの目的達成に有効なのかを調べていると推測できます。

 しかし、有効な手立ては“SEOの効果=購買率・集客率のアップ”では無いため一概に答えは出せません。

 ただ、僕がSEOに有効かどうかのご質問を受けたのであれば、答えを出す前に企業様のホームページを運営する目的をお聞きした上で、改めてご提案をさせていただくコトでしょう。

 僕としてはSEOは詰め込みではなく、Googleをはじめとする検索エンジンのサービスを提供している企業のガイドラインを守っているのであれば、効果や演出を考えて好きな手立てを選んだらよいというのが本音です。

 もちろんSEOにもルールはあり、“適切で有効な方法”も現在は効果が出ていても“やり過ぎな方法”もある訳なのですが、あくまで“検索エンジン最適化”・・・アルゴリズムへの対策であるコトを忘れてはいけません。

 企業利益目標とするのであれば、自社サイトに訪問されたターゲットへのアプローチを最優先にすべきものではないでしょうか。

 極端な話ですが、ホームページの目的に合わせてSEOの効果を下げるコトこそが利益を上げるために大切な場合もあって、適度な落とし所を見つける方が大切だったりします。

 例えば、ページ数が多い方がよいかという検索ワードがありますが、無理に1テーマ1ページで済むものをSEOを意識し、文字数を増やして数ページに分割する必要はありません。

 確かに、サイトのSEO効果は向上するかも知れませんが、情報を詰め込むほど訪問者にとって魅力的な文章にするのが難しくなるコトもあり、結果的にアクセス数は伸びたけれど購買率や問い合わせ率は減少したという事例は幾つも存在しています。

 逆に商品の魅力を伝えるために5ページ必要なら5ページ、10ページ必要なら10ページ制作もありです。

 本来、検索順位を決めるアルゴリズムプログラムと人が見て企業や商品、サービスに興味を持ってもらう両立した適切なSEOを行うのであれば、サイトの構成から、ページ内容、トピックスの詳細を時間をかけて吟味しなければなりません。

 知り得た有効だと思えるSEOの全てを過度にホームページへ詰め込むという行為は“目的のために手段を選ばず、手段のために目的を忘れる”といった状況なのです。

 こうなるとホームページの何処に費用をかけているのか分からなくなってきます。

 SEOのテクニックとしてページ数やサイト数について気にされて検索されている方も多くいらっしゃるようですが、1情報毎にどれだけの量でどう表現するかを考えるべきであり、ホームページを有効活用したいのであれば目的を意識して適切な手段を選ぶようにして行くべきでしょう。

 企業ホームページの運営に専念できる環境であれば別ですが、SEOよりも訪問者の行動フローを考えてサイトの制作をし、新規顧客の導線はネット広告を利用した方が結果的に費用を抑えて企業貢献できる可能性は十分にあります。

 話が長くなってきたので続きは別の機会に記事にしますが、確かに成功するために情報を集めるコトは大切でしょう。

 しかし、その集めた情報が検索エンジンというプログラムに向けた手立てばかりだというのなら、それよりも自社にあったオリジナルの運営方法を見出すコトの方が大切なのではないかと僕は思う訳です。

 まぁ、これはあくまで今までの経験から学んだ結論であり、この僕の考えもまた、必ずしも全ての場面において正解とは言えないのですが・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

(連載31)検索順位が急に圏外になったという話題を読んでの補足



猿じゃダメらしい。まだ、僕の周りでは検索順位が急激に下がった事例は無いなぁ・・・。

■そもそも求めている情報が、なかなか見つからない状況の検索エンジンに未来は無いし・・・。

 やり過ぎなSEOを行っていたと思われる企業ホームページが、検索上位から突然に圏外となる事例が続出しているという記事をチラホラ見かけるようになってきました。

 若干、今頃になって話題になるのかと思わなくも無いですが・・・。

 やはりWEB関係者の間で情報が出回ってから、遅れてネット上のニュースで話題となり、出版物関係で話題になるのは、更に遅れてだいたい3ヶ月後といったところでしょうか。

 このタイムラグには、詳細の情報集め、検証や事例の確認、ITコンサルティング関連の方であれば対策案を考える時間だったりと必要な時間で、知り得た情報をそのまま発信するケースの方が稀なんだと思います。

