2013年8月31日の戯言(ネットの活用に100%の保証は無い。)



一か八か・・・と同じ意味の英語の諺、出だし文字の順番が“め”だったんで(笑)。 

 “Make or mar.”とは、一か八かのコトらしいです。

 前から言っているように来週の記事に当たる“日本のことわざ・も”のタイトルは“せ”との繋がりで決まっているのですが、とりあえず忘れるコトなくここまで来れました。

 土曜日のレギュラー更新も残すところ15回程度です・・・って、思ったよりもまだあるなぁ(笑)。

 だいたい、WEBに限らず、ビジネスに限らず、やってみないと分からないというコトは多いもので、WEB等はホントは手間がかかったり、技術が必要だったりとするものなのに、気軽に“とりあえず見てみたい”ので作ってみてと言われる事例はよく耳にします。

 まぁ、上記については何度か記事にしていますし、今後もテーマに取り上げるでしょうからここでは割愛しますが、社長様が見て気に入るかどうかも、ホームページが成功するかどうかも曖昧な設定です。

 社長様が気に入ったデザインのホームページであれば“成功”するという保証はどこにもありません。

 むしろ、専門家かであるWEBディレクターの意見を反映させたデザイナーの意見を通した方が“成功”する可能性は高くなるような気もしなくはないです。

 ・・・と言っても、これは双方に“成功の概念”の共通認識ができていればという話なのですが。

 そもそも、“一か八か”とは、結果がどうなるか検討つかないが運を天に任せて思いっきりやってみるコトです。

 ビジネスの経営判断は各企業の経営者にゆだねられるものであり、例え“経営コンサル”の企業様でも判断するための材料の提供に留められるのが本筋なのでしょう。

 ましてや、ホームページ制作におけるデザインや仕様などなら、どうするか最終的な判断は提供するWEB企業よりも経営者の意見を優先させるコトが大切な場合だって多いものです。

 まぁ、成功についての共通認識が出来ている上で、こうすれば100%成功するという保証が出来ていたり、“売上を倍に伸ばします。”や“アクセス数を10倍にします。”といった提供するサービスの共通認識が出来ていれば別です。

 政治家やコメンテーター、コンサルタント・・・いろんな職業の方がいらっしゃいますが、全ての職業において“ちゃんとする”や“きちんとする”、“がんばる”等の抽象的な発言でビジネスが成り立っている職業はほとんどありません。

 企業が失敗した責任までを負うコトは出来ないのですから、社長様方のイメージする“成功”のための情報は提供をすべきですが、イメージと違うものを押し付けるコトは控えたいものです。

 誰だって“自分で判断した”のであれば、成功はもちろん失敗だって受け入れられますが、納得いかないまま物事が進めば“思った通りにしていれば成功していたかも知れない”という考えが拭えません。

 ホームページ制作会社においてもデザイナーさんがこうした方が良いと思われる場合が多々あり、都度アドバイスをされると言いますが、本当に思ったとおりに出来るのは“責任はこちらで取るから名指しで任せる”と言われたときだけです。

 別に責任を放棄しているという話ではありません。

 分をわきまえるというか、会社内でも同じですが“自分のポジションで役割を果たす”という話です。

 ドラマや漫画のように、社会に出たら経験も無しにアイデアがあるから、好きだからという理由で“企画”や“デザイン”を任されるコトはないと思います・・・まぁ、コネがあれば別ですがそれもまた実力ですかね。

 勘違いして欲しくないのは、これが“若い”から駄目だとか“年功序列”とかと言った問題ではないというコトで、経験がないと直ぐにアイデアは出尽くしてしまい、自分で希望していたにもかかわらず、ノルマに追われ苦痛になってくるというケースを多く目にします。

 もちろん数少ないとはいえ、大成功する場合もあるでしょうが、企業自体が未来永劫に存続するコトそのものが難しい世の中です。

 実際、WEB業界に新規参入しやすいし、成功しそうだと起業した実力あるディレクターやデザイナーの中で、会社を3年継続させられる割合を考えればお分かりになると思います。

 先が分からないから精一杯に取り組み毎日は楽しいのですが、だからこそ“わきまえる”コトが、企業パートナーとして選ばれる強みになる場合もあるというコトを後発で起業する方やフリーランスで企業を目指す方に知っておいてもらいたいものです。

 ・・・って、大切な話だったのでいつもの戯言よりも文章が長げぇ(笑)。

 いやはや。。

ロリポップとGMOのWP改ざんのニュースについて考えてみる。



ホームページ、SNS、ブログ、それぞれ利用者もサービスの提供者も責任を持つ。Web-STYLE(ウェブスタイル) 

