今年最後(仮)のブログ更新は、4コマで占めてみる・・・多分。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 さて、多少は残っているものの仕事もひと段落しました。僕としては、1年間買いだめしていたBDやDVDの鑑賞をしながら、ゆったりと年を越すコトにしたいと思います。

 毎月数枚ずつ購入してにコレクションしている僕ですが、基本的に“買って安心するタイプ”の人間なので、観る時間が無くても棚に並べておけば、とりあえず満足している状況(笑)。ですから、友達が先にDVDの封を空けて観ても気にしない人だったりもします。

 ・・・が、先日届いた“WARRIOR”のDVDだけは別、仕事が深夜になるかも知れないのに直ぐに観てしまいました(笑)。

 ネタバレは真意ではないので書きませんが、今回の“WARRIOR ~唄い続ける侍ロマン”といい、“LOOSER~失い続けてしまうアルバム”や“COMPOSER~響き続ける旋律の調べ”といい、僕好みの良いところをついてきます。

 僕はナックスいわく“コアなファン”なので、コメンタリーもばっちり聞いて約430分の視聴・・・って、おい。

 福岡放送とは相性の悪い(笑)“Office CUE”ですが、“ドラバラ鈴井の巣”など友達からDVDを買って送ってもらっていたんで、どちらかと言うと地元よりも北海道の民放押し。ジャンボリーも見に行きたくて仕方ないです。

 おにぎりあたためますかのBD予約も万全で、Office CUE関連のDVDだけで結構な棚のスペースを埋めています。やはり、舞台経験されている方は地盤がしっかりしていて楽しめます。

 う~ん、言いたいコトはまだまだありますが、今年最後(仮)のブログ更新ですから、少しは年の瀬の話もしておかないといけないですね。それでは、話をそれっぽくしてみましょう。

 今年を表す漢字が「金」だったようです。

 なんでも「金」は、2000年にも選ばれていて、歴代でも2回選ばれた漢字は初めてだとか・・・去年の「絆」程には納得できる漢字は無いですし、もしかしたら・・・いや、言うまい。※調べたら、複数回選ばれる可能性もあるそうですね。

 大方の予測は「領」だったようです。後、予測の中には「税」もあり、今年は不景気だったんだと改めて感じます。

 んで、僕も考えてみたのですが「他」かなという結論になりました。今年は、自分では頑張っていても外的な要素で、良い方にも悪い方にも転ぶコトが多かったように感じます。もちろん、仕事もプライベートもです。

 まぁ、思い通りにいかないから人生は楽しいって感じられるものなのでしょう。

 助けられたコトも、足を引っ張られたなぁ・・・と思うコトも、過ぎてしまえば良い経験です。繋げて活かせれば、来年もきっと良い年にしていくコトが可能なのだと思います。

 それでは、皆さんも良いお年をお迎えくださいませ。

 いやはや。。

リニューアル後のホームページ状況についてふり返ってみる。



時には初心にかえるコトも大切なのです。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■まさかのランディングページ第2位と第4位が、ブログの記事なのです

 「本年も残り僅か~」という文頭があちらこちらで見られるように、残すところ今年も3日となり、本年度のブログ更新も今回を除けば、29日更新の1回のみとなりました。

 今日が、仕事納めだという企業様も多いと思いますが、BtoBサービス業である弊社は、来年の準備がもう少しあるので明日までは気を抜けない状況です。更に今週の水曜と木曜は、ブログ記事のストックも無い上に戻りが遅かったため、あたふたしてましたが、ラストスパートで頑張ります(笑)。

 まぁ、最後まで油断は大敵ってコトですね。それでは、早速本題に入っていくコトにしましょう。

 ホームページのアクセス数ですが、月間に十数人しか無かったリニューアル前と比較をして、月に1,000人を超えるようになりました。

 それは、ブログの記事が“ランディングページ(最初にホームページに訪問された方が開くページ)”の役割を担うようになってきた7月~8月ぐらいから、目立ってアクセス数が伸びだしたように記憶しています。

 ブログ更新が3ヶ月続いた頃から、更新記事が検索エンジンに反映されるのが早く感じるようになり、いろんな記事が検索していて上位に見かけるようになりました。また、この頃より知人からも会社名以外のキーワード検索をしていて“見たよ”と言われたものです。