 僕か見たニュースによると“主要キーワードでの検索順位が今まで1ページ目だったのに、いきなり圏外となって慌ててITコンサルティングへ駆け込むケースが激増”らしいのですが・・・、う~ん、弊社ではクライアント企業様からそういう内容のご相談をお受けするコトはなく、それこそ新規のご相談の場合くらいです。

 通常の運営サポートを行っている中で、SEOだけで企業ホームページを有効活用するなんて弊社では考えてはいませんから、データを見る限り2013年8月以降も検索順位は上昇こそすれ、下がったケースはまだ見受けられません。

 そういった理由から、まだ検証するための十分なデータが集まっていない状況とも言えます。

 つまり、企画的なコンテンツや適正な情報発信をしている場合、影響はほぼ出ていないと言えそうです。

 とは言え、WEBサイト全体の9割が対象となる仕様の変化らしいですし、まだ、WEB全体に対して反映されていないのかも知れないです。僕が知る限りハミングバードの導入後にも、検索順位が急に下がって困ったという事例は業務提携を行っている企業のクライアント様においても、まだ1件も無いですし・・・。

 まぁ、どういった内容のサービスを提供しているWEB企業をパートナーにしているかで、影響が出ている割合は違ってくるでしょうし、単に弊社の周りの企業様にまだ現れていないだけで、話題に上るくらいですから、何かしらの検索順位の変動が既に起こっているのかも知れません。

 ただ、一部の記事で書かれている様に今回のケースに“被害”という言葉は使えないと思います。

 ウイルスやアドソフトを利用したマルウェアではないのですから、自己責任で選んだ行動や固執した手段に対する時代の変化と新たなルールへの情報収集や対応の不足なのですから。

 そもそもWEBを活用したビジネスですので、単に検索順位が上がれば売り上げが伸びるだろうと思われている企業様へ“検索順位を上げるサービス”を提供するのも“検索順位を上げる以外の手立てを知らせ提案するサービス”も営業のアプローチやコンセプトは自由です。

 WEB企業は沢山あるのですから、どのサービスの会社を選ぶのか選択も企業様にとって自由なはずだと言えます。

 まぁ、ホームページに関するWEBのサービスに“制作”や“運営サポート”があるコトがやっと知れ渡ってきているくらいですし、“運営サポート企業=SEO業者”と思われている経営者様も少なくないというのも仕方ありません。

 やはり、何かしらの問題が起こらなければ、専門的に踏み込んだ見解は広まっていかないものなのでしょう。

 本来であれば、そろそろWEBに対しても景気を良くするためにもリスクヘッジの文化が根付いていかなければならないのでしょうが、どうしても企業の蓄えや投資の方ばかりに目が向いてしまう辺り、企業様にリスクが起こった際にかかる費用が抑えられるようになるのはまだ先になりそうです。

  ちなみに、今回の件において別にGoogleのアルゴリズムや検索エンジンを恐れる必要はありません。

 元々、検索のキーワードとはページの文面にある情報が何について書かれているものかを理解して、検索している方に相応しい情報を提供するか判断するシステムですから、ビジネスに対する強さや魅力を“効果的”に表現すれば良いだけです。

 ・・・と、ここまで書いていて何ですが、ホントに困る企業様の割合はそんなに多くは無いと思います。

 それは、基本的にSEOに予算を掛けられる企業様はネット広告の活用やサイトから発信する情報量も多く、WEBの有効活用に対する意識も担当様に対する協力体制も出来ているからです。

 むしろ、ホームページ制作にも予算を抑え、SEOによる効果だけでWEBビジネスを考えていた企業様の方が、今後、困るコトになりそうです・・・というか、ならないと駄目だと思います。

 WEB企業の提供するサービスもビジネスなのですから、対価を支払わずに旨味を味わうコトは許されません。

 これを機会に、WEB業界に根付く“無理、無茶、無駄”を少しでも失くし、制作や運営サポートに関わらず、“適正な価格”というものを業界とそのサービスを欲している企業様全体で考えていきたいものです。

