(連載83)ブログを更新しなくてもアクセス数が減らない理由。
- 2015年08月19日
- 猿じゃダメらしい
さて、当サイトにおいてお盆期間中はブログ記事の更新を休んでいましたが、予想通りアクセス数が減少するコトはありませんでした…というか、ログを見てみると普段よりもページビューが多い日もあったようです。
これは、一日のアクセス数がある程度を超えると更新をしていない期間が続いても直ぐに影響がでないという特徴がWEBにあるというのが理由の一つだと言えるでしょう。
そこで一つの目安として、検索ワードを多いものから順に並べた一覧表を作り4つに分類してみました。
まずは、下記の図をご覧ください。
実のところ、以前の記事にも書きましたが“サイトの目的”が共通していて結果が出せている…いわゆる“成功”しているWEBサイトには同じような傾向も見られるものです。
同じ成功をしたいのならWEBデザインや公開情報では無く“データ”を近づける方が効果的なのでしょう。
例えば、現在の自社サイトがCタイプに属している場合で来店誘導を目的にしているというのなら、関連するビッグキーワードによるSEOや広告の活用により、まずはAタイプへ近づけて最終的には地域密着やブランド化を行いBタイプへ移行していく道筋を目的としたビジネス戦略が必要となります。
まぁ、これらについての詳細はホームページ有効活用のカテゴリでのブログで記事にまとめていきたいと思っていますが、たまには自社サイトのアクセスログをじっくりと見てみるのも良いのではないでしょうか?
いやはや。。