(連載81)ブログ記事のテーマに関するリクエスト選びに悩む。



猿じゃダメらしい。ブログのテーマに選ぶリクエストにも優先順位が?

 さて、今日のブログ記事は休憩の回とでも言いましょうか。

 そろそろ記事の数も800記事に到達するコトですし、最近ではブログのテーマに関するリクエストもちらほらと増えてきているので、ここらでテーマ選びのルールとかをまとめるコトにしました。

 あっ、話が変わりますが、近頃のGoogleアナリティクスの状況ってセッション数の多いサイトのデータ一覧の表示において重い気がしているのは僕だけでしょうか?

 特に、キーワードや閲覧ページ情報を一度に表示する際には“固まる”という現象も確認できています。

 この時、他のページのタブや同Googleアナリティクス内の左メニューは普通にクリック出来るため、パソコン自体の問題では無く、Googleアナリティクスの方に発生しているのではないかと予想しているのですが、忙しくて同じ現象が起きている事例の確認はまだ出来ていません。

 さて話を戻して…そんな中、アクセスもリピート率も順調に伸びている当ブログ記事のテーマ選びについて、下記の通りちょっと状況やルールを整理しています。

当サイトにおけるブログ記事のテーマとルールについて整理してみる。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 冷静に考えてみれば、一日のアクセス数が一桁だった頃と200件を超えた頃とでは、サイト閲覧に関する割合(ここでは、リピート率)が同じでも月間の総数にすれば大きく違っているものです。

 ありがたいコトなのですが、やはりブログ記事へのリクエストが増えてきてもテーマに取り上げられないケースが多かったりするのは残念ですし、申し訳ない気持ちになります。

 上記に補足すると(1)については単に検索で上位表示させてもビジネスとして利益に繋がらない事例も多く、単なる自己満足で終わってしまうというコトも考えられますので、個別のご相談ではお応えしますが記事のメインテーマにするコトはほとんどありません。

 多くの場合では、すべきコトをちゃんとやれば検索順位は上がりますし、ツールの活用や広告宣伝によって集客が出来るため社内体制に余裕があるのでなければSEOばかり過度に固執する必要もないでしょう。

 何事もバランスです。

 それから、(2)についてはこれからも通販サイト(ECサイト)運営のポイントを紹介した記事の内で成功や失敗の事例をご紹介していくつもりです…が、問題は(3)で一番リクエストに答えられていないテーマです。

 まぁ、具体的に順位が下がったとか、検索できなくなったとか…ご紹介したい事例はあるのですが。

 一般的な事例はITニュースになるコトがありますし、他所にも専門サイトがいくつか存在しています。

 当サイトとしては、一般的な事例では無く“こんなコトがあった”という案件を紹介をしたいのですが、Googleペナルティの記事となると言葉を濁せば分かり難く、明確に表現すると事例の元となった企業様が特定できてしまいそうです。

 ただ、WEBサイトの有効活用という視点から考えれば、運営について意識の高い方が増えているというのは喜ばしいコトですので、近いうちにGoogleペナルティについての記事の在り方を検証して今後は記事のテーマとして取り上げる割合を高めていこうと思います。

 いやはや。。