 さて、ここで少し“ホームページの作りの良し悪し”について述べてみようと思ったのですが、文章が長くなってきましたし、内容が自社サイトへの作業でもサービスや取り組みでもないため、別のカテゴリにて改めてテーマに取り上げて記事にしてみようと思います。

 いやはや。。

去年と比べて当サイトの休日アクセス数も増えてきました。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 10月15日公開の記事です、さっき書き上げた文章が“下書き保存”しようとして消えました。

 実際、ショックですね。

 どうやらリビジョンも残っていないようで、最終のデータが昨晩になっています。昨日の晩からパソコンの電源を入れたまま、書いている記事を放置していたのが不味かったでしょうか。

 あまり作業の区切りの悪いところで中断するコトのない僕ですので、これは初めての経験ですね。

 プレビューも出してなかったので完全にブログを書き直しな訳なのですが、よりにもよって消えたのが今回の記事とは・・・4コマのカテゴリなのに真面目にアルゴリズムやGoogleアナリティクスの仕様の変化について書いたのがいけなかったのかも。

 やはり4コマ漫画カテゴリの日は、真面目に書いてはいけないようなので、さっきまで書いていたネタは後日どこかの機会に記事にするというコトで、ゆる~く、文章を書き直していくコトにしましょう。

 一応、書いていた記事のテーマは頭の中にあるのですが、そもそも消えた文章の詳細までは覚えていませんし(笑)。

 こうなると同じ文章を書けという方が無茶ですね・・・って、あっ、でも4コマ漫画の内容と全く違うものになっても変ですので、こちらは軽く話題だけでも取り上げておきますか。

 アクセス数の変化や各ログのデータは月毎にまとめて比較や検証をしていますが、いまだ当サイトへのアクセスにおいては季節をこえる毎に日々の訪問者数は伸び続けています。

 これはブログの更新だけが原因ではなく、業務提携や株式化といった業務拡大に伴う部分も大きいといえるのでしょうが、ブログを更新している効果によるところも間違いなく有るようです。

 この企業ホームページにおける内部ブログの運営についてですが、“富裕層向けサイト”、“ポータルサイトの運営”に並ぶくらい定期的にご質問を受けますので、企業様にとって興味関心の高い話題なんだと思います。

・ブログを書いても意味が無い

・ブログを書くとアクセスが増える

・効果的にブログの書く頻度

 他にも数え上げれば限がありませんが、定期的にブログについてはテーマに取り上げて記事にした方が良さそうです・・・って、やっぱりさっき書いていた踏み込んだ内容とは全然違うものになってしまった(笑)。

 しかし、さっき消えた文章は日の目を見ないんでしょうね。

 そもそも、書いた記事の詳細は既に忘れているし(まぁ、書いた時間は半分ほどで済んでますが・笑)。

 ちなみに、次回で復活した“僕ならこうするね・・・”の4コマ記事は第100回となります。年内には全体の記事数も500回を超えそうですが、まぁ、続いていると言って良いですよね。

 とりあえず一区切りの目標とする記事数が1,000回なので、やっと半分の記事数まで近づいてきたというところなのでしょうか。

 目標達成の日は、1年半程は先になります・・・って、ちょうど創業10周年の頃になるかな。まぁ、それまでブログの更新が続いていれぱの話なのですが(笑)。

 いやはや。。

2013年10月14日の祝日は「体育の日」です。



 2013年10月14日は「体育の日」です。

 2013年10月14日は「体育の日」でブログの更新はお休みです。アチコチで運動会が開催されるようなので、振替の休みの日となる15日は、子どもの飛び出しなど普段以上に気を付けないといけませんね。

 いやはや。。

2013年10月12日の戯言(人は自分に都合良く受け取るものです。)



正しくとも説明が十分でないと、間違って理解をしたり、意味を取り違えたりされるというたとえ。

 人が意思の伝達を行う上で、“言葉”というものは決して欠かせません。しかし、“言葉”だけで意思を伝えようとすると、意図する内容とは逆に伝わってしまい誤解を生じるコトもあります。

 実際に向かい合って話をしているのであれば身振り手振りを加えるコトも出来ます。

 また、看板や雑誌広告であれば“オレンジは暖かさ”“青は清涼感”、“緑は安らぎ”といった視覚的なイメージで補うという行為も可能で、企業ロゴ等は逆に言葉を使わずイメージを伝える手段だと言えそうです。

