突然、朝からネットが繋がらないし、ブラウザも重くて困る。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH 先日のコト、会社のネットが朝から繋がらない状況で焦りました。

 まぁ、プロバイダ関連や機器の不具合では無いようですし、あれこれ設定をいじってる間に復旧はしましたが、WEB企業としてはネットが使えない状況って致命的です。

 もちろん、最初にモデムの電源の入れ直しなど基本的な原因をつぶしていたので、最終的にここが問題だったのかなと思える点は見つかったものの、今後また同じコトが起こらないか心配せずにはいられません。

 …って、そう言えば当サイトのログデータにある訪問者の検索ワードの中に“朝 ネットに繋がらない”とそれに関連するキーワードが多くなってたので、同じ事例が無いか調べるのも面白いかも。

 後、最近のWindowsupdateは不具合が続いていますね。

 個人的にはパソコンの設定はもっと弄りたいと思ってますが、仕事である以上“IE”を使わない訳にはいきませんので、今回の動作が重くなる状況は困りものです。

 修正パッチを聞いて当ててみたものの時々重くなる症状が現れるため、早いトコ、次の修正対応のアップデートが待たれます。

 最近ではインストールしているソフトとの相性とか、いろいろな要素があるため今後のパソコンはもっと使いにくいものへとなっていくのかも知れません。

 いやはや。。

サイバーカスケードが起こす企業ダメージについて考えてみる。



事実とは違う企業に不利益なサイバーカスケードが起こってないか?Web-STYLE(ウェブスタイル)

 別の記事でも書きましたが、消費者が何かあった際の窓口となる問い合わせフォームや電話先をホームページに掲載していなかったり分かり難くしているとお客様の不満が外へと向かってしまうコトがあり、個別対応で済んだはずの案件が企業存続に関わる程のダメージに発展するケースがあるとご紹介しました。

 まぁ、これは企業様のリスクマネジメントが出来ていないと言って良い話かも知れません。

 これだけ個人の判断により情報を発信できる環境が整っている今、リスクマネジメント(企業危機管理)を考える立場からすれば、良い意見もご指摘の意見も企業側に集めておいた方が良いに決まっています。

 また、もう一つ“企業の存続”を危ぶむ風評被害が拡散するかどうかを図る指標として、トラブルが発生した際にサイバーカスケードがどの程度の規模で起こっているかを検証する必要が有るのですが、皆さんはご存知でしょうか?

 これは個々が所有する情報は限られているため、客観的に物事を正しく判断するコトが難しくブログ等で事実と異なる極論によって印象の“刷り込み”が行われていないか把握するためです。

 しかも、困ったコトにこれが悪い情報の方が拡散しやすいため、継続した検証も必要になります。

 また、悪い噂が広まった際の有効な手立ては今現在無いため、この対策として公式の発言をするためのSNSを所有する企業様が増えてきているのも近年の特徴なのですが、このために予算を出すという判断をされる企業様はまだ少ないようです。

 もちろん、これらは事実である点については対象のお客様に誠意を持った対応をしなければならないというのが前提の話なのですが、発生したサイバーカスケードの規模によって企業のすべき対応は異なるので、実際には門的な知識は必要となってくるでしょう。

 その対応についての詳細やこの他の企業リスクが発生する仕組みについてはまた別の機会にテーマにしてご紹介したいと思っていますが、さて、いつになるやら・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

企業側がもっとお客様の声を集める大切さについて考えてみる。



悪意が無くても“風評被害”は話が大きくなりながら拡散していく。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 ドキュメンタリー番組で、この時“坂本龍馬”はこんなコトを言っています…なんてコメントを耳にしますが、ムービーカメラ等の記録媒体も無い時代にどのような経緯で残っていたのか個人的にすごく気になります。

 また、最近では良い悪いに関係なくニュースで耳にした名前をインターネットで検索するとSNS等で個人情報が簡単に見つかるといったケースも多くなってきたようです。

 そういった意味では、今やもう“ここだけの話”は存在できない時代になったと言えるのかも知れません。

 個人での情報発信が簡単に行えるようになった今、企業様にとってこの状況は決して好ましいと言える状況では無く、風評被害が企業の存続すら危うくする場合もあるのですが、これをリスクとして対策を意識されている企業様はまだ少ないようです。

 例えば、ある消費者がホームページから企業へ問い合わせをしようとした際、ホームページの何処を探しても問い合わせフォームも電話番号も見つからなかったという事例がありました。

 そんな場合どうするか?