■傾向や対策ではなく、ニュースを見ていて感じたコトを時事ネタとして取り上げただけです・・・念のため(笑)。

 ・・・と言っても、いつものように他のサイトの記事とは目線を変えて僕なりに考えてみようと思います。

 そもそも、このニュースに関して検索すれば既に多くの情報がネット上に出回っていますし、単に“WordPress”と検索しただけでも時事ネタとしてのニュース枠で、“ロリポップ”や“GMO”といった関連ワードを追加して検索をすれぱあちこちのITコンサルタントの方々のサイトやブログで取り上げられているようです。

 ただ、専門的な知識がないと理解が難しい部分も多々あるんですよね。

 専門家の方々がご紹介されている傾向と対策は・・・設定などの“手立て”であったり、サーバーの変更などの“費用のかかるもの”であったり、それぞれが有効的な対策なのですが、被害に合った方以外はこの事件そのものすら知る機会も少ないと思います。

 “ウイルス感染”や“パソコンの遠隔操作”等と比べてオリジナルドメインでの内部ブログ利用者に限られるため、対象となる方が少ないという事実もあるのでしょうが、実質的な被害が出ない限りどうしても“他人事”だと感じてしまうようです。

 極端な話、ウイルスを埋め込まれて自身のサイトがウイルスをばら撒く媒体にされていたとしてもそのコトに気付かなかったり、気付いても自分は被害者なので費用をかけて対処するコトに抵抗を示される方は少なからずいらっしゃいます。

 逆に、自分のパソコンがウイルスに感染した場合は一刻も早く駆除したいというのが一般的なのですが・・・。

 弊社では運営サポートを行う上で、28~29日にかけてクライアント企業様自身でブログの異変に気付かれたというご連絡はありませんでした・・・まぁ、たまたま更新のタイミングが違っていたり、問題のサーバーではなかったりというコトも考えられますが、連絡が無い=被害の無いという訳ではありません。

 とりあえず、朝夕と各1回ずつ弊社でチェック作業の巡回を行いました。

 分かったコトですが、100件ちょっとのロリポップにて内部ブログを公開している企業様が対象のチェック作業ですが、結論から言って“3件”該当した被害の出ているブロク゜が見つかりました。

 割合としては、100数十件中で“2%”くらい異変が発見できたコトになりますので、これを多いと見るべきか・・・。

 そのうち2件は別に更新サポートも契約している企業様だったのですが、1社は連絡して弊社で対処するコトに、ウイルスの埋め込みやプログラムの書き換えの形跡も無く比較的容易に復旧できたから良かったものの、しばらくはチェック作業を続ける必要がありそうです。

 また、個人情報の漏えいも問題になっていますが、何も手立てはウイルスやハッキングばかりとは限りません。

 出荷しているパソコンの中に機械を埋め込んだり、スマホのアプリを装って個人情報を抜き取っているケースもあるでしょうし、そう考えると、どこまでが企業の責任でどこから個人の責任によるものなのか日頃から意識しておく必要があると言えるでしょう。

 サーバーを提供している企業の危機意識、システムの仕様、前々から定期的に話題に上るWordPressの脆弱性・・・原因はいろいろと考えられますが、この件の責任は一ヶ所にあるとは言えそうにないです。

 まぁ、ニュースや関係会社のアナウンスを見る限り、企業の責任が0になるコトもありませんが・・・。

 しかし、だからと言って全てを企業の責任にして良いというものでもなさそうです。

 覚えるのが面倒だから、いちいち打ち込むのが面倒だからと簡単なパスワードにしていたり、IDをデフォルトのままにしている方のほうがハッキングされる危険率は高いと言います。

 そもそもウイルスが存在するというコトは、自然発生でもしない限り、作った人がいるというコトで、当然ながら原因の究明や説明責任も必要ですが、気付いていない方への広い告知や2回目以降のハッキングがの危険性の有無も発信しなければなりません。

 もちろん企業の存続は第一の目標ですが、間違っても“弊社に責任は(ほとんど)無いですよ”という発信ばかりしていては業界の発展は期待できないでしょう。

 ネットを活用して情報の発信している以上、盗られたり、書き換えられたり、削除されるという危険性は伴うものです。

 利用企業が増加しているクラウドだって(まぁ、そういう仕様で最近では設定が義務というものも少なくないですが)ハッキングされれば、中の情報を持っていかれるというリスクは意識しておくべきだと思います。

 確かに、未だ顧客管理は紙ベースでファイリングという企業が多いというのも納得できるというものです。

 どちらにしてもこのニュースの拡散は内外問わず模倣犯と成りえる“寝た子を起こした”感もあるので、もう少し続くような気がしていますし、ネットの活用は今後ますます専門的な知識が必要になってくるように思えてきます。

 まぁ、同じようなコトは起こらない方が良いのですが、ウイルスを作ったり、違法にハッキングする方が急にいなくなったりしないでしょうから、どうあれ何らかの形でこういった事件は続いていくんでしょう・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

