サイトに訪問された方の導線が有効かどうかについて考えてみる。



自社サイトへの導線を工夫して有効なターゲットの集客を目指す。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 上記の様に自社サイトへ訪問された方がたどり着いた手立てを分類してみるとその企業様がWEBサイトの運営で行っている手立てや有効なターゲット層の集客が出来ているかどうかが見えてきます。

 まぁ、このブログ記事の中ではあくまで一例としての分類をご紹介するだけですが、今や“企業収益”に繋げるためにホームページ有効活用を意識される企業様が増えてきていますので、ある程度の期間、サイト運営を続けていると経営者の方はアクセス数を増やすコトより“受注率(成約率)”や“来店誘導”の効果という結果を意識されるものです。

 そういった意味では、社内体制や運営に掛けられる予算で手立てを選ぶのも“あり”なのでしょう。

 また、通信販売が目的ではないWEBサイトを運営されている企業様も多いため、WEBサイトの宣伝広告はネット広告だという固定概念に囚われず、地域密着でチラシ配布や営業活動と連携を取った方が口コミ効果(バイラルマーケティング)の触発も促せて、有効な営業エリアからのアクセスが増えたという事例も少なくないようです。

 どちらにしても、自社サイトの運営についてもう一段回のステップアップを行わなければ“あるだけ”のホームページに成ってしまう時代ですから、今のうちにアクセスログ情報から自社サイトの状況を見直す必要があるのかも知れませんね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。