 8月を過ぎて9月に入ると検索ワードは見事に“ロングテール”の形になりました。

 会社名での検索回数もある程度落ち着いてきた代わりに、検索回数が1桁であるワード200種類を超えて、入口となるブログ記事の増加が目立つようになってきた月です。ちなみに、12月の今では今日の段階で検索回数が1桁のワードが500種類を超えています。

 また、10月辺りからはWEBと関係ない“時事ネタ”を書いても検索で多くの方に訪問して頂きました。

 ・・・ビジネスと関係の無い話題なのに、検索結果で見かけるようになった時期です。やはり、ブログはオリジナルの文章で継続して更新していると検索への影響は良い形で現れるように感じます。

 ちなみに、来年度はブログ更新以外の企画やネット広告という手立ても取り入れ、アクセス数にどう影響するか検証する予定なのですが、サイトの評価を高めてから被リンクを増やしたり、広告を導入したりした方が相乗効果は見込めるようで、今から楽しみです。

 新規プロジェクトでホームページを制作してクロスメディアを行ってもある程度の効果は予測できるものなのですが、ホームページを育ててから順を追ってSEO以外の手立てを取り入れていくと、予測できる数値以上の結果が出るコトもあるんだと改めて驚きます。

 ちなみに、弊社ホームページの伸びを見ていくために検証する手立てというものは、今年はまだ“ブログの更新だけ”と述べましたが、被リンク追加の例外が2つあります。

 1つは、商工会の関係で7年目にして行うコトとなった“商工会サイトからのリンク”と新聞広告を出したコトです。新聞による効果は感じないという記事を書きましたが、商工会からのリンクは若干ですが“サイトの評価を高めた”ようです。

 2つ目が、12月に入って事業者登録によるリンク元が2つ増えたコトです。

 それぞれのリンクが増える段階で、アクセス数の伸びとその他の被リンク増加が確認できています。更に 言えば、時事ネタによる訪問もいっそう増加しています。

 また、コンテンツサマリーをチェックする上で、当サイトも例外なく“indexページ”が一番多い訪問数となっており、上位を占めるページは、タイトル一覧やサービス内容等の正規ページ(html)であります。

 意外かもしれませんが、コンタクト(問い合わせフォーム)の閲覧数も上位で、記事にバナーを付けるようになって更に5位にまで上がってきました。※やはり、導線は大切ですね(笑)。

 ただ、12月にかぎってはトップが入れ替わりそうな勢いのブログ記事が出てきました。それが、訪問ページ数順位の第2位と第4位の2つです。

▼12月のページ別訪問数

・第2位:ホームページにおける年末年始ご挨拶について考えてみる。

 12月10日の記事でありながら、今日までのアクセス数が450回以上となり、もう少し例文なんかも入れておいた方が良かったかなと思っています。この記事を書いた翌週から、日々の訪問者数は倍を超えて、今週からはまたその倍を超える勢いとなっています。

 まぁ、一過性のものですから、来月に入ったらアクセス数が減少するだろうと思っているのですが、10月頃の“朝晩の冷え込みが~(9月24日の記事)”と大きく違うコトがあります。

 それは、年末年始の記事が4コマで無かったためか、その後の“リピート率”と“ダイレクトでのアクセス”の数が増加しているという点です。

 このサイトにおいて、お役に立っている記事がどれ程の割合あるのか分かりませんが、情報発信が増えてくると一過性になりかねない状況もチャンスに出来るのかも知れません。

▼12月のページ別訪問数

・第4位:スマホとパソコンにおける検索結果の違いについて考えてみる。

 7月19日に書いた記事なのですが、年末になってアクセス数が急上昇し、良いランディングページとなっているようです。やはり、スマホサイトも重要視されるようになってきたというコトでしょうか?

 お仕事の点でも“ビジネスに役立てられる提案”をして欲しいという依頼が増えていますし、携帯サイトの頃のようなパソコンホームページの簡易版ではなく、独自性を持たせた構成での制作を希望される企業様が多くなっています。

 先見の目を持った企業様が導入し、後発で真似られてスタンダード化していく・・・というのは世の常なのか分かりませんが、クライアント企業様へは随時ご提案を行う予定です。まぁ、最終的なご判断は企業での経営判断となるのでしょうが。

 まぁ、これだけこの記事へのアクセス数があると続きも書かないといけないなと思いますね。

 ちなみに、パソコンとスマホで検索結果が違う幾つかの理由については、今までの各記事のどこかに書いているのですが、タイトルは何だったか分からないので、近々まとめますね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

ホームページに取引先企業の掲載をする点について考えてみる。



ホームページの情報が不利益を生み出す?Web-STYLE(ウェブスタイル)

■取引先企業の一覧による企業の実績アピールは、ホームページに掲載すべきか?

