運転が苦手で目が悪い僕が思う車のデザイン。
- 2013年06月26日
- 僕ならこうするね・・・
僕は車線が少ない道路を通る際に対向車が来たら、横に寄せて譲るようにしています。
というのも、今までに対向車に3回・・・信号待ちでは後ろの車が右折車線に入る際に1回、停まっている状態でサイドミラーを引っ掛けられています。
別にそのほとんどが事故という程のものではなかったですが(1度だけ僕の車のサイドミラーカバーが吹き飛びましたが・笑)、さすがに詫びも無く“別に良いな”と言われた時は気分が良くは無かったです。
それに、あまり引っ掛けられると譲っている意味も無いですし(笑)。
雪の日でふらふらしながら向かって来ている車が見えたので、先に寄せられる場所で停まっていたのですが、危ないかなぁ・・・と思っていたら減速するコトなく走り抜けようとされて、案の定ぶつかって来られました。
まぁ、車を買い替える直前でしたし、当時乗っていた車は廃車にする予定だったのであきらめもついた事故でしたが、どうも“サイドミラー”は車のボディではなく付属品という扱いじゃないのかと思ってしまう場面に出くわします。
思うのですが、これが車体と一体型になれば、事故がもっと減るんじゃないでしょうか。
それから僕なんか場合、目が良くないのでバックや細い道を通るのも好きではありません。ただ、こんなデザインの車だと車幅が通るかどうかが明確に感じとれて安心感もアップするような気がします。
現在のサイドミラーも横幅の一番広いポイントになっているのでしょうが、折りたたんで通る人もいるようですし、信号の角度やサイドの目隠しのようにちょっとした工夫で結果や効果が違ってくるコトもあるんじゃないかなと思うわけです。
当然、今の車のデザインも科学的な根拠があってのコトでしょうし、僕が今思っているコトにあまり意味がないといわれそうですが、なんとかお願いできないでしょうか(笑)?
車についてはいろいろと“こうした方が良い”というアイデアを耳にしますが、どれも意味があって実現させないのでしょうね。
やはり、餅は餅屋というか・・・分野的なスタンダード化に期待しつつ発展を待つしか無いようですが、なんだかニュースを見ていると運転しないで良い車の方が実現しそうです。
まぁ、僕としては運転しなくても打ち合わせにいけるのであればそれで良いのですが・・・ただ、車を所有しない人が増えていると言いますし、趣味がドライブっていう方がますます減っていく背の中になるのかも知れませんね。
いやはや。。