3年程前に車上荒らしに続けて3回の被害に遭いました。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 早速、関係のない話から入っていきますが…ブログ記事の公開作業をしようと思ったら“HTTP 500 内部サーバーエラー”って(汗)、詳しくは別の記事にまとめたいと思いますが、おかげで今日の更新は日付変更ギリギリになってしまいました。

 それから一つ、新しい環境でのブログ更新が続いていますが、まだしっくりきていませんね。

 そんなこんなで、ホームページ有効活用のカテゴリ記事の際も含めて、文章を書く以外の時間も結構取られています。

 んで、今回なんかは早く今日の分を公開するために描き易そうなネタのストックで4コマの準備をしていたのですが、結局、サーバーのエラーやらなんやで更新までの時間がかかってしまったという次第、もうここまで来ると何かの力によるものなのでしょうか?

 では、本題に入っていきましょう。

 そもそも僕は車の災難に遭遇する機会が多いというのは自他共に認めるところです。

 あまり長くなるので細かな事例は割愛しますが、ブレーキパットが折れたり、バーストしたりというくらいの経験なら何度もしています。ただ、定期点検などもしっかりしているため、タイミングの悪さと他からの影響によるところが大きいようにも思います。

 以前には、納車の初日に駐車場に止めていて車の周りを一周、鍵で傷つけられる経験もしました…なぜ、詳細が分かったかと言うと酔っ払いが鍵で傷つけている現場を隣接するお店の方が目撃されていたからなのですが、なぜか解決するコトは無く自腹で修理する羽目に陥ってしまったのは、今もちょっと釈然としない事実です。

 実際、詳細を書いていけば、ちょっとした愚痴も漏らしてしまいそうかな。

 また、3年程前のコトです。

 それまでは、一度も車上荒らしに遭遇したコトは無かった僕ですが、この年は不思議と半年の間に職場の駐車場で2回、外回りで1回の続けざまに3回も遭遇しています。

 2回は被害が無かったのですが、1回は…。

 まぁ、個人的な被害で仕事の資料は持って回っていますので無事だったのですが、これを運が良かったというべきかどうか。

 そんなこんなで被害届は4回提出していますが、ドラマの様にコトの顛末まで知る機会がそうそうある訳でも無く、これらの事件は結局どうなってしまったのかと偶に思うばかりです。

 案外、ある日突然に連絡が来るなんてコトがあるかも知れませんが、そこはそれ“高くついた勉強代”とし、自身が反省をして今後の身の在り方に生かそうと考えている訳なのですが…だからと言って納得できているかどうかというとそれも別問題なんだよなぁ。

 いやはや。。

文章と関係ない単語、意味のない単語のSEOについて考えてみる。



ただ文章内にある文字列が検索される現状の改善。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■最近、サイト内に完全一致する単語が無くても多くの検索結果を表示しているイメージなのは更なるアルゴリズム改善のためかな?

 例えばランダムに入力して“ゅざぅ5iほf4Kぬ”なんて文字の羅列で、YahooやGoogleで一般検索をしても“2,000を超えるサイトやPDF”がヒットしてくるようです。

 まぁ、検索してみてヒットするサイトやPDFの数は今後も日々変化してくるものなのでしょうが…それにしても、意味のない文字の羅列や文字化け、かな文字入力パスワードの紹介ページなど検索対象となるサイトが多い点には驚かされました。

 しかし、1年前はこんなランダムな文字の羅列によるオーガニック検索において結果に出てくるサイトがあったでしょうか?

 確か、1年半程前には“ひらがな8文字のランダム配置”による検索でも、対象となる結果はありませんと表示されている事例を見つけるのは簡単に出来たと記憶しています。

 …が、これは僕の記憶違いだったかな思える程、最近の検索結果はジャンルを問わず多くの結果が表示され、しかも僅か日数で結果が変化するようで、もしかしたら検索エンジンのアルゴリズムが頻繁微調整されているのかも知れないです。

 そういえば、最近の当サイトに訪問される方の検索ワードにも多いのですが、ここ数日間はGoogleアナリティクスにおいて夕方頃に前日のデータが“0”になるという現象も続いているのも気になる点であります。

 案外、この現象にはGoogleにて去年導入された“ハミングバード・アルゴリズム”が関係し起っているかも知れません。

 やはり、上記の文字列“ゅざぅ5iほf4Kぬ”も数日すれば、当サイトが検索結果にヒットするようになるのでしょうか?

