運営サポート会社の強み(その2)


ビジネスに活用するホームページとは?Web-STYLE(ウェブスタイル)

■Web-STYLE(ウェブ・スタイル)という会社が考える企業ホームページとは。

 最近では、ホームページの制作をお考えになっている企業様も業者選びの中で、”制作保守”と”運営サポート保守”という選択肢が広がり、運営サポートを制作からセットで出来る企業を好む傾向が強くなってきています。

 弊社においても次のサービスが大きな柱です。

 “既にあるホームページの運営保守

 “既に更新保守契約がある(もしくは社内で更新体制を持つ)企業様の運営保守

 “制作からの運営保守

 ご存知の通り、インターネットを取り巻く環境は、進歩衰退がめまぐるしく専門的な知識が必要です。

 だからといって業者の言いなりに制作をしていては良いホームページは出来ません。なぜなら、その制作方法では企業の特色や強みが出にくいからです。

 そこで、まず個人と企業が所有するホームページの違いを考える

 個人の趣味で作っているホームページ(ブログやTwitter、Facebookもそうですね。)と企業のホームページの決定的な違いは何だと思われますか?

 その答えは、間違いなく“そこにかかわる人数”の違いです。

 現在公開されているホームページの数は日本だけでも相当な数です。

 しかもSEOの観点から言えば、ドメインの数ではなく、そのページ数でカウントをして考えます。そのため良質なホームページ制作するのであれば、その方法も以前のように、“誰か一人の考えでHPを作る”のではなく、“それぞれの専門家がチームで制作する”方が良いと弊社では考えます。

 かつて映画やゲームの制作がそう変化してきたように、その業界が発展していけば必ず多くの人がかかわり一つの物を作り上げていく、そう変化していくものです。※スキルの高い制作担当を持つ企業や優秀なフリーランスの方はいるでしょうし、それを否定するものではありません。

 今はホームページを制作運営する業界も、新しくできた職種という時代から次のステップへと進み、その作り出されるホームページは、“企業にとって無くてはならないもの”から“経営の一部として利益を見いだすもの”として期待をされ、定着しつつあります。

 もう、好きだからや得意だからという理由だけで、一人で制作したり、担当したり出来るものではなくなってきているのです。

得意な人が一人で制作するホームページと企業がチームで制作するホームページ

 例えば、個人の趣味ではなくホームページ制作会社であったとしても、デザイナーが一人でホームページを制作する事があります。この場合のデメリットはなんでしょう。※当然、その企業にとってメリットを考えての社内体制でしょう。

丁寧に人肌のホームページを作る。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 実は、デザインが得意でもコーディング(プログラムの組み立て)が苦手だったり、SEO(検索エンジン最適化)が得意でもデザインが苦手だったり、ホームページの出来上がりの良し悪しが、その制作担当者によって左右されることが少なからずありうるのです。

 当然、オールマイティに仕事をこなす優秀な人はいますし、今でも全てが得意だというフリーランスの方もいることでしょう。

 しかし、弊社ではこれを良しとはしません。ホームページもお客様の大切な財産であると考え、安定した商品の供給を行うことが大切だと考えるからです。

 お客様の担当窓口を絞り込み、”ディレクター”と”デザイナー”、”コーディネーター”の3名体制でホームページの制作を行います。そして、その“ディレクター”が引き続き“運営のサポート”をします。

 このアフターケアこそが弊社の強みです。

 更に、必要に応じては”プログラマ”、場合によっては業務提携している企業とともに質の良いホームページの安定したご提供を心がけています。そういった意味では、WEB企業もそろそろ地域に根ざしていくことを考えなければならない時期になってきたのではないでしょうか。

 むしろIT企業だからこそ、効率化ばかりを追うのではなく、アナログ的に人間味を持って、質の良い商品と満足いくサービスのご提供をしていかなければならないのでしょう。

 最後に、弊社”Web-STYLE”では、よく皆様がご心配される”担当がころころ替わる”といった事はございませんので、ご安心してお問い合わせ下さい。