(連載16)懸賞サイトを検証するために次のアンケート中断?



猿じゃダメらしい。どの程度のキャンペーンから懸賞サイトへの掲載が可能なのか考える。 

■今回の弊社アンケートと同じ条件で実施されるケースがあるので、一度検証してみよう。

 さて、先日の記事でも述べましたが、全角空白(インデント)を有効にするため「PS Disable Auto Formatting」というプラグインを入れて以来、過去の記事を編集しようとすると全ての改行が省略される状況が続いています(笑)。

 なんでも改行が省略されるのは、プラグインを入れる前に書いた記事だけのようなのですが、記事の内容から修正をしなければならなかったり、新規下書きとしてコピーしたものをベースに記事を書いていたりするもので・・・。

 とにかく、記事を編集するために開いた瞬間、全ての文字が詰まっていて心臓に悪いです。

 まぁ、261記事目からは問題ないのですが、さて、それ以前となる260件すべての記事の改行入れなおして更新をすべきかどうか検討中なのです・・・性格的にはこのままってのは気持ちが悪いのですが。

 おかげで今週のブログ更新は遅れがちですが、新規下書きとしてコピーはこのカテゴリが最後なので、今後は改行が省略される心配は無く、ペースを上げて更新していけそうです。

 プラグインを入れないままブログの更新を“VISTA”メインにしていたら、こんな問題はなかったのですが・・・って、なぜ今までが全角スペースが有効で更新できていたのか、こちらの方が不思議ですね。

 皆様もブログ記事において改行や全角スペースを有効にしたい場合は、プラグインの追加による対策がお勧めですが、ある程度の更新を続けてこられた方にとっては、それなりの覚悟が必要だと思いますのでご注意を。

 ちなみに、画像検索の対策についてはまだ検証中ですが、検索した際に対象となる画像の数は順調に増えてきているようです。

 まだ、2週間程度しか経っていませんが、2ヶ月間は検証してから集計したいと思います。

 そうそう、弊社で行っているアンケートですが、全くといって良いほど応募はありません。もう、応募者=当選者となりそうな感じです(笑)。

 ある程度は予測していたのですが、フォームが動いていないんじゃないのかと心配になるほどです・・・ちなみに、ちゃんと動作しています。

 問題はキャンペーンの規模か・・・サイト構成や企業情報量か・・・明らかに一部の懸賞サイトからのアクセスはありますし、応募ページのアクセス数も増加しています。

 しかし、ログを見ると登録依頼をした多くの懸賞サイトで掲載を見送られているようです。

 もともと、登録なるかギリギリのラインを狙って“どの程度のキャンペーンから掲載してもらえるのか”も検証するつもりだったので想定の範囲内なのですが、一度の事例だけで原因を決定するコトは難しいとも言えます。

 しかし、ここでちょっと面白いコトになってきました。

 ・・・というのも“同じ条件でプレゼントアンケートを実施したいという企業様が出てこられた”からです。

 今回の掲載可・不可のポイントは、企業サイトとして情報発信量の評価とプレゼントが安価だという点のどちら(もしくはその両方)が判断が難しいと考えていました。

 アクセス数を伸ばすだけなら、現金や金券も1万円分等で良いのですが・・・それは応募における入力量の負荷検証まで取っておくコトにしています。

 どうやらこの点について検証できるキャンペーンの機会を得るコトが出来たと言えます。

 ・・・というコトで、第3回の自社サイトアンケートを実施する際には、懸賞サイトの掲載に足る最低条件が検証出来ているのではないかと思います。

 ただ、サイト構成が問題ならば、弊社ホームページのリニューアルも念頭においておかなければならないでしょうし、強行に実施するとなると営業的な情報量の発信も増やさなければなりません。

 別アドレスも取得していますから、制作中のそちらで実施するという手もありますが、まだそこまでしたくないですね(笑)。

 まぁ、あくまで企業ノウハウを蓄積して検証するための当サイトです。

 あまり焦ってもいませんし、じっくりと各懸賞サイトの特徴も見極めながら、お客様へ情報と有効活用をフィードバックしていこうと思います。

 そうそう懸賞サイトによっては、終了後に登録されたという経緯も経験しています。

 また、ちょっと不思議なのですが、終了直前に登録しましたのメールが届くコトもあるので、まだまだ気は抜けません。

 月末までに何か動きがあればまた記事にするかも知れませんので、その際はよろしくお願いいたします。※そもそも掲載できませんでしたのメールも届いてませんし(笑)。

 いやはや。。