 まぁ、この適当な文字配列が今回の記事を書くために必要だったとはいえ、意味のない言葉なのですから検索に出なくても別に問題は無いのですが、もし2~3日程で検索できるようになるのであれば新商品(サービス)の造語によるネーミングは確かに有効な手立てなのでしょう。

 …と同時に、“もしかして○○?”の検索対象となる範囲も広がってきているようなので、企業様などの発信側にとっては競合となる情報が溢れてサイト誘導が上手く促せず、検索側にとっては使い勝手の良いには遠く改善の余地がありそうです。

 例えば、ちょっとマイナーな映画の感想を観たいと思って“タイトルだけを入力”して検索をしても知りたい情報とは関係のないサイトの結果ばかりで求める情報を簡単には見つけられず、映画という単語を加えると今度は別タイトルの人気の映画感想ブログばかりが表示されるなんてコトが多くなってきた気がします。

 そういえば最近のTSUTAYAのレンタルビデオで見かけた“ブラックホール”なんて同名タイトルも多く、ディズニー版もあるのであらすじを知りたいと思って検索しても見つけ難かったですね。

 更に、映画と言う単語を入れず“ブラックホール 感想”だけで検索をするなら対象となる結果の数はもう(笑)。

 こういった事例だけを考えるとGoogleの“ハミングバード・アルゴリズム”というものは導入して知りたい情報を見つけ難くなった点ばかりが目立ち、何だか不便になった印象を受けます。

 ですが、僕としては検索傾向における個別結果の徹底と類語を含む関連性の識別はスタンダードになって欲しい機能です。

 おそらく完全な形で導入されれば今以上に検索システムの仕様は良くなるでしょうし、何より企業様側にとっては新規顧客となりえる購買意欲の高い“潜在顧客”を集客し易くなります。

 具体的な例はまた別の機会に記事にするとして、もちろん日々の生活において検索エンジンを利用する機会というものは全てが趣味嗜好による情報収集だけとは限りません。

 しかし、検索エンジンにおける各アルゴリズムが完全に個別対応出来るようになった場合でもYahooやGoogleアカウントのログインによって個人による検索傾向の反映を“ON/OFF”させるコトは可能でしょうし問題は無いと思います。

 さて、それでは最後に来年に向けた気の長い実験ですが、今回の記事が年末年始に検索されるかどうか調べてみたいと思います。

 ちなみに、年末年始には訪問数が集中する記事ページが幾つもあり、これらのページだけで1日の平均アクセス数が通常の10倍になるくらいまで引っ張り上げていて、簡単には導線を作れないはずです。

 年末年始、新年、企業、ホームページ、挨拶、削除時期

 さて、この記事の文章内に上記の単語を入れておくだけなのですが、今度の年末年始にはアクセスが集中する上位ページにランクインしてくるのでしょうか・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

バイラルマーケティング(Viral marketing)について考えてみる。



人の関心や注目を集めるというのは企業の課題なのです。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■いろんなIT用語が次々に新しく出てきますが、それ自体が単に名前を変えて繰り返し売り込むための手立てだったり…。

 さてさて、企業でホームページを制作して公開したからには…ん、いったい何をしたいんでしょうか?

 ホームページを活用していく上でサイトを所有する目的をお聞きするコトは多いですが、具体的に企業でどう活用していくか決まっているケースは少なく、大まかな目的だけでホームページ運営を続けていく中で有効活用する方向を後から考えていく…なんてのはよくある話です。

 ただ、冷静になって考えてみればWEBに限らずビジネスは、基本的に企業側から目的を持って情報を発信したり、アクションを起こしてターゲット層の購買意欲を高め、購入を促していかなければならず、また、そうしなければ企業ホームページなんかはそこにあるだけになってしまいます。

 しかし、企業ホームページというものは所有しているだけで美味しい思いのできるビジネスアイテムだという訳ではありません。

 もちろん、そういった一面があるのも事実ですが…。

 結局、ホームページの活用は営業活動への後押しとなる手立てでしかなく、戦略的且つ積極的にビジネスへ活用していくものだと考えて人員と予算を持って取り組んでいかなければ、アクセス数も売り上げや問い合わせ数も、その根拠のない結果が何となく出ているだけになってしまうものです。

