2013年1月12日の戯言(次々に手立てを変えては極められない)



一つの芸道について究めた者は、他の分野にも通じる道理を身につけているというコト。

 昔の漫画に“必殺技”を持つ主人公と日々の鍛錬を積み重ね“格闘技の多くを極めた”後の仲間になる(真面目な)空手部部長との戦いの場面がありました。当然、実力は空手部部長の方があるのですが、“必殺技”を持たないコトでいずれ倒されるだけだ!・・・という屁理屈でやり込まされています(笑)。

 ホームページの運営もそうなのですが、どんなに優れた業種であっても、あれもこれもと情報を詰め込みすぎると独自性が目立たなくなるものです。

 現在の傾向においては、それぞれの商品やサービスに特化してサイトを複数持つ企業様が増え、その方が結果的にもビジネスに繋がりやすいようです。例えばサービス業種においてもリクルート情報は、企業IR用のホームページを別に作成して、その中に入れるようにしてます。

 ただ、ホームページを複数持つとそれぞれに維持費や管理費がかかるもの事実です。よく先行投資だと言われるホームページ運営ですが、ネット広告との連動型のランディングページ導入が一番費用対効果は良いようです。

 ちなみに、僕は“炎の転校生”よりも“燃えるV”が好きです。・・・まぁ、分かる方だけ(笑)。

 いやはや。。