 まず、考えられる手立ては“見つかるまで探す”か“諦める”、そして“不満を発信する”の3つです。それも“知人に話す”と“ネットに流す”とではその後の拡散状況も伴う企業ダメージも全然違います。

 本来であれば、個別対応で済んだものが“面倒だから”といった怠慢な理由でお客様の声を聞く窓口を狭くしたばかりに、大手企業が倒産するといったケースが今後は増えてくるかもしれません。

 ちょっと前までは意図的ではないにしろ“問い合わせを分かり難く”した企業ホームページの制作が流行していた時期もあったようですが、これからは企業を守るという意味合いからも“お客様の声を外に漏らさない様に積極的に集める”といった企業努力が逆に必要になってくるのではないでしょうか。

 すごく単純な話なのですが、これもまた企業様が行うべき危機管理の方法の一つだったりするのでしょう・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

WEBを通したリスクマネジメントの予算確保について考えてみる。



WEBサイトの有無には関係なくリスク回避に備えるコトが大切。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 そもそも各企業様においてイレギュラーな事例により発生した損失を回避もしくは低減させるための“リスクマネジメント(危機管理)”は重要な課題であり、資本やブランド力といった企業規模により掛ける予算は比例して大きくなると言われています。

 しかし、企業規模によっては逆に最低限の“対策”だけ行っていれば困らないというケースも少なくなく、必要性を感じないので物事が起こる前からランディングコストを掛けたくないという思いもあるようです。

 特に、WEBを通してのリスクについてはイメージしにいというコトもあり、最近の個人様のSNSによる“風評被害”の爆発的な広がりによる企業リスクのニュースは聞いたコトがあるものの、自社とは関係のない話だと思いがちになってしまうのも仕方のないコトかも知れません。

・どんなリスクがあるのか分からない

・自社に起こるかどうか分からない

・適正価格が分からない

 この様な理由からリスクマネジメントに掛ける予算確保に二の足を踏んでしまうコトが多いのですが、リスクが起こらないように“備える”のとリスクが実際に起こってから“対策する”のでは掛かってくる費用は大きく異なってきますので、どちらを選ぶのか経営者様のご判断も今後はより重要になってくるところでしょう。

 では、実際にWEBが関係する“リスク”についてですが、ここからブログ記事を何回かに分けて掘り下げてみようと思います。まぁ、連続で記事にするかどうかは決めていませんが・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

(連載74)スマートフォンに最適化しているかで検索順位が変わる?



猿じゃダメらしい。やるべきコトが分かってて企業判断を試されるモバイルサイト最適化?

■パンダアップデートやペンギンアップデートといったアルゴリズムより検索結果に影響が大きい?

 WEBサイトがどこまでスマートフォンによる閲覧に最適化されているかで検索順位に大きく影響が出ると言われているGoogle社のアルゴリズムプログラムの実施となる2015年4月21日が近付いてきました。

 WEBサイトを自社運営をしているため情報が入っていないというケースも在るでしょうが、手間と予算を掛けてどこまで対応作業をするか各企業様の判断もまた問われています。

 確かにまたWEBサイトの制作とは異なり、維持や運営に十分な手間と予算を掛けるという意識が高い企業様ばかりだとは言えない状況ですが、他のアルゴリズムと違って修正すべきポイントが明確であるため、やるやらないの差は今後の検索順位の変化という形で大きく出てくるコトでしょう。

 ただ、今回のプログラムの対象となるWEBサイトは今までよりも多いと思われます。

モバイルフレンドリーアルゴリズムが実施される日が近づいてきた。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 少なくとも何も対策を行わずにWEBを活用したビジネスだけは勝ち残ろうという考えは甘いですので、まずはどこまで対策を行うかの判断材料を知るためにもGoogleの提供するモバイルフレンドリーテストの診断だけでもされてはいかがでしょう?

 検索すれば上記のサイトは直ぐに見つかりますし、アドレスを入力するだけで診断も簡単です。

 まぁ、このアルゴリズムの導入により、どのような影響が出たかについては集計をしてまた別の機会に“ホームページ有効活用”のカテゴリ記事にてご紹介したいと思います。

 さて、これからまたクライアント企業様のサイトの診断チェックの続きをしないとな…。

 いやはや。

サイトに訪問された方の導線が有効かどうかについて考えてみる。



自社サイトへの導線を工夫して有効なターゲットの集客を目指す。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 上記の様に自社サイトへ訪問された方がたどり着いた手立てを分類してみるとその企業様がWEBサイトの運営で行っている手立てや有効なターゲット層の集客が出来ているかどうかが見えてきます。