 このテーマは“BtoB”向けの企業ホームページを運営されている方にしか関係ない話かと思います。ただ、この件で同じような問題が起こっているらしいので記事にしてみました。

 企業の実績アピールとして提案書やパンフに掲載される取引先一覧ですが、最近のホームページでは掲載していない方がほとんどだと思います。そもそも情報の掲載を提案する制作会社も少ないでしょうけど・・・。

 しかし、大手企業やブランディングできている企業と取引があれば、企業としての箔が付くというものです。

 メリットとデメリットを計った場合、掲載を選んだ方がビジネスチャンスが広がり、ホームページからの問い合わせも増加するという点から、ある時期に制作したホームページは“取引先企業一覧”を掲載するコトがスタンダードな仕様になっていたくらいです。

 しかし、ここ1年“デメリット”の方が目立つようになってきたように感じます。本題に入る前に、取引先を掲載していないに理由を考えるに、次の2つがあげられるのではないでしょうか?

1)取引先同士の関係上、取引を公に出来ない。

2)取引先が少なく、実績のアピールにならない。

 まぁ、無理に掲載しなければならないものでは無いですから、それはそれで構わないと思います。ただ、僕としても取引先企業一覧についてホームページ掲載は控えるべきだと考えています。

 その理由ですが、ホームページに掲載している取引先企業への狙い撃ち営業が増加しつつあるからです。

 ホームページの制作をメインとするIT会社でも、会社を辞めた人間が別の会社で営業になったり、独立したりして元のクライアントに営業をかけて持っていくという話は耳にします。特に、個人であれば“安価な更新サポート費”で営業をかけるというコトが多いようです。

 弊社のようにサービス内容がサイト運営だけでなく、何かインターネットで困った時のご相談全般を対応し、提案や毎月お伺いするという“人的サービス”が中心の場合、競合も少ないのですが(笑)。

 余談ですが、この業界に独立したいという方の相談の多くは、人的負荷を軽減して月々の安定した収益を大きくしていきたいと言われます。別に、このコトが悪いというのではなく、資本金がよほどでない限り、よそが真似できない(もしくは、真似したくない・笑)独自性やニッチによる基盤を持つコトが成功の鍵だと思います。

 話を戻しますが、これらの話は全て“営業職の者が転職して前のクライアントへアプローチする”という類のものであり、ホームページの掲載していたから営業されたというものではありません。

 ビジネスは選び選ばれですので、クライアント企業様が契約を移すというコトは自由ですし、力不足な面もあったのかも知れません。ただ、意図的に狙い撃ちされるというのでは対処をしなければならないのです。

 更に、それがホームページに掲載している情報をもとにしていると言うコトであれば、サービスを提供する側の人間として無視したままには出来ません。

 別の記事に書きましたが、100%の満足が継続するサービスは無いと言っても過言ではないと思います。しかし、その部分を必要以上にあおり、狙い撃ちするコトはモラルに反すると僕は考えます。

 現在、取引している企業と直接的な関わりが無ければ“罪悪感は感じないよね”とは営業を受けた側の社長のお言葉ですが、“信用おけない”という印象を同時にもたれたと言います。ただ、そういった方ばかりではなく成約があるため、このような営業をする企業も跡を絶たないのでしょう。

 これらは、不景気のためか、おおっぴらに行動を起こす企業が目立つようになったためか・・・。

 こういった営業に対してできるコトは残念ながら少ないため、企業側の方でアクションを起こされています。それが、掲載していた取引先企業の情報削除です。

 取引先を掲載していたらよそに営業をかけられるのではないか、というご心配が現実の問題になってきました。実際に起こった数は少ないけれど印象が強く残るため、話が一人歩きしているというコトも考えられます。けれども情報社会において、早めにリスクヘッジは行っておくべきです。