(連載27)ビジネスと関係ない記事と検索ワードへの反映。



猿じゃダメらしい。そう考えると長く更新を続けていくのなら3回に1回脱線しても良い気がする・・・。 

■いろいろな場面で、弊社のブログ記事が検索結果に出てきたというお話をお聞きする機会が増えてきました。

 何だかんだで管理シートの社名表示の変更などを少しずつ進めてつつ、新規の問い合わせの対応やほぼ毎日のブログ更新をこなしていますが、今回は生き抜きな感じであまり考えずに、ぼーっと書いていこうと思います。

 当サイトにおいて、週末の戯言のカテゴリもある程度の文章量があり、今の更新状況では4コマ漫画のカテゴリである“僕ならこうするね・・・。”だけが弊社のビジネスとは関係のない内容の更新です。

 まぁ、それだって、たまにはビジネスネタを混ぜているのですが・・・。

 別に、何も考えずにこのカテゴリを残しているという訳ではありません。

 今までも何度か記事の中で述べていますが、このサイトは自社のノウハウ蓄積のための検証とクライアント企業様の手立て導入前の検証およびフィードバックの共有を目的としています。

 ですので、敢えてどうすれば検索順位が下がるものなのか・・・といった悪影響が出そうな手立てをアルゴリズムのガイドラインに違反しない範囲で試してみたりしているのですが、この4コマ漫画の更新もこれに当たります。

 4コマ漫画の記事は土曜日の戯言を挟まない限り“4回ごとに1回”を意識しているのですが、この割合も最近ではリピーターさんに気付かれているらしく、1日のアクセス数に影響が出ているようです(笑)。

 これはSEOの基本とも言えるキーワードに強いコンテンツ作りのために“1記事1テーマ”や“1ページ1テーマ”、“1サイト1テーマ”というルールがあるのですが、その中の“1サイト1テーマ”の検証も兼ねています。

 あまりSEOとして検証したデータはありませんが、CMS(自動更新ページ)やブログ等のを書く際の暗黙のルールとして“3回に1回以上のペースで本筋に外れる記事を書かない”というものがあります。

 これは、タイトルタグやトピックスの中に入れ込む“キーワードの出現率”の様なものです・・・。

 よく企業ブログや社長ブログにて、“~へ行った。”だの“~を食べた。”だのの記事がありますが、あまりビジネスとは関係のない、定まらない記事はサイト全体のテーマというかキーワードをぶれさせてしまうと言います。

 案外、タイトルタグのキーワード出現率等のように意識すれば簡単に対応できる手立てなのでしょう。

 4回に1回の“WEBの運営”や“ホームページの有効活用”とは関係のない記事の更新・・・要はぶれないギリギリの割合でのブログ更新で検索ワードがどう変化していくのか単純に見てみたいという思いからの検証なのですが、そこに明確な根拠は存在しません。

 んで、肝心な“検索ワード”への変化は、1年程の更新を続ける中で出てきました。

 実際にはリニューアル後、10ヶ月程で感じてきたコトなのですが現在では弊社の“ビジネスに関係の無い”検索ワードはほとんど見られなくなってきました。

 現在(というか、ここ3ヶ月程度)では、4コマのテーマにあげている“お風呂”や“草むしり”、“クラシック”等のWEBに関係のない検索ワードの占める割合は“0.5%”前後です。

 逆に、ブログ更新の開始当時は同じ割合で記事を書いていたにも関わらず“30%”前後がWEBとは関係のない検索ワードでした。

 今だって当サイトのメインとなるhtmlページはほとんど増えていませんし、WEBに関係する内容のページとそうでないページの割合は絶対数と違い変化は無いはずです。

 しかし、そこには“アルゴリズムへの思い込みトリック”があるのではないかと僕は考えています。

 つまり、“WEBに関係する記事:WEBに関係しない記事=3:1”ではないという話なのです。

 思い込みがちなのですが、記事の割合の見方は実際には“WEBに関係する記事:お風呂ネタ:草むしりネタ:クラシックネタ:・・・”であり、そのテーマの割合は“90:1:1:1:・・・”になっているはずという訳です。

 うん、これなら検索ワードがどんどんビジネスに適したものになっているのも納得です。

 まぁ、実際には“WEBに関係する記事”も“ホームページの更新:SEO関連:ITニュース:・・・”というように細分化されているのでしょうが、大枠でのくくりもアルゴリズムには存在している気がします。 

 やはり、ビジネスと関係のない話題は単独でのテーマであり、しょせん雑談は雑談というかビジネスのように1つのカテゴリにまとまるものではないのでしょう。

 “1つの話題 VS 1つのまとまりあるテーマ”では同サイト内のキーワードとしての重みは違ってくるのかも知れません。

 おそらく意識的か無意識なのかは分かりませんが、ページやタイトルタグにおけるキーワードの出現率のように、サイト全体のテーマに関する“色合い(割合)”というものをアルゴリズムは意識しているのでしょう・・・かね。

