最近のPCは電源スイッチでオンオフしやすくなって困った話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH 以前の様にパソコンは不安定な精密機械では無くなって来たのか、USB等の抜き差しや電源もボタンを押してオフにするというのが当たり前になってきました。

 どうやら、パソコンと言えど面倒な操作はどんどん必要なくなってきているようです。

 少し前までは当然の操作でしたが、メニューから“USBを安全に取り外す”なんて操作も不要で、直接抜き取ってもデータが壊れるなんてコトはほとんど無いと聞きます。

 こんな風に、初心者を含めた誰もが知識も無しに同じように扱えて、操作完了までに専門的な注意が全く要らなくなるというという状況はとても良いコトなのですが、電源スイッチだけは個人的に“最終確認”を必須にしてもらいたいものです。

 もしかしたら僕が使っているパソコン特有の仕様なのかも知れませんが、触れただけで電源が敏感に反応するコトと言ったら…もちろん、PCが壊れている訳ではありません。

 パソコンの性能も向上しており、デザインの作業をしている時にメモリ不足でフリーズするコトは無くなりましたが、簡単に“電源が落ちてしまう”コトの方が問題は深刻なのです。

 僕の場合、椅子の向きを変えた際に足の高さがPCの電源スイッチの高さにジャストフィットしてしまったコトが原因で、この一ヶ月間、姿勢を変えた拍子に足先がスイッチに当たっての電源が落ちるコト、数回。

 もう“慣れる”のが早いか、椅子の“向き”を戻すのが早いか、それが問題なのです。

 いやはや。。