 そして、多くの企業様がこの状況に頭を抱えられているのではないでしょうか。

 そんな状況を脱出して、企業ホームページを有効活用するための手立ての一つとして“マーケティング”が考えらます。

 ネット広告やSEOがホームページを見つけ易くして広く認知してもらうための手立てだとすると、マーケティングは企業そのものや商品(サービス)を広く知ってもらうための手立てだと言え、更にその手立てにはWEBが欠かせず企業利益の受け口としてホームページを戦略的に活用するコトが今は大切だと考えられています。

 ここで、まず最初に考えられるマーケティング手法は“バイラルマーケティング”です。

 最近では、知ってか知らずかインターネットのアチコチで“そうだろうなぁ”と思える記事をよく見かけるようになりました。

 このバイラルマーケティング(Viral marketing)という言葉を調べてみると“口コミを利用して低コストで顧客の獲得を図るマーケティング手法”と説明が出てくるのですが、この手法がWEBの有効活用を提案する上で結構大切になってきます。

 いわゆる“口コミ”はリアルでもWEBでもビジネスに繋がる可能性が高く、新規顧客に対する営業単価が増えていく中、これが低コストで行えるのであれば企業にとってこんなにありがたい話はありません。

 また、バイラルマーケティングはWEBにおいて関わりが深いものです。

 よく見かける手立てとしては“バイラルCM”(SNSやブログ等での話題の拡散を目論んでインターネット配信されるCM)が一般的でよく知られるところでしょう。

 この手の内容は詳細を簡単にまとめられない上、進行中のプロジェクトや提案に直接的に関わってくるため具体例はあげ難いのですが、同じマーケティングでもステルスマーケティングより“炎上商法”の方が近いと考えてもらえば想像しやすいと思います。

 ステマ(ステルスマーケティング)の様に“広告の手立て”だと気づかれないように注意する必要もなく、企業様にとってビジネスに繋がる有益な情報の伝達拡散だけが目的の手法だからです。

 そうそう自社商品やタイアップで“どっちを応援”なんてキャンペーンとか今となっては珍しくないですが、これに当たると思います…ちなみに、低コストと言っても予算が全くかからないという訳では無く伝聞の“効率が良い”というに過ぎませんのであしからず。

 どちらにしてもエンドユーザーである既存顧客と潜在顧客との間での口コミ効果を高めていくコトは、どの企業様にとっても大きな課題ですし、一度この手法について考えてみるのも良いかも知れません。

 ただ、最初に述べました通り目的が明確でなければ、それに繋がっていく戦術を決めるのも難しいでしょうけど…。

 ここまで少し遠まわしな内容となっているかも知れませんが、無理に続けても文章が長くなるか区切りが悪くなってしまいますので、炎上商法についても含めて近いうちに別の記事に取り上げたいと思っています。

 とりあえず、今回はこういうマーケティング手法があるんだというご紹介までに止めておく事にします・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

(連載42)ブログ更新のみの効果を1年半見続けてきた結果。



猿じゃダメらしい。WEBは丁寧に取り組んでいけば自ずと結果が出るものです。

■ブログの更新を続けるコトで蓄積できたノウハウも多いですが、アクセスの伸びがビジネスに直結するかと言うと違う訳で…。

 さて、クライアント企業様への情報発信のため閉鎖的に使っていた自社サイトですが、2012年5月にリニューアルを行い一般公開してから2年近くが経とうとしています。

 そもそもリニューアルの目的は、自社サイトを使ってキーワード反映の状況やSEOの検証をしようかと思ったからなのですが、複数の手立てを一度にしても仕方がないと思い、まずは“ブログの更新”だけでどの程度まで検索できるようになるか調べてきました。

 まぁ、丸一年はホントにブログ更新だけでしたが、2年目からはアンケートの実施やライセンスを取得したサイトからのリンクの手立ても少しだけ違うコトも行っていますが、カテゴリ登録やネット広告、外部サイトとの連携等、他にもいろいろと試したいコトはあるものの、そこはぐっと堪えて我慢してきたというのが現状です。

 当初は社名で検索してもサイトが見つからないようにしていましたが、一般公開してからは僕が意図していない様々なキーワードでのアクセスがあり、そろそろ時間が取れれば構成も含めて自社サイトの見直しを行っていきたいと考えています。