 いやはや。。

 ・・・ちなみに、今回がちょうど400回目の記事だったり、まぁ、なんとか続いてるなぁ(笑)。

あまり眼鏡を他人に触られるのは嫌なのですが・・・。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 いつも4コマ漫画では、描くのが面倒なので略していますが、普段は眼鏡を掛けています。

 更に、職業病とも言えると思いますが目に疲れがたまっているため、パソコン作業を行っている時はブルーライトカットのクリップ、運転の際は日差しを抑えるカバーグラスを完備していたりと気遣っています(笑)。

 ・・・まぁ、時既に遅しかも知れませんが。

 僕もご多分に漏れず、眼鏡に汚れや指紋が付いているのは嫌なので、あまり人に触らせたり、貸したりはしないのですが、つい先日、断る雰囲気でなかったため眼鏡を貸す機会がありました。

 某イベントに招待され最前列に席を用意して頂いたのですが、出演者の中にお笑い芸人のTKOのお二人がいらっしゃいました。

 んで、さすがプロと言うべきか観客からの無茶振りにサービス精神旺盛で応えられていたのですが、その中の“鶴瓶っ!”という振りに眼鏡を用意されてなかったらしく、君のが良いから貸してくれ・・・と僕の方へ。

 まぁ、眼鏡を貸した間のネタは、当然ながら眼鏡を外していた僕には見るコトが出来なかった訳ですが、こんな経験をする機会があるなんてビックリでした。

 しかし、テレビで見るよりも堂々たる雰囲気を持たれた方でしたね。

 さて、話は変わりますが、決めの細かい眼鏡拭きを使っていても眼鏡に擦り傷は残っていくものです・・・レンズを買い換えたら感動するくらい気付かないうちに傷は増えています。

 僕の場合、深夜の山越えや雨の中の長距離運転があるので、眼鏡のメンテナンスは必須です。

 今後は、対向車のライトがぼやけたりしてきたらレンズの取替えをするくらいに気をつけていこうと思うのですが、安くなったとはいえレンズ代も馬鹿にならないんですよね。

 今まで、目に何か入れるという行為が怖いので避けてきたコンタクトレンズなのですが、そろそろかなと検討しているトコなんですが、それはそれもう少し先の判断になりそうです。

 まぁ、とりあえずは今の眼鏡を大切にしつつ、明日もまた長距離移動となるのでした。

 いやはや。。

Googleペナルティについて別の視点で考えてみる。



そもそもGoogleペナルティの対称になっているコトに気付かない?Web-STYLE(ウェブスタイル)

■Googleペナルティについては、1つの記事で書ききれるというコトは無いですね。

 今まで多くのホームページを制作し、運営のサポートをしてきましたが、弊社では手動による“Googleペナルティ”を受けた経験はありません。

 これは別に特別な話ではなく、ほとんどのWEB企業が同様の回答するはずです。

 しかし、その回答の意味合いは、ウェブマスターツールを使って運営上の管理までサポートしているか、制作後の納品でビジネスの手離れをしているかによって大きく異なってきます。

 そもそもGoogleペナルティの対象となる原因そのものには、過度なSEOやリンクスパム等という様々なケースが考えられますが、“手動”でのペナルティとなった場合、ウェブマスターツールを通してガイドライン違反の旨がサイトの所有企業様へ知らされます。

 つまり、そこまでサポートして始めて“Googleペナルティ”の対象となったか判断できるという訳です。

 ですので場合によっては、次々に過度なSEOでガイドライン違反と判断されるホームページを生産し続け、Googleアカウントの設定は代行してもウェブマスターツールの管理まではしてないため、このコトに気付いていないWEB企業も“0”だとは言い切れません。

 ・・・と、その前にそもそも“Googleペナルティ”とは何なのでしょう?

 まず、インターネット上で“Gooleペナルティ”と検索すると専門的な情報を発信するページがいくつも見つかります。ただ、常に見つかった情報の鮮度を意識していないと古い対処法や間違った情報にたどり着くコトもあるので注意が必要です。

 そこで、このサイトでは専門的な情報は別のサイトに任せるコトにして、いつものように違った視点から考えてみましょう・・・って、専門的な方々が見ると物足りなかったり、ニュアンスが違っていたりするかも知れませんが、そこはご了承ください。