 兎角、ビジネスにおいては意思を伝える色んな場面に出くわすものなのでしょう。そういった意味では、メールで使われる顔文字が誤解の回避のために発展してきているのも当然のコトだと思います。

 特に、企業ホームページでは、不特定多数のビジネスターゲットとなる層へ、企業が選ばれるための情報を発信していくのですから、受け手の印象に対する気遣いは半端では済みません。

 オリジナルドメインによる自社ホームページの場合、全ての情報が企業からの発信となるので、ホームページの全体を読んだ印象だけが対象ではなく、ページの部分読みやキャッチコピーの拾い読みをした場合でも、読み手がどんな印象を受けるのか十分な検証が必要です。

 もちろん、時間や金額などの誤表記は問題外でダメですが・・・。

 そうでなくても、主語がなかったり、説明不足だったりする企業ホームページは多く、商品やサービスの魅力を伝え切れていない場合や頑なな言い回しにイメージを悪くしている場合も少なくないみたいです。

 また、企業の提供する商品やサービスには、新たに作り出したものと既存と同じ用途がある品に取って代わるものがあり、それによっても伝達の難しさは違ってくると言います。

 なので場合により、比較できる商品やサービスとの違いをあげてイメージを分かり易く伝えるコトも大切なようです。

 例えば、新しく気体を使った安価でほぼ無制限の容量を収めるコトのできる記録媒体を個人で発明し、これが既存のパソコンやBDレコーダーでも使用できるものだとします。

 しかし、“青紫半導体レーザーを用いた第3世代光ディスク(Blu-Ray)”の延長線上の発明では無いため、企業へ売り込みをするプレゼンにおいてどうやって商品説明をすべきかは考えてしまいます。

 商品のイメージを伝える方法としては、独自性をアピールし一から説明する場合と同じ目的の従来の比較できる商品との違いを説明する場合が考えられるのですが・・・。

 いや、この例えはちょっと違うかな(笑)。

 兎に角、ビジネスのターゲット層へは興味関心を持ってもらうために十分な情報を提供し、“使ったみたい”、“経験したい”と思っていただく時代です。

 以前は、企業から発信する情報は三割程度に小出しにして、ホームページの場合なら訪問者に問い合わせさせるのが良いというコトを言ってたようですが、情報が飽和している今、僅かな情報では消費者から“選んでもらう”コトは皆無です。

 情報を正しくエンドユーザーへ伝えるためには、商品やサービスを“イメージさせる”だけの言い回しと量を提供するコトが重要だという話なのですが、案外、意識して考えれば考えるほど分かんなくなって来たりするものですから、これが結構むずかしいものなのです・・・。

 いやはや。。

ホントに会社でホームページ運営が出来ているのか考えてみる。



ホームページはよく分からないと何時までも言っていられない?Web-STYLE(ウェブスタイル) 

■ホントに企業様でWEBを有効活用したいのなら、本気で取り組む必要が・・・って、何をもって“本気”とするのやら?

 企業の所有するホームページというのはどう運営していくのが良いのか、今日は企業が行うWEBサイトの運営という点を少しだけ考えてみようと思います。

 ・・・と言っても、このテーマについては前々から書こうとしていたものの、話があっちこっちにぶれてしまい簡潔にまとめられなかったので箇条書きのまま放置していたのですけど(笑)。

 そもそも、企業ホームページの理想的な運営とはどういったものなのでしょうか。

 勤めている企業のホームページを社員が見ていないという話はよく聞きますが、その反面、社員が使用するパソコンではブラウザの立ち上げた時に、自社のホームページが開くように設定している企業様もあります。

 しかし、これで社員のWEBに対する活用の意志が高まるかどうかは別問題みたいです。

 もちろんWEB専属の担当様やサポートを行うWEB企業との保守契約、年間の運営に伴う予算の確保等の優位な点があるに越したコトはないのですが、それよりも先に抑えるべきポイントを考えるコトにしましょう。