 ちなみに、一度には実施しませんが次のような手立てを考えていたり…。

・カテゴリ登録

・携帯サイトの充実化

・レスポンシブWEBデザインの導入

・コンテンツの追加

・ネット広告とランディングページの導入

・別サイトとの連動企画や連携

・SNS等のソーシャルの活用

・アンケートやキャンペーン等の情報発信

 いや、他にも考えているコトはあります。

 僕みたいなWEB運営サポートの仕事をしていると、手立てによる結果を気にせずに自由に試せるサイトが一つあるだけで十分に楽しく、次々に提案に繋げられそうなアイデアも沸いてくるものです。

 本音は次は自社のスマホサイトを弄りたいんだけどね(笑)。

 いや、スマホデバイスによるアクセスの割合が20~25%しかないので、ここを伸ばす手立てを考えるのもワクワクします。

場面転換や話の転換用のイラスト(笑)。

 それから検索による導線の対策しかしてこなかった結果として、2014年1月のサイト訪問の分布(チャネル)は次のような感じになっています。

・Organic Search(88.24%)

・Direct(8.72%)

・Referral(1.97%)

・(Other)(1.01%)

・Social(0.06%)

 別の機会に記事にしますが、そもそも訪問者の分布として上記は理想的な順番とは言えません…とは言え多くの企業様は上記と同じか“DirectとReferraが逆”もしくは“(Other)やSocialが無い”程度の差ではないでしょうか。

 時間があれば確認してみてください。

 もしそうなら、そのサイトの持つポテンシャルだけで訪問者を集めているはずですので、改善点はまだまだありそうです…もちろん手立ての導入には予算と人的負荷は必要となるでしょうが。

 また、上記の訪問の手立ての中に“Paid Search”と“Display”が無いですが、これは当サイトにおいてネット広告をまだ活用していないからです。

 それでもだいたい月間のアクセスが2,500~3,000位までには伸びてきています。

 今後の当サイトの運営については、弊社の場合“新規顧客の開拓”がサイト運営の目的ではありませんし、このまま何の手立ても打たずにブログ更新だけを続けていたとしても一日の平均アクセス数も月間アクセス数も伸びていくだろうというコトは今までのデータが証明しています。

 しかし、チャネルの中の検索ワードの傾向を見ると社名での検索やビッグキーワードはほとんど見られないため、アクセス数の増加によりビジネスに繋がるような案件も増えるというコトも少ないでしょう。

 僕自身、最近は検索の順番やアクセス数の伸びについての検証には興味が薄れてきているというのが正直な気持ちで、どちらかと言うと集客のチャネルの順番を変化させるような手立てを次にしたいと思っています。

 もちろん、次の手立てを導入するにしてもブログ更新は土日と祝日を除いて毎日更新を続けるとして、消費税の増税に関する相談や作業も増えてきているので、どちらにしても作業負荷の無い手立てを優先して選びサイトへの影響を見てみるしか無いのかな。

 いやはや。。

会社の備品購入で面倒なコトと言えばやはりあれなのです。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 さて、いきなり本題から反れてしまいますが、前回から使っている新しいタブレットには四苦八苦していて、何だか線がカクカクしてしまい曲線が上手くいきません。

 そんな訳で仕上がりを良く見ると角ばった感じがよく分かると思います…って、これは何が原因になっているんだろう?

 まぁ、救いは誰もこんなコンテンツの一つに精密な絵は求めていないってとこですね。

 このホームページをリニューアルしてブログを書き始めた当初こそ、4コマに関する検索ワードで訪問される方が多かったようですが、今はWEBビジネスに関する検索ワードの方が9割以上を占めています。

 一応、公開する4コマは色を塗った後に縮小してますし、息抜きの回として気楽に描いてますから、多少の違和感が出来上がりに残ったとしても困るようなコトが無いのも事実です(笑)。

 どちらかと言えば、何かの挿絵を描くときの方が問題かも知れません…早く新しいタブレットに慣れねばと思いつつも、前のパソコンが壊れてしまっていて設定の違いを確認できないのが辛いところでしょうか。

 そうそう縮小と言えば、描きあげた4コマをGIF保存する時の比率が何故か以前と違ってしまうのでこれも困りものだったりします。

 ただピクセルでは無くセンチでの保存だと今までと同じ縦横幅のサイズになり上手くいくみたいなので、この問題点については休みの日にでもじっくりと扱いたいと思っていますが、やはり仕事の立て込んでいる今はちょっと無理ですね。