 では、話を本題に戻しましょう。

 “Googleペナルティ”とは、ルール違反をしているみたいだから“検索結果の順位を下げたり”、“検索できないようにしたり”される状況のコトを言います。

 つか、大まかに言ってそんな感じです(笑)。

 そして、 このGoogleペナルティの種類には上記に述べた“手動”によるペナルティとは別に“自動(アルゴリズム)ペナルティ”というものがあります。

 実際には、この“自動(アルゴリズム)ペナルティ”が問題なのです。手動ペナルティと異なり、この場合は“ペナルティの告知”は着ません。

 知らず知らずに、自社サイトのアクセスに影響が出てきます。

 多くのサイトではGoogleペナルティへの対策やチェックツールの紹介やセミナーへの参加を促していますが、そもそもGoogleペナルティの存在すら知らない企業様も多く、ましてや対象になっているかなんて判断しかねるというのが実情なのです。

 WEBの運営サポートをメインのビジネスとして行っている弊社ですが、その相談の中に“検索順位が下がった(検索できなくなった)”、“アクセス数が減った”というものがあってもGoogleペナルティの対象になったみたいだというものはほとんどありません。

 あったとしても、それは同業のホームページ制作会社からだったりするようです。

 そう考えると“Googleペナルティ”を売りにするという行為はビジネスの本筋であっても“ニッチビジネス”の様に外からは目に映り、案外と“急なアクセス数の減少をチェックします”という様なストレートなうたい文句の方がWEB企業にとって売上に繋がるのかも知れないです。

 つか、通常の業務におけるご相談の中でも多い方なので、案外と思っている以上に“名が知られていない”だけで事例の多い身近な問題なのかも知れません。

 最後になりますが、Googleペナルティだと思っていても違っていたり、例えそうであっても対処方法はケースバイケースなので、やはり、運営サポートのご契約の有無は重要なんだと思います・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

ターゲット層毎のアプローチの有無について考えてみる。



利用者の限られた手立てにこだわっても結果は出ない。Web-STYLE(ウェブスタイル) 

■検索エンジンばかりに気を取られて、サイト訪問者という潜在顧客を蔑ろにしてはならない。

 相変わらずITの業界では“SEO”やそれに伴う“アルゴリズム”をベースとしたサポートを中心にビジネスを行っているWEB企業も多く、ホームページの検索順位を気にしている企業様にとっては大切な役割を担っています。

 しかし、検索順位はさほど上位ではないのにホームページを上手に活用して利益を出している企業も多く存在しているのも事実であり、そういった事例はサイトへの導線が一つではないと考えさせられるものです。

 中には、カリスマ経営者だったり、著名人の方とのタイアップだったり、メディアへの露出などにより直接的なサイト誘導を行っている企業も存在しますので、成功する機会を得るというコトは、“費用”と“人的負荷”に“アイデア”という3つの要素があると言えるでしょう。

 ただ、忘れてはいけない点ですが、自社ホームページへの訪問者の獲得は、あくまで“成功する機会”を得る(高める)ものであり、成功を約束するものでも目的でもありません。

 そう考えると“SEO”はそれぞれの企業に合わせたオーダーメイドの手立てではなく、テンプレートな手段であり、企業ホームページに“独自性”がなければ、企業の目指している成功はなさそうです・・・が、これは話がそれてしまいますので、後日、テーマにまとめて別の記事にしようと思います。

 ビジネスにおける自社ホームページの所有は、企業の成長、利益による貢献が目的です。

 そのため単にアクセス数を増やせば良いというものでも無いのですが、そこが最も目に見えて分かる部分でもあるため、気が付くと“検索順位”や“アクセス数”にばかりこだわってしまっているという現状も仕方ないのかも知れません。

 まぁ、単純に割合で考えるならば、アクセス数を伸ばすコトそれ自体にデメリットがある訳ではないので、それはそれでありとも言えるのですが・・・あまり負荷はかからない程度に抑えたいものです。

 では、今回はアクセス数を集めるという点を考えてみましょう。

 まず、アクセス数を伸ばすといえば十羽一括りで“SEO”と“ネット広告”を思い浮かべがちなのですが、急激に成長を続けるWEB業界だけに、その時代により人を集める様々な手立てが存在します。

 当然ですが、その手立ては時代により異なり、メインで活用する世代も異なるようです。

 2~3年前にインターネット利用年代の平均が40代前半だという資料を目にしましたが、今や世代交代を何度もしながら幅広い世代に利用されるようになってきています。

 だからと言って、全ての利用者が次々に出てくる新しいサービスを受け入れて活用しているという訳ではありません。

 先日のニュース記事では、某大学で100名のアンケートを取ったところ98名が“LINE”を活用していたそうです・・・まぁ、この数字的にかなり限定的ですし結論ありきな気もしますが、それを差し引いても“サービス”は世代だけでなく浸透しているエリアもあります。

 あるグループでは皆が“Facebook”をしているが、僕の周りでは誰もしていないという経験をされたコトはありませんか?

