どんな個人データでもバックアップは大事だと感じた話。
- 2014年08月11日
- 僕ならこうするね・・・
先日のコトですが、予備バックアップ用のハードディスクをチェックしました。
その時、昨年末頃に個人用も含めた複数のPCや外付けHDDが立て続けに壊れて大変だったコトと同時に、プライベートや一部自社データが残ってないコトに気付いた訳です。
例えば、次回で150話目を迎える”僕ならこうするね・・・(5TH)”の原本データは修正がある場合を考えてバックアップを残していますが、90~110話のデータは残っていません。
これは、自社ブログのデータは重要視してなかったからで、クライアント企業様のデータのように複数の予備を保存してなかったため、パソコンが壊れた際に復旧できなかったからです。
んで、よく考えたらこのシリーズの4コマ漫画データだけでも”1stから4th”が、また、その他にも企画ものとか入れたら1,000本以上のデータが消えてたというコトになります。
もちろんHDDは物理的に破損したのですから復旧は不可能です。
まぁ、別に誰も困らない話で、自分自身でも見返さないデータなのですが、二度と復旧できないという状況にはちょっとした切なさを感じます。
そもそも永遠にデータを残す方法は無く、固執するつものもありませんが、積み重ねてきたものが無くなると、個人データも予備を残しておけば良かったと後悔の念が出るものだなぁ…なんてコトを、HDDがほぼ使われていない個人用のPCを見ながら考えるのでした。
いやはや。。