ネットオークションは自分自身の勉強の場でもあるのです。
- 2013年01月09日
- 僕ならこうするね・・・
今回はオークションの話ですが、今話題になっている“ペニーオークション”ではなく、赤いロゴで有名な大手オークションの話だったりします(笑)。
案外、商品の適正価格を調べる際に“落札価格”をチェックするのは有効な手立てなのですが、ついつい個人的な趣味で“DVD・BD”や“家庭用ゲーム機・各プレーヤー”、“懐かしい漫画”なんかをいき抜きに見てしまいます。
結構、時間をつぶしてしまいますが、商品よりも説明コメントの方が個性があって見ていて楽しいものです。
また、仕事とは関係なく“オークショントラブル”の話を聞くコトがありますが、僕自身はトラブルの経験はありません。まぁ、“・・・勉強代だな”と思う経験をしたコトは1度ありますが(笑)。
それから僕の落札する条件は“新品”か“未使用品”だという点です。※新品が現存しない場合は別です。
ふと思うのですが、出品している商品に“新品”というタグが付いているのにも関わらず、一度だけ確認のために開封しました・・・とか、ただし○巻と○巻は1度だけ見ました・・・とかってどうなんでしょうか?
後、年数による自然劣化ありは理解できるのですが、多少の使用感あり・・・なんてコメントも(汗)。 これって、新品じゃないですよね。
提供できる情報は“正確”であるコトが、トラブルを回避する“リスクヘッジ”になると僕は思うのですが、この辺はどうなのでしょうか?
新品と銘打っていて、いざ届いたら“開封”されていた・・・では問題になるので、コメントに表記されているコト自体は“良い”と思うのですが、“イメージ”を良く見せる工夫とは別です。
例えば、amazonで過去に発売されて店頭にはもう無いDVD-BOX情報を眺めていて“中古”のカテゴリにコレクター品と称し、新品よりも高い価格で販売されている商品を見かけますが、こういう出品者のイメージは良くありません。
オークションにおいても新品とうたっておきながら実は“美品”というよりも、“中古”の中で“一部新品を含む”とか“一度再生のみ”と説明をした方がずっとイメージが良いような気がするのは僕だけではないはず。
少しでもよく見せて高く落札して欲しいという気持ちは分かるのですが、あまり自分で敷居をあげないようにした方が結果は良さそうです。
ちなみに、一度だけした僕の勉強というのは“ドリームキャスト”が壊れたので、“数回使った後、箱に入れたままの美品”を落札したところ、届いたものが“タバコのヤニ”にまみれていて再度落札し直したという経験です。
写真は確かに綺麗だったのですが・・・以下、愚痴になりそうなので省略(笑)。まぁ、これもまた“楽し”なのです。
いやはや。。