 WEBにこだわらず年齢を例に考えるならば、高齢で80歳を過ぎてサーフィンをされている方や10歳に満たない方で焼き物をつくっているという方は少ないと思います。

 言い方を変えれば、これが“ニッチ”なターゲットというコトになるでしょう。

 しかし、新規顧客を集めたい企業としては、上記の例とは逆の“一般層”に使用されている手立てを見つけ、それを活用したアプローチもするコトが効率を求めるというコトになりそうです。

 確かに“ニッチ”と“メイン”のターゲット別にアプローチと集客の手立てを持つべきでしょう。

 ただ、過剰に人的余力があるのなら別ですが、人も金も掛けるべき優先順位を決めなければ、企業利益の追求は期待できません。

 もし、御社のターゲット層の多くがSNSを利用しない場合、そこは等しく力を注ぐ部分では無いのかも知れません。その証拠に、未だにWEBのサービスを行いながらも“FAXサポート”等を続けながら利益を上げている企業も存在しています。

 どちらにしても、自社ホームページがメインターゲット層に最適な構成になっているのか、サイト利用者をカバーできているのか、SEO以上に常に見直していく必要はありそうです・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

2013年8月24日の戯言(アイスのウエハースは舌休めなのです。)



役に立たないと思われているものが、意外に大きな役に立つというコトのたとえ。

 好きなものと好きなものを合わせれば、もっと凄いものが出来上がるというのは子どもの頃に誰もが陥りがちな考えじゃないでしょうか。

 例えば、メロンに生ハムを・・・って、まぁ、“有り”な場合もありますが(笑)。でも、すき焼きにショートケーキを入れるなんて発想はほとんど無いのではと思います。

 ちなみに、映画鑑賞が趣味だとブログの中でも何度か書いていますが、主人公が経験の無い若手であっても劇場経験のある実力派俳優で脇が固まっていれば、学芸会のような仕上がりにはならないものです。

 今では、イケメンと美女だけのアニメなんかも多いようですので、一概には言えないのかも知れませんが、いろんなタイプの人がいるからこそ、それぞれの魅力が引き立ちます。

 主人公だけを見ても、完璧な人物よりもちょっと弱い部分のある人の方が魅力的で、話の膨らみも出てくるものですが、これが日常のビジネスに置き換えてみるとなかなか難しいようです。

 ホームページを使って発信する情報においては、案外と“良い点”ばかりをアピールし過ぎているサイトが多く、中には逆に“怪しい雰囲気”になってしまっているサイトも見かけます。

 プレゼントがもらえる商品や雑誌、テレビ等の感想においては、褒めて、ちょっと問題定義して、最後にまた褒めるというのが定番らしく、僕もこれで何度か当選させて頂きました・・・って、おい(笑)。

 だからと言って、ホームページにデメリットを書けば良いというものではありません。

 上手に情報をまとめて、導線をしっかりと繋いで、惹きこませる表現のサイトも数多く存在しています。

 無難だと思われる方法は、一般的な問題点を提示して(他社の比較をしている場合もありますが、あまり日本では“比較広告”は好まれないようです。)、サイト訪問者の共感を得て、自社での問題解決と言える提案を行うという手段です。

 そうそう、これらの手立てとは違い、単なる“アクセント”として“無用”な情報や画像を挟むコトが、意外な効果を生む場合もあります。

 もちろん、“無用”な情報は“無用”な訳ですから、入れ過ぎては何を伝えたいのか分からなくなってしまいますが、興味を持たせたままでの頭の“休息”は、次の伝えたい事柄を印象強くさせるものです。

 この辺の情報については、また別の機会にブログのテーマにしてみようと思いましたね。

 いやはや。。

備品を購入しに行ったホームセンターにて見た光景。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 先日のコト、ホームセンターへ事務用品などを購入しに行ったのですが、駐車場の側にある熱中症対策コーナーには驚かされましたね。

 確かに、猛暑が続いて連続真夏日の記録更新が成されたとか・・・この日も40度を超えていて身体にも目にも陽射しが強いではありましたが(笑)。

 僕が思っていた熱中症対策って、首に巻いたり、ベストタイプだったりするクールダウングッズやシェード等の日よけグッズだったのですが、ゴムの大型プールや滑り台等が幾つも並んでいました。

 いや、ホントにこのタイプの大きさだといったいどの位の庭の広さが必要なのか・・・って、これらは全てビジネス向きのモノではないです。

 むしろ移動中の車内で使うサングラスとか停車した車の陽射しカットのフィルタとか男性でも使えそうな日傘とかの方が助かるんじゃないかと思いつつ、中に入ったのですが・・・うん、無いですね。

