9月までのアクセス状況を見て方向転換を考えてみる。
- 2012年10月05日
- ホームページ有効活用
■Web-STYLEのホームページもやっといろいろ試せるサイトの入り口に入ったみたいです・・・
さて、2012年の5月20日にホームページの一般公開をしてから4ヶ月ちょっと経ちました。まだまだ、アクセス数が多いとは言えませんが、SEOやネット広告、カテゴリ登録などいろいろと試して検証できるサイトに育ってきたと思います。
今のところ、定期的なページ追加とブログの更新だけしか行っていませんが、今後は“企画的要素”となるカテゴリの情報をためたところで、被リンク数を増やしていく手立てを予定しています。
まずは、次の図をご覧下さい。
参考までに、2011年6月の数値を掲載しますと“21pv/月”、“リピート率 約22%”となっていますね。ここで、考えるポイントですが、次の様なものが考えられます。
1)6月から7月のページビューの減少について
これは、1人当たりのページビューが5月に多いコトから、記事を読まれているリピーターの方が更新に追いついたというコトでしょう。ちなみに、5月は81名の方が当サイトを502ページご覧になっています。
5月もリピート率が88%あり、お一人が7ページ以上見た計算になるのですが、6月はそれ以上になっており、お一人で15ページから20ページ一度に見られている方が目立っていました。
2)7月から8月の検索ワード種類の増加について
ブログの更新をほぼ毎日行っていて検索エンジンに“質の良いサイト”だと判断されたのかというと、それだけでは無いようです。
社名での検索順位は明らかに、7月18日のペンギンアップデート等の正規リリース以降上昇していますし、検索ワード数が飛躍的に伸びました。
また、この月から都道府県別のアクセス順位において“東京”からのアクセス数が1位となり、その後はアクセス数の差を広げてます。※現在は、人口密度別の順位に揃ってきているようです。
やはり、アルゴリズムの恩恵を受けたという可能性が高そうです。
また、それに伴いアクセス数も伸びて定期的に日々のアクセス数の週間平均数が伸びています。ちなみに、10月のデータも3日程度の比較ですが先月(2012年9月の3日間)の倍以上になっているようです。
3)8月から9月のページビューの増加について
これについては、新規で制作した“Titles”が功を奏したようです。実際の運営サポートにおいても、新規制作ページの翌月の動向は重要なのですが、9月においては“トップページ”、“blog”に続いて3番目に利用されるページになっています。
・・・ただ、先月もこの図を作ったはずなのに、記事が見当たらないんですよね。準備だけしておいて、記事は書かなかったのかなぁ(笑)。
こちらの推移も30%までは伸びなかったものの、6%程増えており、少なからず同業の方に読んで頂けているようです。
数値から考えを述べているとは言え、襟元を正し気を引き締めて記事を書かねばと思います。
さて、このままブログの更新は続けて行こうとは思いますが、このまま検索順位の推移を検証していても今以上の情報は取れないでしょうし、準備が整い次第、被リンクを増やすための手立てを導入しないとなぁ・・・と思う、今日この頃なのでした(笑)。
ちなみに、そのための下準備は進めています・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?
いやはや。。