 話の展開によっては比較する対象がなければいけませんので、その場合は個人サイトと比べるようにします。

 まず、企業でのビジネスにおいてはWEBに限らず“過程”よりも“結果”を求められるものです。

 もちろん過程に意味が無いという訳ではなく、企業のノウハウとして蓄積されていくのですが、ビジネスの基本は“維持”と“成長”です。そのためには、どうしても“結果”を後回しには出来ません。

 SEOだろうが、ネット広告だろうが、まずは経営側の求める結果が出れば良いわけです。

 逆に言えば、競合の企業サイトで成功した事例を示して、WEB企業の営業が提案をされたとしても、自社の成功に結びつかなければ意味が無いというコトになります。

 この“結果”を出さなければならないというミッションを強く意識した専属のWEB運営チームを持つ企業様はまだそんなに多くはありません。決算の権限の無い、営業や事務等の別業務と兼任した担当様が大半です。

 この辺の問題点はまた別の機会で記事にまとめるとして、兼務であろうと予算が無かろうとその範疇で“結果”を出さなければWEBサイトを持つ意味が企業様には無いと言えます・・・それが担当様にとって無茶や無理であろうとも。

 いやいや、ただでさえ営業や納品といったノルマの達成はあるのだから、ホームページまで面倒見れない。

 これが、多くの企業様がWEBサイト運営で失敗している原因の一つです。

 “責任”や“結果”があやふやになっている状況は、関わる全ての担当様にとってぬるま湯以外の何ものでもないのですが、こういった企業様では更新保守の契約をしているWEB企業との関係もあやふやになっている場合が多いです。

 アクセス数がいくら増えようとも、企業に対する貢献度やネットを通した売上が減少、いや横ばいの維持でも意味が無いはずなのですが・・・逆に、運営のサポートをしているWEB企業側が提案しようとしていても、資料集めや状況把握が曖昧だったり、これでは企業様でサイトを所有していても意味を成してはいません。

 何か問題が起こった時に企業内で責任の擦り合い、外に責任を求めても業者を変えるだけで、時間が過ぎてあやふやになったり、その問題が解決したりすれば、また同じコトの繰り返し・・・。

 そもそも、更新であれ運営サポートであれ、WEBの保守企業の変更は、余程、保守内容や蓄積したノウハウに問題のあるWEB企業でもない限り、信頼関係を1から作り直すコトになり、デメリットの方が大きいものです。

 一昔前にはホームページの業者を変えリニューアルを繰り返す“WEB難民”といった類の言葉もありましたが、今は企業責任において自社ホームページの運営をする時代だと言えます。

 まぁ、たまたま原因も分からず成功しちゃったというケースもありますが、そんな次を見込めない成功よりも“戦略”により“成功させた”方が次に繋がりますので、これが企業にとって理想的な成功だと言えるでしょう。

 極端な話になりますが、個人サイトの運営はアクセス数が増えて一人喜んでいるといったイメージが強いようですが、副業として収入を得ている方も多く、むしろ、自社サイトを所有しているだけの企業様よりもサイト運営に注いでいる労力は上かも知れません。

 あれ?そう考えると個人と企業の違いなんて無いかも・・・と感じますが、そんなコトは無いと僕は思います。

 サイトの運営を企業様と個人差まで同じように本気で取り組めば、資本力が違うように成功の“規模”が異なってくるはずです・・・そもそも個人様が副業でWEBサイトを運営して古物販売や転売、広告収入を得たとしても普通は限界が出てくるはずです。

 更に、ほぼ全ての事例において個人様が培ったノウハウは自身で抱え込み、企業ホームページへフィードバックしていないというのが今の状況だと聞きます。

 ここには、企業様のサイト運営に対する意識の弱さが、下手に関わっても旨みが無く、どうせ結果が出なくとも有耶無耶に出来るできるという思いにさせているとしたら、いったい誰に問題があると言えるでしょう?