 中は、夏休みの工作セットとかエコな扇風機とかが普通にピックアップされていました。

 でもまぁ、外に大型のプールって逆に考えればインパクトはありましたし、恥も外聞も考えなければ水遊びしてボーっとできるのは幸せなのかも知れませんね。

 弊社の場合は、役割分担なので外回りばかりの僕ですが、営業時間内はスケジュールびっしりに移動と打ち合わせがあるので、のんびり水辺でたゆたうのは難しいですが、今度また休みを使ってカヌーなんて良いかもなんて思っちゃいます。

 暑さ寒さも彼岸までとは言うものの、暑いのが苦手な僕にとっては早くこの猛暑の日々が過ぎて欲しいと望むばかりです・・・が、よく考えるとこの後は台風の季節に突入ですか、それもまた予定通り進まなくて、何だかなぁ。

 もうしばらく暑い日が続きますが、皆様もお身体には十分にお気をつけください。

 いやはや。。

ホームページ制作の適正価格について久しぶりに少し思う。



適正価格とはクライアント側からみて安いだけで良いはずはない。Web-STYLE(ウェブスタイル) 

■制作側がこれだけ手間がかかっているからと言っても立場が異なれば“適正価格”とは思わない?

 何だか定期的にホームページの“適正価格”についてブログ記事のテーマにあげている気がするものの、いくら考えても結論は出そうに無いと言わざるを得ない状況です。

 そもそも“適正価格”とはサービスを提供する側と受ける側では認識の差がある場合も少なくないようで、立場が代われば自分だって同じ様に“自分の価値観”で高いか安いか考えてしまいそうです。

 そこで今回は、WEBの“適正価格”についていつもと違う2つの角度から考えてみるコトにします。

1)比較する同種のサービスがある場合

 例えば、“飲食”に関する適正価格を考えてみましょう。

 ・・・と言っても、記念日と小腹が減った時では食事にかける予算や選択すべきお店は違ってくるはずで、二人が初めて出逢ったお店、期間限定、話題の店など付加的な条件があれば、尚更まとまらなくなってしまいます。

 このように特別な場合を除けば、フレンチのコース料理とラーメン店で同じ“1万円”というのなら、自ずと個人の持つ価値観によって“常識”、“非常識”な価格だという判断が成されるコトでしょう。

 しかし、比較するものが同じフランス料理だと判断材料が違ってくるはすです。

 “1万円”と“8,000円”のコースなど比較的近い金額であれば、店内画像での雰囲気を判断したり、コース料理の品数を比較して判断したりするコトは可能です。

 ただ、“1万円”と“500円”という程の大きな価格の差になると自分の考える適正価格と比較して常識的な価格で提供しているサービスを選ぶ方が多いのではないでしょうか?

 まぁ、これだって1ヶ月に限定1組の記念日コースを500円で提供といった“特別感”が伴うと更にまた何割かの方の判断は違ってくるのですが・・・。

 サービスを受ける側から考えるのであれば、WEBにおける保守契約を受けるかどうかの判断も上記と同じなのですが、その判断のための材料が一般知識として広まっているとは僕は思えません。

 おそらく、本やネット、知人の方から知りえた範囲の、場合によっては偏った判断材料で契約を受けるべきかの判断をしなければならず、この辺がなかなかベストな企業パートナーと巡り合えない原因になっているのでしょう。

 このように保守契約については、大きく分類して“更新保守”と“運営サポート保守”とがありますが、最初からこれらの価格の違いを納得して、自社に必要なサービスを選択される企業様はまだまだ少ないようです。

2)比較対象が無く、適正価格を判断する基準が異なっている場合

 相変わらず“ホームページ制作の平均価格”、“保守は必要か”、“安くて効果のあるホームページ制作会社”といった検索ワードを見かけたり、相談の際にご質問を頂くコトがあります。

 この辺はホームページの制作や運営サポート企業を選ぶ際に、皆さんが気にされる点みたいです。

 本音は、実績と経験を見て自社サイトを成功させられるところに任せたいというところなのでしょうが、“適正価格”という点から判断するならば少し話が違ってきます。

 例えば、本などに書いてある情報に適正価格はあるのでしょうか?

 おそらく“適正価格”はあるのでしょうが、出版する側と読む側ではその“価値観”の違いがあり、それは提供する企業側がジレンマを感じる点だと思います。

 個人の知識や趣味、思考により、“情報”に感じる価値は異なり、販売価格に対して“高い”や“安い”、“適正”といった印象を持ちます。

 同様にコンサート等への価値観の違いもそうです。

 特にクラシックのコンサートでは、その“演奏家”ではなく“コンサートそのもの”を選んで出かける場合も多く、価格に見合うものだったかの判断は個々に委ねられます。

 結局のところ、ホームページ制作において適正価格か判断する材料は少なく、企業様で考えていた、もしくは準備していた“予算”に対して収まるか超えるかを“適正”という言葉に置き換えて判断している方もいるというのが現状なのでしょう。