 さて、本題に戻って今回の4コマに描いた内容についてですが、領収書を書いて頂く方にはいつも迷惑をかけてしまいます。

 社名がカタカナであれば口頭で伝えるコトも出来ますが、弊社の場合はアルファベットでしかも大文字と小文字が混じってますから、名刺を見せるか紙に書いて写してもらう外ありません。

 まぁ、一文字ずつ言葉で伝えるのを求められる場合もありますが、お客様の多い時間帯のレジだと気を使ってしまいます。

 特に領収書を書いたコトの無い方や手際の悪い方に出くわした時には…ただ、こういった傾向は車関連やパソコンの購入の際よりも文具や備品を購入した時に多く見られるようです。

 弊社の社名は何の仕事をしているか分かるものでシンプルにという思いで付けましたが、この書き難さが“面倒”と出るのか“個性”と出て印象に残るのか、大変ですがこれもまたビジネスにおいては面白い問題なのです。

 いやはや。。

新規顧客と自社サイトの検索状況の関連について考えてみる。



ホントに有効な検索ワードが何か考えるコトも大切なのです。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■今回は話が抽象的でケースバイケースなところ多いですが、ホームページの役割としては大切なポイントだったりするのです。

 自分でサイト内検索をしてみると案外とテーマにしてなかったものや逆に関連記事を多く書いてると再確認できるものがあります。

 今回の記事のテーマにしている“新規顧客”というキーワードもそんな一つで、よくブログ記事の中に出てきているようなのですが弊社が“WEBビジネス”に携わっている以上は仕方がなく、今までの内容と出来る限り被らないように考えていきたいと思います。

 まず、WEBサイトを所有しているメリットの中で“新規顧客の獲得”は大きいものです。

 特に今後の可能性として消費の冷え込みが起こるかも知れないという状況では多少の手間をかけたとしても“予算”を抑えて新規顧客の獲得をしたいという期待をされるコトはどの企業様であっても当然の話でしょう。

 そこで、今回は直接的な手立てでは無いのですが“アクセスログ”の状況から新規顧客を得るための何らかのヒントになればと思いつつ雑談程度で話を進めていくコトにします。

 特に今回はアクセスログにある自社ホームページへの導線“Organic Search”での検索ワードに焦点を絞って考えてみましょう。

 おそらく検索ワードの傾向を見る限り、どの企業様も次の3つのタイプに分かれているはずです。

(1)ほぼ100%が社名、商品名(サービス名)で成り立っている。

(2)6~8割が社名、商品名(サービス名)に集中し、残りは月間検索回数が一桁のもので種類的には大半を占めている。

(3)幾つか目立つ検索ワードがあるものの、大半が月間検索回数が一桁で多種多様の検索ワードで成り立っている。

 さて、最初に(1)の場合ですが、ネットを活用しなくともリアルで口コミ効果を持たれている企業様だと考えられるでしょう。

 今までの記事でも何度か述べてます通り“WEBビジネス”と言ってもその多くの企業様は“ビジネスでWEBを活用している”というのが多くの場合であり、地域でのリアルな営業活動を切り離して企業利益は考えられません。

 次に(2)の場合ですが、いわゆる“ロングテール”という状況でホームページの運営形態においてはバランスが良いと考えられています…と言っても、全体のアクセス数が少なければそちらは先に改善していく必要があるでしょう。

 最後に(3)の場合ですが、単なる情報発信のサイトになってしまっている可能性があります。

 もちろん“潜在顧客”の訪問が全く無いという訳ではありませんが、購買意欲の高い訪問者だとは考えにくいのでホームページの構成や内容についてはかなりの工夫が必要になってくるはずです。

 何も言わずとも契約や購入を求めて自社サイトへアクセスしてもらえれば、これ程嬉しいコトはないのですがこのパターンだとホームページに到達してから購買私欲を高めていかなければならず、なかなか結果を感じられていないのではないでしょうか?