 検索の順位やアクセス数にはこだわり、専門家との契約をしていて自分の考えを押し通す、WEBの提案を求めても実現のための資料集めを怠り、担当様へのモチベーションを上げる手立てを打たない。

  企業でWEBサイトを有効に運営していくとは、上記の弱い点を逆にしていくための社内体制を作っていくコトが、大切なポイントの一つではないかと思うのですが、皆さんのサイト運営に対する意識はどうなのでしょう、ちょっと聞いてみたい気はしますね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

お使いのPCがクラッシュ寸前?・・・アドウェアを考えてみる。



次々に、インターネットを悪用するものがいる訳で・・・。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■まぁ、考えたからと言ってWEB業界のモラルハザードを無くせる訳ではないのですが・・・。

 ミスリードといえば対象者を自分の目的とするところへ巧妙に思い込ませ誘導するというイメージがあるが、実はそんなに巧妙でないシンプルな手口も多いと言います。

 よく見かける事例では、行動のするしないを判断させるのではなく、どちらが良いですかと選ばせるもの等がそうです。

 また、ステマ(ステルスマーケット)も言葉の上では悪い印象が先行していますが、ネットの環境の整っていない頃から既にビジネスにおいては取り入れられており、巧みに“広告だったのか”と思わせるものからパフォーマンだったり、アーティスティックだったり、馬鹿に出来ないものは多く存在します。

 もちろん、迷惑メールのようにこれらの手法を悪用するものもいますが、ネットにより情報の伝達が早くなった現在では対策も早く出回るので詐欺まがいの行為ですら次々に新しく変化しているようで、この手の情報を耳にすると利用主側の意識改革でしか被害を減少させていくコトは難しいのではないかと思わずに入られません。

 しかし、自分で調べる習慣を身につけたり、幾つもの情報の中から正しいものを選び出す目を養うというのは、とても難しいものです。

 詐欺まがいの手立てによっては、数千、数万件に1件の方がクリックすれば良いというものも有りますし、利用されている本人すら気付いていないものも有りますので、真面目に働いた方が良いのにと思う方がどんなにいても無くなるコトはないのでしょう。

 そんなコトを考えながら、弊社のアクセスログの中の検索キーワードを見ていると、妙なバナー広告をクリックしてからパソコンの調子がおかしくなった・・・いわゆる“アドウェア”についての対策情報を探している方が増えているコトに気が付きます。

 一般的な“ウイルス”とは、違うため急増するこれらの手口に戸惑っている方が多くいらっしゃるようです。

・お使いのPCはクラッシュ寸前です。

・お使いのパソコンの性能が低下しています。

・お使いのPCのパフォーマンスが低下しています。

 こんなバナー広告をご覧になった方も多いのでは?

 しかも、“無料で修理”とか書いてあってはクリックする方が多いのも仕方が無いものです・・・と言うか、パソコンはよく分からない状況だけど“親切なサービスだなぁ”とクリックされる正直で信じやすい方が多いようです。

 まぁ、具体的な対策や削除の情報は、ネット上で簡単に見つかりますからここでは割愛しますが、これらアドウェア自体は“ウイルス”とは違います・・・いや、むしろウイルスよりこういったインターネットの仕組みの穴を利用しているだけ性質が悪いと言えます。

 そもそもインターネットは、ホームページのボタンを押したりというアクションを起こして、ページが移動する等のフィードバックを受け取るという行為の繰り返しなのですから、詐欺まがいの広告ボタンを押して、ソフトをインストールされてもウイルス対策(駆除)ソフトには検出されません。

 その分、ワンクリックウエアの専用駆除ソフトも存在しますし、コントロールパネルから名指しで簡単に削除できるものが多く、仕掛ける側も数多くセッションを持つコトに力を注いでいても、一人に執着しこだわっている訳ではなさそうです。

 形式的には、自己責任で行った行動の結果・・・というコトになります。

 自作自演のウイルス感染(パソコンのクラッシュ、パフォーマンスの低下という場合も同じです)と対策の手立て(ソフト)の提供による収益モデルを確立していると考えられるのですが、全てのアドウェアが悪いという訳ではありません。

 アドウェアとは、広告を目的とした無料ソフト(広告表示されるソフトも中にはあり、指定された金額を支払うコトでソフト内のバナー広告を消せるものもあります。)なのですが、中にはインストールした利用者に告知しないまま何らかの情報を収集するマルウェアがあり、この様なソフトが“悪意のあるアドウェア”と分類されています。