 ビジネスにおいて“モラルハザード”しているためか、モラルを持ってビジネスを行うという考え方が“古い”というのか・・・僕は、後者の方が好きですし、このまま頑張ろうと思っていますが、考えさせられました。

 最後になりますが、こういった営業は上手くいくコトが少ないようです。

 それは“こんな営業があった”と教えて頂けるコトからも分かりますが、企業間での信頼関係が出来ていれば、簡単には契約の移行は行われないからです。

 企業の信頼というものは“他の企業様にも見られているもの”ですから。

 けれど、真面目に頑張っている企業からすれば、あんまり気分が良いものではないですよね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

リンクページを有効に利用できているか考えてみる。



リンク切れがSEOでは1番の敵じゃない?Web-STYLE(ウェブスタイル)

■今日は、最後に小見出し書いていますが、今回は“リンクページ”についての話です

 ストック無しの状態だったのですが、更に急な対応の電話が入って夕方から打ち合わせに行ってきました。戻ってきたら21時・・・既に更新目標の時間を過ぎているみたいですし、簡単な更新で今日は済ませるコトにしましょう(笑)。

 さて、時間が無いので頭に最初に浮かんできたものをテーマに・・・。

 SEOには、内的要素と外的要素、それに企画的要素があり、その時代において“重み”が異なり、SEOの流行りの手立ても変化してきました。

 2010年頃まで“被リンク”を増やす手立てとして、グループを作り互いのホームページに“リンクページ”を制作し、相互リンクによる被リンクの増加を提案するセミナーや企業が多かったように思います。

 当然、今では“同じグループ内での被リンクぱかりが目立つ場合にはペナルティーになる”傾向にあるのですが、未だにかつて制作したリンクページを“そのまま”にしている企業様も多いようです。

 それでは、今回は“リンクページ”について少しだけ考えてみるコトにします。

 企業にとってホームページの所有は一般的になり、それによってテンプレートよりもオリジナルのデザインとページ構成を持つサイトが増えてきました。

 しかし、10年以上前にはホームページを制作できる人材が貴重であり、企業がテンプレート仕様の色違いで次々にサイトを世に送り出し、大量生産による利益を出す時代があったコトも事実です。それでも互いの企業にとってのメリットが有った訳ですが・・・。

 テンプレート仕様のホームページには、トップ、商品案内、企業概要、Q&A、問い合わせとシンプルな構成のサイトが多く、その企画提案の中で“リンクページ”も量産されてきたものです。

 その時代の名残なのか今も“リンクページ”をそのままに公開している企業ホームページが多いと言います。別に有効であれば、無理に削除する必要は無いのです。ただ、リンクページも効果を求められる時代になり、現在は大きく分類して次の2種類のリンクページが存在するようです。

1)相互リンクによるリンクページ

2)チェーン店、関連企業へのリンクページ

 実際、SEOを意識するのであれば、1ページ内からのリンク数と1アドレス内からのリンク数には意識を尖らせておく必要があります。

 上記の(1)については古いタイプのリンクページとも言え、メリットはほとんどないと思って良いでしょう。リンクはしてもらうものであり、こちらから必要以上にするものでは無いからです。

 当然ですが、ブログやホームページからバランス良くリンクしてもらうコトが話題となりもっとも評価が高く、相互リンクは互いに推薦しあっている状況と言え、メリットは“パワーバランス”を除けば導線の確保くらいです。

 また、こちらからだけリンクするのは相手にメリットはあれど自社サイトへメリットは皆無となります。

 最近、(2)のリンクページの方ばかり増加している理由は、本社がブランディング力や広告宣伝の有効活用を行い。支社での収益を高めるという仕組みが出来ているからであり、収益が見込めないグループ内での相互リンクを行って導線を増やしてもホームページのアクセス数すら伸びないのではないでしょうか?

