2ヶ月間の検索ワードからロングテールを考えてみる。その2



ロングテールになる検索ワードの一部をご紹介その2。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■ロングテールご紹介についての後半戦なのです。

 今回は続きなんで、ちょっと楽しているように見えますが・・・あえて否定はしません(まぁ、肯定もしませんが・笑)。ただ、検索結果1番主義という考えは、業者につけ入れられる隙を作るコトにもなります。

 企業として、検索結果で1番になるという意識は、素晴しいと思いますし、尊敬に値します。

 ただ、それとは別の手立てで別の顧客開拓もできるってコトを知っていただき、今よりも少しだけ柔軟にWEBやホームページを有効活用するきっかけにして頂ければと思います。

 ・・・よし、良いコト言った(笑)。では、本題に戻り続きのご紹介です。

6)ブログの有効活用について

 総合すると「ホームページの有効活用」と並ぶくらいの検索回数があり、ビジネスブログの活用が増加しているコトが伺えます。

 代表的な記事は「ホームページは見てもらってナンボ」(「ブログは」でも検索されてます。)、「内部と外部のどちらのブログが有効か、適正価格について」、「毎日ブログを更新したら検索順位は上がるのか」他にも沢山ありますが、この辺にしておきましょう。

7)ホームページが真似られる、著作権について

 この記事に興味ある方は結構多いようですね。

 ただ、情報は口に出した瞬間から“旬でなくなるコト”も事実です。SEOの観点からアドバイスするならば、真似されるというコトは独自性というSEOの要素において弱くなるというコトです。

 守りと同時に新しい情報を発信し続けていくコトが話題性というSEOの強みをもったホームページ運営に繋がりますので、そちらも忘れずにがんばって下さい。

8)新しく制作したホームページの告知方法

 これも「見てもらってナンボ」へ繋がっているようです。

 この記事とブログの詳細については、いずれ具体的な例をご紹介した方が良いかも知れませんね。とりあえず、需要の多い記事については、いずれ続きを書いて、ご要望にお応えしていこうと思います。

9)夢だと自覚する夢について

 ご紹介するベスト10(いつの間にベスト10? ちなみに、検索回数が多い順ではないです。)の中で、2つ目の4コマ「僕ならこうするね・・・」です。

 まさか検索してくださる方がいるとは思いませんでしたが・・・案外、別の意味で検索されているワードなのかな。

10)新着情報の無いWEBサイトのデメリット

 どうだったでしょうか、この記事は真逆の「新着情報があるコトについてのデメリットや注意点」ばかり書いていた記憶があるのですが・・・リクエストがあれば、別の角度からもう一度記事書きます(笑)。  というコトで、目立った検索ワードを紹介しましたが、何か思われる点はございましたでしょうか?

 なお今回の集計において、直接的に仕事に関係あるものやITやホームページ有効活用セミナー関係の検索ワードについては含めていません。

 その理由ですが、これらの検索においてはトップページやサービス、コンタクトのページが入口となっており、“ロングテール”と判断できるものでなかったためです。

 ちなみに、今週この記事を書くために、右のレイアウトにおいて“検索バー”を一番上に変更しています。ほとんど個人利用のためですけど・・・(笑)。

 では、第2回“ロングテールのご紹介”でお会いしましょう・・・って、いつか続くの!?

 いやはや。。