 例えば、弊社の場合でビジネスに繋がる検索キーワードは“ホームページ制作”や“ホームページ運営サポート”、“ホームページ有効活用”等では無く“ウェブスタイル”もっと突き詰めれば“Web-STYLE”であり、直接弊社を求めてアクセスしてこられる企業様だろうという訳です。

 ましてや“地域名”等と一緒に“ホームページ制作”と検索している企業様の立場にたって心情を考えれば、どこか良いWEB企業が無いか幾つかの候補を上げてから比較選別をする気が満々に感じられます。

 多くの企業様は“リアル”と“ネット”を切り離しての成功は考えられません。

 まぁ、では具体的にどう改善してビジネスに繋げていく対策をすれば良いかという話ですが、それはケースバイケースであってとても一つの記事にはまとめられないです。

 ご心配であれば、弊社の様なWEB運営サポート企業に提案してもらっても良いかも知れません。

 どちらにしても新規顧客とアクセスログの関係するポイントは一般検索のところだけではないので、また別の機会にブログの記事にしてみたいと思います・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

ホームページを所有する企業様の思いについて考えてみる。



そもそもホームページの運営だけに全身全霊をかける場面もないものです。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■いろんな企業の経営者様や担当様の話をお聞きしますが、自社サイトを有効活用したいという思いは共通しているものなのです。

 企業様にとって今やホームページを所有するコトはビジネスを行う上で必須であり、所有する以上はどうやって企業の利益に繋げるかというのが一つの課題となっています。

 ただ、自社ホームページを初めて制作する、何度も試行錯誤しながらリニューアルしているといった状況の違いや世代格差によってパソコンについての可能性、もしくはインターネットについての“理解”や“期待”の度合いは異なってくるようです。

 この認識のずれが企業様の“過度な期待”とホームページ制作企業側の“無茶な要求”という立場の違いからの衝突となり、先々でトラブルに発展していくというケースも少なくないようです。

 ただ、共通認識が出来ていない上でのトラブルというものは、どちらの立場になって考えたとしてもWEBに関する知識の認識や理解レベルの幅が大きく、それがまたトラブルの原因における根源となっている場合も多く“百種百様”とさえ思える行き違いは、簡単に解消できる問題ではないのでしょう。

 そこで、今回はWEB運営サポートを行う上でヒアリングして感じた企業様の思いを幾つか例に挙げてみたいと思います。

1)自社ホームページのアクセス数について“多くなくても良い”と“多い方が良い”

 これは経験を積んでのリニューアルや新規起業の方とインターネット普及時期にホームページを制作されて運営を続けられている方(もしくは公開したままであまり更新されない方)で大きく意識が異なるようです。

 前者の方は“単にアクセス数が多いよりもビジネスに繋がる割合”について意識される方が多く、後者では“アクセス数が多いほど良い”という意見の方が目立つように思います。

 もちろん、アクセスも購入率のどちらも多い方が良いのでしょうが、ここでは“どちらに重点をおいているか”の話だとご理解下さい。

 当サイトではいつもの如くどちらが正しいという話はしませんが、飽和しているホームページの数に広告予算や運転費用を掛けずアクセス数と購入率の両立をさせていくコトは難しく、前者である自社に合ったWEBサイトの運営を考えられる方が増えてきています。

 逆に、後者の方は何よりホームページへの誘導の手立てとして“SEO”を重視する傾向にあるという共通点があるのも面白い点です。

 しかし、だからと言ってアクセス数が増えていくコトのみに対していつまでも満足される訳では無く、結果が伴うアクセス数のアップを求められる企業様が増えてきており、最終的な目的は“企業利益への貢献”と本当は同じなのかも知れません。

 これらの企業様の割合はまだ3:7といったところでしょうが、今後は徐々に“費用対効果”や“適材適所”といった企業ポジションに合わせたWEBサイトの活用を考える企業様が増えていくのではないでしょうか。

2)ホームページへの期待で“リアルと同じ程度の収益を上げたい”と“期待してないのであれば良い”

 企業でホームページを所有する以上、閉鎖的に検索エンジンへの反映を制限して結果を出したくないというコトは皆無です。

 もちろん検索エンジンに反映させたくない、アクセス制限を掛けたい、問い合わせには対応できないので一方的な情報発信に止めたいといった一つ一つの手立てを別々に考えれば、これらは全て企業戦略のための手立てなのでしょう。

 これらは決して“結果を出したくない”という意味ではありません。

 まぁ、大抵の場合は言い回しが違っていたり、本音を濁していたりであり、意味合いは次の様なものだと考えられます。

・ホームページを公開して直ぐに結果が出ないコトは理解している。

・本格的な活用では無く、まずはWEBサイトの運営を初めて社内体制を整えたい。

・現在は、口コミなどで受注は潤っているので、WEBからは問い合わせに止めたい。

・既存顧客や口コミの方への情報発信が目的なので、WEBサイトからの受注はしない。

 う~ん、他にもいろいろと思いつきますし、細かく考え出したら理由には限が無いですね。

 しかしまぁ、とりあえずの理由はこんなところでしょう。

 要するに現時点で企業ホームページからの“収益は求めていない”けれど“企業貢献”には期待をしているという訳です。

 他にも“検索順位へのこだわり”や“予算や手間をどの程度までなら取り組みたいか”等、企業様がどんな話をされているかをまとめて書きたいと思いテーマはありますが、ここまででも文章が長くなってきましたので続きはいつかまた取り上げたいと思います・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