 さて、30分程度文章を書いたところで、10数社のデータを見終えましたので、まとめに入るコトにします(笑)。

 (1)のタイプである相互リンクページを持っているサイトで、リンクページ制作から3年以上経っているものを集計したところ、9割近くの企業ホームページで“リンク切れ”を確認するコトができました。※間にリニューアルがあってもリンクページを維持してあるものはデータに加えています。

 思っていた以上に多いですが、ホームページは日々作られている以上に日々消えています。

 それは、企業の存続がままならず閉鎖したという場合もあるでしょうが、ここ5年は“オリジナルドメイン”が一般的になり、アドレスが替わっているという場合も考えられます。

 プロバイダが提供するアドレスで“無料ホームページ”を制作する企業はまだまだあるようですし、僕が知っている方から聞いた話では“無料ブログ”で企業ホームページを作る時代だって・・・独立した方もいるようです。まぁ。これはちょっと無謀ですよね。

 ・・・費用と手間を避けて大儲けは難しいものです。※不可能とは言いませんが(笑)。

 こう考えると数十件の相互リンクによるページ制作の場合であっても、1~2年でリンク切れの1つくらい出ても当然だと思います。

 結局のところ、リンクページには“企業の収益”に結びつける要素を含んだ提案が無ければ“必要の無い”、時代遅れの企画ページなのかも知れませんね。

 まぁ、当サイトにはリンクページは無いのですが(笑)。

 どうだ、今日は45分で文章をまとめましたよ・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

クリスマスをテーマにした映画は数あれど・・・。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 クリスマスをテーマにした映画はいろいろとありますが、最近ちょっと名作と言われるものが無いように感じます。

 思うに、同じテーマのものが流行っている間は量産されているみたいですし、出演者も洋画・邦画ともに似たり寄ったり・・・アニメ映画の吹き替えが芸能人で(一概に全否定はしませんが)、場合によって“感情移入”できないコトも。

 少し話がそれますが、3D等の付加価値も効果を高めるためではなく乱立した結果、目新しい演出では無くなってきていますし、映画というメディア自体が過渡期なんでしょうね。

 舞台劇や映画の方が、テレビよりも楽しめる自分としては、これ以上“映画のテレビ化”は避けて欲しいものです。

 さて、話を戻して僕のイメージとしては、クリスマスの映画には“ラブロマンス”よりも“ハートウォーミング”と“ちょっとの奇跡”を求めたりします。※季節に関係なければ、ビルマーレーの“恋はデジャブ”なんか良いですね・・・って、“恋”が邦題に付いていますが、原題は「Groundhog Day」いです(笑)。

 更にいえば“ホラーテイスト”があっても良いかも知れません。まぁ、代表的なところで言うと・・・“ナイトメアー・ビフォア・クリスマス”ってとこでしょうか。

 他にも、“クリスマスキャロル”や“三人のゴースト”、“シザーハンズ”、“グレムリン”などなど。“ハートウォーミング”という点で選ぶと“クリスマスキャロル”の方がイメージに近いかな。  ただ、ティムバートンの世界観は独自性があって好きなんですよね。

 ティムバートンと言えば、ストップモーションアニメーション映画の方が印象が強いと思いますが、僕もコープスブライドは大好きな映画の一つだったりします。

 そうそう、最新作の“フランケンウィニー”ですが、あれっ・・・と思って調べてみたら、やっぱり自身の短編映画(1984年)のリメイクなんですね。期待をしたいものの吹き替えはどうなんだろう?

 クリスマスとは関係が無いけれど、今年はフランス映画の「Le Concert(邦題:オーケストラ)」でも観るかな?

 いやはや。。

Infomation 年末年始の営業と更新についてのお知らせ。



年末年始の営業についてのお知らせ

■2013年まで残り1週間、今年の営業もラストスパートです。

 いつもホームページをご覧くださり、ありがとうございます。本日は、クリスマスイヴで振り替え休日なので、お休みの皆様も多いのではないでしょうか。

 先日、タイトル関連のページにおいてリンクミスがありましたので修正を行いましたので、お知らせ致します。また、その他の更新作業及び今月分のブログタイトルの追加は29日に行う予定です。

 また、今年のクライアント様を除く依頼作業の受付は、メールも含め28日(金)受付分までとなっております。

 29日以降の一般ご依頼分につきましては、来年4日(金)からの随時対応となります。メールの返信等も営業開始日以降となりますのでご了承ください。なお、クライアント企業様につきましては、この限りではありません。

 それでは、年末の更新予定の内容です。

・タイトルページ151~200へ174~195記事のタイトル追加

 その他、多少のサイト内の修正を行いますが、見た目の変更点が無いため詳細は割愛させて頂きます。それでは今年のブログ更新も残り5回、気を抜かず最後まで頑張る事にします。

 お正月も忙しい方もいらっしゃると思いますので、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけください。

 それでは、よろしくお願いいたします。

2012年12月22日の戯言(年賀状は25日までに出していますか?)