 まぁ、このブログ記事の中ではあくまで一例としての分類をご紹介するだけですが、今や“企業収益”に繋げるためにホームページ有効活用を意識される企業様が増えてきていますので、ある程度の期間、サイト運営を続けていると経営者の方はアクセス数を増やすコトより“受注率(成約率)”や“来店誘導”の効果という結果を意識されるものです。

 そういった意味では、社内体制や運営に掛けられる予算で手立てを選ぶのも“あり”なのでしょう。

 また、通信販売が目的ではないWEBサイトを運営されている企業様も多いため、WEBサイトの宣伝広告はネット広告だという固定概念に囚われず、地域密着でチラシ配布や営業活動と連携を取った方が口コミ効果(バイラルマーケティング)の触発も促せて、有効な営業エリアからのアクセスが増えたという事例も少なくないようです。

 どちらにしても、自社サイトの運営についてもう一段回のステップアップを行わなければ“あるだけ”のホームページに成ってしまう時代ですから、今のうちにアクセスログ情報から自社サイトの状況を見直す必要があるのかも知れませんね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

最近、試行錯誤しながらブログの準備にかかる時間を減らしてる。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH 今月に入ってからブログの構成を変えましたが、やっと慣れて来て更新の準備にかかる時間が減ってきました…とは、言ってもまだブログの公開準備に1時間半程度はかかっています。

 更に、今回のような4コマを描く場合だとまだ2時間は必要になりますし…。

 まぁ、今までブログの記事を一つ書くのにも3~4時間かかっていたコトを考えれば、これでもかなりの負担を軽減できるようになったとは言えそうです。

 ただ、最近の更新しているブログ記事の内容については、まだまだ説明不足だったり、やっぱり文章が長くなったりと不安定な感じも否めませんが、4月からは夕方は企画や提案に集中出来るようにしたいと試行錯誤しています。

 そうそう、自社サイトについてですが最近ではブログ以外のページは、コンテンツの追加も改善もしていません。

 例えば、スマホ専用サイトもある程度のところまで作ってはいるのですが、全てを保留にして10年目に向け全体の構成を“企業っぽいホームページ”にリニューアルしようかと考えているからです。

 ただ、仮にリニューアルをするとしてもそれは10月から年度末にかけての話になりますので、今はまだブログ更新のリズムを習慣づけするところから頑張っているのですが、これがけっこう難しい訳なのです。

 いやはや。。

迷惑なランキングサイトかどうかの判断について考えてみる。02



サイト誘導を目的に作られたランキングサイトの影響を考える。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 さて、前回に続いてランキングサイトについて考えていきますが、営業エリアが重なるランキングサイトが公開されたとして自社にどんな影響があるのか考えてみると“企業評価”によるイメージダウンとWEBを通した“集客数”の減少の2点が挙げられます。

 もし、ランキングサイトの影響により企業収益にまでが目に見えて落ち込むようなコトがあれば、対策をするにも時間が必要となりますので直ぐにでも専門家にご相談された方が良いでしょう。

 ただ、前の記事でも述べました通り、効果の無いランキングサイトも多く存在しており、利益を得られたのは制作者だけで、依頼された企業様は地域の競合企業から“あそこは…”と目を付けられただけという事例も少なくありません。

影響あるランキングサイトかどうかを自社で判断してみよう!Web-STYLE(ウェブスタイル)

 まぁ、自社サイトの集客や収益に影響が出るかどうか分からないとしても、焦らずに簡単ですが次の点をチェックされると対策を行う必要があるか自社での判断も可能じゃないかと思います。

・ランキングに表記されている各企業名で検索する。

 基本的に他社のお客様を自社へ誘導するコトを目的に作られているのが多くのランキングサイトなのですが、ランキング評価されている2位以下の企業名で検索しても見つからない状況では目的を達成できないどころか、存在そのものがナンセンスです。

 ましてや、誘導したいと思われる“1位評価の企業名”や“地域名+業種”で検索をしてないと見つからないというのであれば、無理に対策を行う必要はないでしょう。※サイトの公開日数により対策は異なります。

 詳しくは、別の機会に記事にするとして割愛しますが、ランキングサイトを制作するというのは企業収益を伸ばすための“手段”であり、この目的を達成できないサイトに存在価値はありません。

 また、弊社の様な運営サポート会社はランキングサイトは作らないもので、正しい形式で有効なランキングサイトを制作するためには、短期間で効果を出すためのSEOノウハウと公開したランキングサイトの価値を高めて集客を行うための誘導サイトを持っているSEO業者に“一日の長”があり、制作を行うWEB企業にも向き不向きがあります。

