Web-STYLE(ウェブスタイル)ホームページ・5月のアクセスは?



アクセス分析を行うことがホームページ運営には重要です。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 

 アクセス分析レポートをお持ちして、ホームページの今後の運用について打ち合わせを行うコトが、弊社サービスのひとつの柱です。

 ここでアクセスの分析について記事を書いてしまうと、弊社のビジネス部分に足を踏み入れてしまいますので、単純に先月のアクセス状況を記録の意味でご紹介したいと思います。

 ただ、これがお役に立つ情報がどうかは分かりませんので、ご了承下さい。

1)県別のアクセス上位3件(国内アクセス数のみで検証)

 福岡 71.25%  大阪 17.50%  東京 5.00%

 今まではこのホームページが検索しにくい状況であったコトは先に述べた通りです。そのため5月20日のホームページリニューアル以降よりアクセスが増えてきていますが、まだそんなに多くはありません。

 あまり、福岡県のホームページ制作会社・・・云々と言ったキーワードは、まだ入れていませんが、やはり地元からのアクセスが多いようです。

 まず、クライアント様へホームページリニューアルの告知をしてからSEOを部分的にはじめ、被リンク等の手立てを行って、この数字がどのように伸びていくか検証をしたいと思います。

 今現在(6月中旬)、5月よりも福岡県内からのアクセス数が多くなっているようですが、九州県内、関西地区のクライアント様や業務提供している企業がありますので、最終的には60%前後に落ち着くようにホームページを運営していきたいですね。

2)訪問者利用ブラウザ上位3位

 InternetExplorer 67.90%  AndroidBrowser 14.81%  Chrome 11.11%

 ※IEバージョン割合  IE7 61.82%  IE8 29.09%  IE9 9.09%

 これは時代なのか“Firefox”や“Opera”よりも“AndroidBrowser”や“Chrome”を利用されている方の方が多かったです。そして、これは今後も変わらずIE利用者の割合を縮めていくことでしょう。※複数のブラウザを使い分ける人も増えてきています。

 逆に、IEバージョンについてですが、これは予想通りとはいえここまで数字に開きが出るとは思いませんでした。これがBtoB企業の割合なのかも知れませんね。

 ネット販売を目的としたクライアント様(BtoC目的のホームページ)では、IE9とIE8が近い数字でIE7ブラウザの利用者よりも当然多いです。ただ5月はありませんでしたが、弊社のホームページではIE6ブラウザでアクセスされる方も少なからずいらっしゃいます。

3)その他(直帰率とは、1ページしか閲覧せずホームページから離脱した割合のコトです。)

・訪問者の平均ページ数 6.20ページ

・訪問時の平均滞在時間 05:00

・直帰率 25.93%

 意外にブログ記事を書いていて長くなっていますね。

 今回はネタ的に楽する回のつもりだったんですが(笑)。実際、ホームページ運営のための打ち合わせ1回の訪問時間が1~3時間ですので、ちょこちょこっとまとめられるものじゃなかったです。

 次回のアクセス分析ですが、6月のまとめとは違う項目からご紹介するコトにしたいと思います。というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。