2012/12/22の戯言 

 近くの24時間対応している郵便局前には駐車できない車が溢れ出ていて、ただでさえ週末の渋滞がいっそう凄いものになっていました。これもひとつの風物詩と言えなくもないですが・・・ちょっと仕事している側からは困りもの。

 その年賀状の投函は15日から開始されていますが、心配性の僕としては局員に手渡しできる17日(月)に出してきました。まぁ、焦らずとも25日までに出せば元旦に届くのですが、これが“心配性”の心理というもの(笑)。

 実際のところ、今日並んでいた方も早めに年賀状を出している方なんですよね・・・購入でなければ。  そうそう、年賀状を出してないところから届くなんてコトもあるようですが、返事は都度対応しておいた方が良さそうです。ちなみに、先方への到着が8日を過ぎる場合は“寒中見舞い”となりますのでご注意を・・・。

 いやはや。。

サイト制作やリニューアルのタイミングは企業で決断するものです。



ホームページを新しくしようと思うときの話。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■効果の実感と予算があれば“魅せる”目的のためのホームページ制作やリニューアルもあり?

 ホームページを制作したり、リニューアルしたりするタイミングというものには、直接的なものと間接的なものがあります。そして、間接的な理由の中には“業者の営業”と“知人の紹介”等があげられるのですが・・・。

 WEBの運営や制作でビジネスをしている以上、依頼企業と制作会社の間に“選び選ばれ”が大前提であるはずです。

 そのため、もう“ホームページが無いといけない”という理由だけで営業の電話を受けて、サイトの制作を決意するというような時代ではないと考えています。

 逆のコトを言うようですが、ホームページ制作を検討するタイミングは“そろそろかな”でも十分だと思います。

 ただ、自社ホームページの制作またはリニューアルの公開に至るまでには、制作会社や運営会社からの“提案”により、“目的”を持つ必要があるという訳です。まぁ、後で自分に言い訳しないように導入や制作のGOサインは“企業判断で決断”をしたという認識がなければいけないはずです。

 効果を出すためにWEBサイトを運営には“モチベーション”が必要なのですから・・・。

 けれど“自身で制作を決断した”という意識が無ければ、モチベーションの維持は難しいと言えます。今までの経験からも言えるコトなのですが、“制作会社に丸投げせずに一緒に良いものを作りたい”、“少しでも会社の収益につなげたい”という企業様の方が、資料の揃いも初期変動におけるアクセス数の伸びも良いようです。

 ホームページ制作会社の中には、注文が多く面倒なクライアントだと敬遠する企業があるのも事実です。しかし、これは稀な話だと思います。良し悪しはあれど“自社の提案や制作に自信がある”という現われなのかも知れません。

 ちなみに“悪”しの方ですが、アポイントしてきた営業担当がサービス内容を理解していない(もしくは“説明が曖昧”)というご相談もよく耳にしますので、サービスを提供する側の質の向上は別の理由からも必須と言えるでしょう。

 また、忘れてはいけないコトがあります。それは“目的”と“手段”をごっちゃにしないコトです。

 “SEO”はホームページへ呼び込む手段であり、SEOのためのリニューアルはホームページの運営目的がはっきりとしている場合を除き見送るべきです。目的が明確で“ターゲット層が呼び込めていない”場合に、SEOの強化がリニューアルを行う上で有効な手段になると言えるのです。

  エリアが明確で“チラシによる反響営業”をおこなっている場合、チラシ配布の回数を減らしたり、止めたりすると“あの会社はそろそろ危ないらしい”という噂をたてられるコトがあり、良くも悪くも口コミ効果は今だ健在という話を聞きます。

 同じように“企業体力の維持”をアピールするために定期的に色合いやデザインをリニューアルされる企業様も少なくありません。ファッションがそうであるように流行にあわせたスタイリッシュな変更、動きやアニメーションによる見せ方によるインパクトは“リピーターの囲い込み”アピールには効果的です。

 ただ、初めて訪問される方へのアピールとしては、デザインが優れているコトで逆にインターネット内に埋もれてしまう場合もあるのですが、それはまた別の機会にお話しします。