 実力の伴わないアイデアだけでのランキングサイト制作では、周りの企業様が被害を被るコトはほとんどなく、むしろ、提案されて制作を依頼した企業が一番の被害者になったというトラブルも後を絶たないという理由はこういう訳なのです・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

迷惑なランキングサイトかどうかの判断について考えてみる。01



まずは、ランキングサイトについてどういうものかを知る。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 Google社からは今後の対策が必要だと問題視されているランキングサイトですが、今もまだその数は増えていて自社サイトからの売上に影響がないか不安だというご相談を受けます。

 上記の図の通り、簡単に言えば2位以下の大手企業ブランド力を利用して、意図的にサイト誘導を行い自社の売り上げを伸ばすというのが目的なのですが、一部では“ランキングサイト制作の提案は儲かる”という間違った情報ばかりが拡散してしまい、今では制作を依頼した企業様と制作会社の間でトラブルになるという事例も増えてきている様です。

 まぁ、ランキングサイトというビジネスモデルは今後のテーマにするとして話を進めましょう。

自社に関するランキングサイトがあっても慌てなくて良い?Web-STYLE(ウェブスタイル)

 正直な話、WEBサイト運営サポートを生業としている弊社としては、自社の営業エリアに関係するランキングサイトが公開されて心配だというご相談は年に数回あります。

 ただ、本当にビジネスに影響が出そうなものは数年に1サイトあるかどうかです。

 そもそも、大手企業様であればランキングサイトをあまり必要としませんし、もっと費用対効果を考えて効率の良い別の手立てを行うと思われ、仮に同じ規模の企業同士でランキングサイトを導入した企業があったとしても地域における評判実績を大きくひっくり返すなんてコトは難しいものなのでしょう。

 また、こういった特殊な役割を持つWEBサイトは“1業種1エリア1契約”が鉄則ですし、契約した企業様の地域ポジションによっては全く効果の出ない場合もあると考えられています。

 問題は、ホントに良かれと思って“個人”の方が情報の発信を行っている場合も少なからずあるという点なのですが、それだって“whois情報”をみても、“ソース”を見ても頑なに個人かどうかの判断が出来ないといった事例を僕は見たコトがありません。

 まぁ、折角なので自社に影響するランキングサイトかどうかの判断基準についても次回は考えてみるコトにします。

 そんな訳でランキングサイトを取り巻く現状について考えてみましたが、同時に簡潔な文章でテーマを分割するような記事を書く練習もしてみました・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

(連載73)ブログ記事の文章量を減らして出るログへの影響予想。



猿じゃダメらしい。ブログ記事の構成変更でアクセスログにでる変化を考える?

■自社サイトのリニューアルを控えて、まずはブログ記事の更新にかかる負担の軽減を考えていますが…。

 WEBサイトの運営サポートをしている弊社にとって、企業ノウハウを蓄積していくというコトは、検索順位を上げたりセッション数を伸ばしたりするための手立てばかりを考えるのではなく“社内体制の確立”に最適なサイト運営方法の提案や意図的な“アクセス数の減少”を一時的に出来るかどうかも重要になってきます。

 極端な話をすれば、企業利益を追求するためには敢えて企業ホームページを閉鎖的に活用できるというノウハウを持っているも大切だったりする訳です。

データ検証だけでなく手立て導入前の予測も大切なポイント。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 ただ、リニューアルをする場合、今のWEBサイトで“ステップアップ”するポイントだけは明確にしておかなければ成りません。

 全ては“企業利益”の向上のための手段な訳ですから。

 弊社でも本年度末の10年目に向けて自社サイトのリニューアルを考えているところなのですが、サービスの提供をしながらは無理ですから、まずブログの更新にかかっている負担の軽減からするコトらしました。

 簡単に言えば、文字数と所要時間を半分以下に減らすというコトなのですが、それはここ最近の更新における文章量を見てもらえれば、試行錯誤している感じくらいは伝わっているのではないでしょうか?

 ただ、当サイトのアクセスログへの影響は出るでしょうね。

SEOの視点からも文章“量”の減少は影響がないと思われ・・・。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 まぁ、ここ最近の自社サイトにおけるアクセスログを見ていると毎月アクセス数は伸び続けていますし、仮に1日の平均訪問者数が一時的に数十件減ったとしても長い目で見ればプラスになると思われます。

 つまり、今回注目している“リピート率”と“検索ワードと記事のマッチング率”だけ数ヶ月後のログデータで伸びていたという結果が出るのであれば、後の項目は現状維持か減少をしていても短期的には問題なしと考えている訳なのです…って、これでもまだ文章量が多いなぁ。

 いやはや。。