パソコンが壊れたり、データが消えたりという状況に惑う。



携帯が壊れたら電話先が全て分からなくなるという話も似ているかも。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■実体験からパソコンが壊れてもこれだけで済んだと思えますが、営業自体がストップする企業様も少なくないはず。

 さて、まさかの予定変更をして昨日の4コマ記事“使っているパソコンが壊れた”というネタの続きです。現在の自社で使っているパソコンが壊れたらどうなるか…結構、企業様にとって大きな問題でしょう。

 当然ですが、個人的な問題だけでは済まないと思います。

 その対応は企業様によってまちまちだと思いますが、新しいパソコンを購入するだけでは済めば良い方で、各種設定や出来れば可能なデータの移行(バックアップデータの移行)、他にも新しいパソコンの環境に慣れるために時間のかかるものです。

 かく言う僕自身も手慣らしのために昨日から新しいタブレットをメインパソコンに繋げて記事を書いてますし(笑)。

 よく“モノが壊れる状況は続く”と言われますが、これって引っ越しや新生活のスタートなど“モノを買い揃える時期が近い”からだというのも理由の一つだと考えられそうです。

 また、今回のOSのサポート終了などもパソコンはまだ使えるにしても別の意味で一斉の対応が求められています。

 弊社においても引退したパソコンとは言え、去年末から4コマのネタにしたデスクトップパソコンまで…いや昨日のノートパソコンまでを含めると4台のパソコンが短期間で壊れたり、不具合を出したり、一部のデータを消したりしたコトになります。

 そして、考えるとこの内の3台が起業して最初に揃えて買い替えたものですから、そう考えると故障するタイムラグはほとんど無かったと言えるでしょう。

 更にこの3台のパソコンは全てOSが“xp”と“vista”が2台であり、既にメインからサイト確認用のサブパソコン扱いにしていて重要なデータは移行していた後でした。

 もともとWEBの仕事をしているとクライアント企業様に関する大切なデータならバックアップを取っていますから、とりあえずにおいては“新しい環境への慣れ”だけが課題という訳です。

 既にメインで使用するパソコンは“Windows8.1”と“Windows7”にしていますが、来年のWindows9登場の際にはどう導入するか…今までは、あまりOSのバージョンアップはしてないイメージかな。

 弊社もOSを変更するかPCを買い替えるかの判断はタイミングで、一般の企業様と変わりないかも知れません。

 しかし、僕が聞く限りでは“xpのサポート終了パソコンの買い替え”という検討をされる企業様がほとんどでOSを入れ替えるという話はほとんど出ないです。

 この点についてはOSだけでなく、パソコンの機能や記録媒体の変化が激しいというのもあるでしょう。

 今ではフロッピーディスクやCDドライブどころか、DVDドライブすら付いていない仕様のパソコンも見かけます…その逆を売りにしているタイプのパソコンももちろん有りますが。

 しかし、今回の出来事は1月の営業日数が少ない上に月末月初にまたがる状況で、スケジュール的には参りました。そういう意味からもたった1台のパソコンの故障がビジネス全体の予定を狂わすコトもありそうです。

 弊社の場合は、1台はHDDを外付けにしたらデータは取り出せそうですが、vistaのデスクトップは完全に破損していて、昨日のノートパソコンは途中で面倒になってリカバリしてしまいデータは消えました…各ソフトのインストールと設定はもちろんまだしていません。

 いや、最後のこれってデータは消しましただな。

 そもそもこのノートパソコンはネットに繋げない打ち合わせ用だったのですが、OSが同じvistaというコトでデスクトップの環境を引き継げないかとネットに繋げてみたのが失敗でした。

 SP(サービスパック)を入れてシステムを壊されて、仕方なくリカバリとか無駄骨状態…そう言えばありましたね、vistaでSP1をインストールして起動できなくなる不具合、すっかり忘れていました。