 リニューアルのタイミングによっては、フラッシュアニメがiphone等で表示できないコトへの改善など有効な手立てではあるのですが・・・ベースとなるプログラムが最新になったための対応でしかないため、以前のホームページを大きく越える効果は期待できないと思います。

 そもそも今日は、フラッシュ仕様のホームページについて欠こうと思っていたのですが、本題に入れないままの記事になってしまいました(笑)。

 ちなみに、“アダルトサイトの技術が最新”という話が都市伝説のように語り継がれています。

 別に“アダルトサイトの技術が高い訳ではない”というコトではありません。どの業種であろうとも優れたデザインのサイトがあれば、ユーザビリティーに特化したサイトもあります。

 制作会社さんにおいても未だに“アダルトサイトを参考にして欲しい”というお客様のご意見があるようですが、実はこれは10年ほど前にITの業者間で言われていたものが、根強く残っているのが原因みたいなのです。

 ホームページそのものの数が少なく、WEBに予算をかけられる業種が限られていた時代となると先行的に導入した企業が多い業種ほど目立つものです。かつて、βビデオとVHSビデオの決定打となる一因に“アダルトビデオのレンタル”があったそうですし、先入観がそういった印象の後押しになっているのかも知れません。

 話が最後の最後でちょっと脱線してしまいました(笑)。なんとなく雑談でお茶を濁した感じですが、たまには良いですよね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

一日のアクセス数が急に伸びる時期について考えてみる。



何がきっかけでアクセス数が急増したか調べてみよう。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■久しぶりに当サイトのアクセス状況を集計してみようと思ったのですが・・・その前に。

 アクセス数については、毎月少しずつ増加している傾向にあるのですが、時々“ぽんっ”と一日のアクセス数が伸びる時があります。そして、その後もその数値のままか少し減ったぐらいが平均的な日のアクセス数となり、維持ができているようなのです。

 これは、運営サポートしているサイトでも改善作業がはまった時など稀に見るコトが出来る現象なのですが、自社サイトで経験するとは思っていませんでした。

 当サイトでは、不思議なコトに二度目の現象で、今週からアクセス数の一日の平均アクセス数が3倍になりました。そしてその状況は4日間ずっと続いているようです。

 まぁ、今までも一時的な時があったのでもう少し続くか見ておかないと駄目なのですが、1日のアクセス数が1桁だったときと比べると驚きはあります。

 それは、若干のSEOとページ誘導をしていて被リンクが増えてきているとは言え、何の手立ても打たずいきなりアクセス数が倍になるというのは考えにくくなってきているからなのです。

 5月に1ヶ月の訪問者数が“81名”だった状況も、半年後の今“1,000名”程になっています。

 まぁ、大手さんのサイトのアクセス数と比較すればまだまだでしょうが、基本はブログの更新とサイトの改善だけで、ネット広告はまだ利用せずにアクセス数が10倍以上になったのですから、少なくとも“ランディングページ”が多い方がアクセス数の増加に有利だとは言えそうです。

 ただし、この理由だけで、ブログをした方が良いと結論付けるのはナンセンスです。目的別にした方が良いかは、別の機会に記事にまとめますので、少々お待ちください(笑)。

 一応、大きなアクセス数の伸びが見られた時のポイントは、次の2つの様に感じます。

1)大手レンタルサーバーの障害やパソコンの遠隔操作等のネットに関する事件のキーワード

 “Googleでの検索で1番に・・・”等の検索ワードで訪問される方がいますが、ホームページ有効活用をテーマに記事を書いているため、こういった“調べたら見つかった”という経緯でのアクセスは、検索サマリーの資料を見ていて目立つようです。

 これら1つ1つのキーワード一致は少ないものの、このコトでかなり多くのブログ記事がランディングページとしての役割を担っています。これに対して、IT関連の時事ネタは短期間ではありますが、集中して1つの記事ページへの誘導が出来ています。

 そして、このビジネスに関するキーワードで訪問された方は、ありがたいコトにリピート率も高いです。集計が出来次第、データを公開しようと思いますが、今では地元よりも“東京”からのアクセス数がダントツです。

2)時事ネタ、季節ネタと最近話題の日常ネタによるキーワード

 “朝晩の冷え込み”、“風邪などひかないよう・・・”、“新年の・・・”や“年末年始の・・・”、これらとビジネス用語を加えた検索の増加が著しいみたいです。

 特に“年末年始”と挨拶、ホームページでの告知等の組み合わせでの検索ワードは多く、今から集計するのが楽しみです。まぁ、先月の集計ネタの記事の更新を近々行いますので、詳しくはそちらをご覧いただくというコトでよろしくお願いします。