 しかし、中にはソフトも使わず、作為的だとは気づかれず、対策情報も出回り難いという手口もあるようです。

 例えば、Youtubeの動画で広告が出ている状況をご覧になっている方は多いコトでしょう。

 その中で、再生回数がそんなに多い訳でもないのに、中には限定公開だったり、アップしたばっかりだったりするのに、なぜか広告が出ているものがあります。

 まだ具体的には不明な点もあるのですが、実はこれらの中に“著作権侵害の訴えがある動画は自動的に広告が表示される”という仕様を悪用した広告が混じっているようなのです。

 実際、僕の周りでも著作権の破棄されたクラシック曲に著作権侵害の訴えがされ広告が出たという事例がありました。

 もちろん、オリジナル曲や著作権の無くなった曲は侵害には当たるはずもなく、Youtubeへその旨の異議申し立てをすれば広告は直ぐに消せます。

 ただ、著作権侵害の訴えに自身に問題が無いか悩んだり、どうして良いか分からなかったり、広告が出ているコトすら気づいてなかったりと理由は様々ですが放置している場合も多く、この仕組を意図的に悪用したのであれば、目の付け所だけは驚かされます。

 ホント、人のクリックを促すよりよっぽと効率が良さそうです。

 ちなみに、Googleでは少しずつ対策を進めているようなのでこういったコトは減少していくはずです、他にもこんな事例はありますが、この記事の中だけで一つ一つ紹介していたら限がありません。

 まぁ、何かあればお互い情報発信をして、少しでも皆さんの周りからでも、良い環境でインターネットを楽しめるようにしたいものです・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

これからは予備日を頭に入れておく必要がある季節です。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 さて、外は台風ですね。(・・・と言ってもこの記事を書いている日のコトですが。)

 企業様によっては早々と交通機関の動いている間に業務を終了する経営判断をされているコトでしょう。僕も久しぶりに、明るいうちから事務作業や提案書を作っています。

 ・・・少しだけだらけて休憩しつつ(笑)。

 しかしまぁ、年々季節の風物詩が温暖化の影響かずれたり、変化してきていると言いますか、子どもの頃はこう、夏休みに台風が来ていたイメージなんですが、今は台風も10月・11月の秋ってイメージに変わりつつあるようです。

 とは言え、雨男の僕も台風が原因で打ち合わせ予定が変更になる機会はそうありません。

 良くも悪くも週末に通り過ぎる、もしくは平日の場合なら反れる年が続いているからなのですが、さて、今年はどうなるコトやら・・・。

 どちらにしても無理に予定通りにスケジュールを決行したり、ギリギリまで判断を先延ばしにしたりするよりは、早めの決断が良いと思うのですが、遠方での打ち合わせなんかだとこちらとお客様先では状況が違っているようで、変更しづらいコトも無くはないです。

 そう言えば、去年の4コマのブログに遠方への打ち合わせに向かう途中で川が溢れていて家も沈んでいる状況に、車は立ち往生して先に進めず、結局は打ち合わせを断念したって記事も描いてありましたね。

 でも、これからの季節、本当に大変なのは台風よりも“大雪”です。

 高速道路ですら途中で通行止めになったり、山越えをしている頂上付近で進めなくなったり・・・予測できないコトや予想していても急激な天候の変化に足止めされるコトもしばしば。

 ホント、あっという間に雪が積もる状況に、九州の人間にはアタフタしてしまうものです。

 ・・・って、これは僕だけかも知れません。

 今年は早めにカー用品の店に行かねば(そうなってからではいつも遅いんですよね。)。

 まぁ、11月には秋の連休が控えていますし、12月はイベントが続きます。毎年のコトですが、そんなこんなで10月を過ぎてからはスケジュールに余裕をもたせる組み方に変えておかなければ困るコトも出てきそうです。

 クライアント様へ訪問する際の移動時間は当然ですが、何かあった場合の予備日も空けておく必要があるのですが、せめて予定している九州圏外への出張のときくらいは平穏無事にビジネスに集中したいものだと願います。

 ちなみに、フェリーで大阪から北海道へ渡航中に台風に遭遇したり、グアムで記録的な大雨に遭遇したのは、この僕です(笑)。

 いやはや。。