 もう連日のコトで中のデータが取り出せるか調べる気力もなかったです。

 復旧作業と環境設定だけで土日がつぶれただけでなく、モニタを見続けて頭が痛いまま月曜日を迎えるコトになりました…おかげで個人的なパソコンのデータが消えたくらいでは精神的なダメージを受けなくなりました。

 コレクションする映画のBDやDVDもパッケージ版を購入する派の僕ですが、それだって記録媒体の普及や劣化で観れなくなるコトはあります。

 個人的な意見としてはそろそろ指定動画の再生ライセンスの取得を購入するとして、どこからでも観れるようにしてもらえると良いのですが、システム的にも可能だとは思いますし…まぁ、自社の規格をスタンダードにしてシェアの独占と囲い込みを狙いたいという思いは別として…。

 そうそう、精神的ダメージと言えばデータの破損よりノートパソコンをリカバリして外付けのHDDを認識しなくなったコトの方です。

 パソコンって思っている以上にメーカーの癖や相性がありますから。

 まぁ、これらのドライバディスクはなおし込んでいるし、時間がある時にネットで探すか、棚の整理をしてドライバディスクを探すかしないといけませんね。

 皆さんもパソコンの操作中に違和感があっても“まだ大丈夫だろう”と後回しにしてほおっておかず、変な音がしたり、OSのサポートが消えたり、携帯もそうですが、パソコンのデータが消えただけで会社の存続が危うくなる…もしくは、営業がストップするというのであれば、直ぐにでもリスクヘッジを行うべきです。

 今回の弊社での件はビジネスへの影響が皆無だったとはいえ、例えば新しいパソコンを購入するだけでも環境設定等に1週間は時間を取られてしまうので、余力がある時に早目に買い替えるようにしています。

 多くのご相談は“起きてしまってからどうしたら良いか”というものですが、実際にはリスクに備え社内体制を整える方がはるかに安価で、企業の信頼度を高めるコトに繋がる訳なのですからガイドラインは作っておくべきかも知れませんね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

新しいタブレットに慣れるまでは4コマの絵は単純に。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 何だか筆圧とかタッチの感じが違うんだよなぁ…と思いつつ、新しいパソコンでこの4コマを描いています。

 …というのも、併用しているサブのパソコンが壊れたからで、4コマ漫画はこちらのパソコンを使って描いていたのでここ最近の20話程度のバックアップデータは消えてしまいましたね(笑)。

 まぁ、ビジネスデータは二重三重にバックアップしていたり、紙媒体でも残しているので問題ない…と言うか、サブのパソコンにはクライアントデータは要れていなかったのは幸いしました。

 消えたものと言えば、2013年10月以降の4コマ画像やブログのタイトル画像、それに一部の企画書や提案書と言った僕個人のものだけです。

 つか、この仕事が長くなってくると昔ほどでは無いですが保存前にデータが消えたり、パソコンが突然壊れたり、互換性で過去資料が見れなかったりの経験はそれなりにありますので焦らなくなりましたね。

 まぁ、原本のデータが無いと困ると言えば困りますが、画像を残していても修正する機会は今までもほとんどないですし、これからだってないと思います。

 それにソフトも良くなってきていますから、原本データが無くともそれなりに修正は可能です。

 しかし、HDDが完全に壊れたというのは初めての経験でした。

 外部用にケースに知れて繋げたとしてもフォーマットの確認も取れないらしく、データもほぼ破損していて無理に取り出そうとしても保証はできず、費用も10万以上かかるとか…。

 いや、無理です。

 別に、10万円かけて復旧したいデータは入っていませんでしたし、そんな大切なデータなら普段からバックアップを取っています。

 まぁ、ブックマークとか細かいコトを言えば限はありませんが。

 そんなこんなで、前々から言っていた“タブレット”もやっと新しくなりました。

 そもそも僕は、マウスよりもタブレット派なので今後の仕事の効率も上がりそうです…が、ちょっと昔のタブレットと比較しても性能が格段に上がっていて、慣れるまで時間がかかりそうです。

 そんな訳で、予定していた4コマのネタも変更して描いていますが、普段から雑に殴り書きしていたので、GIFに縮小保存するとそんなには違和感が無いかも。

 あと1回くらい練習の描き込まなくて良い楽なネタにするとして、結構早く新しい環境に慣れていけそうなのでした。

 いやはや。。

 …まさか、この後にノートパソコンのデータも消えるコトになろうとは(泣)。