 また、“4コマのネタ”や“soilのバスマット”、“コンビニのゴミ箱”等の少ないながらも根強く、ホームページへ誘導できているワードも多くなってきました。気付けば、この記事が191記事目で200記事も間近・・・びっくりです(笑)。

 ただ、ある程度のリピート(RSS、お気に入りへの追加)はあってもビジネスには繋がりそうに無いですね。また、日々の運営に関する質問でのキーワードの種類も“(1)”で述べたとおり、月々増加傾向にあります。

 何にせよ、このブログも“ビジネスに関係するネタ”の更新で続いているんだなぁ・・・と思いはひとしおです。“平均ページビュー”や“リニューアル後の一時的なアクセス数減少”、“アナリティクスの平均滞在時間0”など、発信した情報が少しは役に立っているのであれば幸いです。

 さて、あんまりここで書きすぎると後で困りそうですし、続きは集計してからのコメントというコトで、今日はさらっとまとめておきます、はい・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

(連載08)企画サイトはBtoCサイト・・・それはちょっと大変そうです。



猿じゃダメらしい。ホームページを作ろうシリーズ08

■企画サイトの案について出ている中で、これはどうなんだろうという話

 弊社の新しい柱として“企画サイト”の制作をしようとしているのですが、ときどき全く違う角度から別案が出るコトがあります。まぁ、ある程度絞り込んでいるとは言え、どれも決定打に欠けていて、ふと出てきた案に“魅力”を感じるコトもあったりするのです(笑)。

 今回の企画サイト制作については、広告費とアクセス数の比率等のデータを検証するコトが目的なので、公開を焦ってはいないのですが、逆にそれが制作に取り掛かれない原因だったりしています。そもそも1年程で企画から制作まで行おうとするスケジュールに無理があるのかも知れないのですが・・・。

 企画サイトの制作には、タイミングとスピードが大切です。

 しかし、思いつきで“失敗した”という話もよく耳にしますし、よそで成功しているような二番煎じのサイトであれば、大掛かりな告知のための予算付加価値が必要となり、本腰を入れないと成功は難しいものです。

 いっそのコト、よくあるレビューサイトや取り寄せサイト、アンケートサイト等を制作して、SEOと広告でどれだけアクセス数を集められるか検証をしたとしても、結果の情報発信は興味深いものになるかも知れません。

 ちにみに、現在の制作候補で有効な企画は“マーケティング関係”のサイトです。

 まだ、詳細として出せる程度のものはありませんが、取得したデータは情報発信に役立つと思いますし、企画サイト制作の次に考えている収益を考えたサイトの制作にノウハウが使えると思います。まぁ、運営費程度は今回の企画サイトの段階から得られるように考えていますが・・・。

 猿が動く2!

 そうそう、この前のコトですが“企業売買”の情報サイトを制作してはどうかという話がありました。

 不景気で会社をたたむよりも有益に引継ぎが出来そうだとか、会社の敷地情報も含めると需要がありそうだとか・・・なるほどと思ったものの、最初から軽く作れそうにない内容です。

 確かに、それぞれ別の方と話していて出てきた案なので、需要や供給の見込みはありそうです。しかし、多額の予算をつけて制作しないのであれば、“売りたい側”か“買いたい側”にサイト利用者の設定を絞る必要があります。

 管理の関係と掲載前の調査、どこまで関与するか・・・ちょっと法規関係等を調べなければなりませんが、考えればなんとかなりそうではあるのですが。

 ただ、最初の企画サイトとしては“ちょっと重い”ですね(汗)。

 そもそも運営のためには別会社を作った方が良さそうで、今の状況のままで安価での制作はちょっと難しそうです。何より既存のお客様へのサービスが低下してはいけませんし、多少は気持ちの面からも専念できなければ敷居が高そうだという本音もあります。

 一応、検証のための企画サイトとは言え、制作がビジネスである以上は“真剣”にやらなければダメだと思います。どちらにしても、年内を企画をする期間として考えていましたし、そろそろ何を制作するか決めないとなぁ・・・。

 いやはや。。