 逆に、この考え方による判断において“予算に近い(予算を出来る限り使い切る)=価格が高い方が良い”という場合もあるというのは面白いところだと言えるのではないでしょうか。

 提供する企業側からすれば、ホームページ制作にどれだけの企業ノウハウ、人日作業、プログラムやシステムを使っていたとしても、それをクライアント企業様に理解してもらうコトは難しいと思います。

 こんな風に考えると、むしろ高級食材を使った1万円の究極ラーメンといったものの方が、お客様に“食べる”かどうかといった判断をしてもらいやすそうです。

 しかし、ホームページは曖昧なイメージで制作費が数万から数千万円というものが存在します。

 やはり、今後も適正価格かどうかを判断する材料が浸透していくとは考えにくいですし、提供するホームページよりも企業として口コミ独自性で選ばれるよう努めなければならなさそうです・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

サイト訪問者が検索する中傷ワードについて考えてみる。



覚えの無い中傷ワードについて検索されているコトもあるのです。Web-STYLE(ウェブスタイル) 

■中傷ワードが急に増えてくる場合は、その原因を調べておいた方が良さそうです。

 アクセスログの検索ワードを見ていると、ホームページの何処にそんなテキストのワードがあるのか分からないと言った覚えの無いキーワードが混じっているコトがあります。

 その殆どは、検索されているテキストがサイト内のどこかに存在しているはずなのですが、中にはページ内に検索ワードがアチコチに分散して表記されていて見当たらない場合も少なくないようです。

 まぁ、この様な仕組みは過度なSEOの競争を助長している原因の一部になっているとも言え、Googleが目指しているものとは逆に検索順位と配信情報とのマッチングが不安定となり、この点は誰もがジレンマとして感じられた経験があるのではないでしょうか?

 例えば、何度がブログでは触れていますが、弊社は公式Facebookは制作していません。

 しかし、Facebook活用の提案やブログ記事を書いているため、“webstyle facebook”や“ウェブスタイル facebook”、“ウェブスタイル フェイスブック”といった検束ワードで、当サイトにたどり着かれた方も毎月いらっしゃいます。

 ここでサイトの訪問者の方の目的が、“株式会社Web-STYLE”に公式Facebookは無いのか調べている・・・というのであれば問題ないのですが、“別の同名の企業様が運営するFacebookを探している”のであれば無駄なサイト訪問というコトになります。

 情報を発信する側から考えるならば、この機能を逆手にとって“同名”による“おこぼれによるサイト誘導”を行っている場合もあるらしいのですが、“探している情報と最もマッチしたページへたどり着く”システム完成のため日々、アルゴリズムは改善され続けていますし、思うような効果は無いようです。

 検索の内容によって企業サイトと個人のサイトのどちらを優先させるか、業種別により検索者のエリア地区の業者を優先させた方が良いのか全国区で資本力や発信情報の多いサイトを優先させた方が良いのか・・・求められ検索機能の充実には限がありません。

 さて、話をもとに戻しましょう。

 最近、検索ワードで話題になっているものに“中傷ワード”というものがあります。

 いわゆる“社員名+誹謗中傷ワード”、“社名+評判”といった内容の検索サマリ(キーワード)のコトなのですが、これについては全企業のアクセスログにおいて見受けられる傾向というものではありません。

 ただ、“BtoB”や“BtoC”に関係なく、こういったキーワードで調べられる企業様では、毎月多かれ少なかれ検索されている状況が続くため、企業側に調べられている原因があると言えそうです。

 そうそう、社長様や企業名の評判を検索するキーワードが急増する場合には地域で“”が一人歩きしている場合があり、この点だけは“今後の企業のあり方”に影響を及ぼすコトが考えられるため、対策を行う必要があります。

 もちろん自社の企業サイトにおいては、社員や会社の“悪口”を配信しているはずは無く、ページにある“社員名”のテキストへの部分一致だけでサイトにたどり着いていると考えて良さそうなのですが、この場合は“たどり着いた理由”よりも“調べられている原因”の方が気になります。

 まぁ、極端な話をすれば中傷ワードで検索されている問題が企業側にある場合は、企業ホームページ自身を検索できなくしてしまうというのも一つの手です。

 これは、ちょっと前にニュースになった“逆SEO”(検索結果の順位を2ページ目以降まで落とす手立て)ではなく当サイトで述べる“検索エンジン非最適化”(ホームページは存在しているが検索できないようにする手立て)となります。

 企業の倒産にもなると場合によっては、数十万を超える検索をされるコトもあります。

 しかし、どんな場合であっても検索する側の意識を失くすコトは出来ませんので、まずはその原因を検証して対策をどうするか、しばらく見守るのかを決めなければならないのが現状なのです。

 その対策や事例を集めていますので別の機会にまとめて記事にしたいと思います・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。