飛行機で唯一といってよい苦手なコトなのです。
- 2013年07月26日
- 僕ならこうするね・・・
さて、いよいよ帰路なのですが、久しぶりに味わいました“耳への激痛”・・・気圧差というのでしょうか、耳に針を刺されて掻き回されているような痛みが定期的にやってきました。
ホント、“最後の最後でキターッ。”って感じですね(笑)。
まぁ、慣れているというか諦めているといった思いもあり、僕の場合は、耳抜きが出来ないので一度こうなると“ほぼ”改善はできません。
最悪この症状が出てしまうと、耳にカバーをされた風な・・・モノを通して聞こえる感じが続くというコトもあり、この不快な日々のコトを思うと少し憂鬱です。
唯一、これが僕の飛行機に対する苦手な部分なのですが、長距離の移動となるとどうしても“時間を優先”してしまうため、今後も苦しむコトがあるかも知れませんね。
ちなみに、この日は飛び立って数分で耳に違和感が出て、10分もしない内に激痛に変わりました・・・って、耳への激痛が現れる時間としては最短記録でした。
唾を飲んだり、あくびをしてみたり、いろいろと試してみるのですが飛行機に乗っている間に改善された例は無く、ときどき“ミシッ”とした感じはするのですが耳が通るまでは行かず、耳鳴りが酷くなるばかり・・・といった感じです。
今回は日曜もはさみプライベートでも息抜きできたのですから、“耳抜き”はできなくても我慢しないといけないと言われれば返す言葉は無いですか(笑)。
さて、本来なら帰りの飛行機は“仮眠”を取りたいものです。
しかし、僕と同じように苦しんでいる人も多いのでしょうね。例えば、空港で耳栓なんかも売っていますが、あれってどうなんでしょうか?
僕自身も幾つか試したコトはあるのですが、使ってみても痛みは出たり、出なかったり・・・そもそも“耳への痛み”という症状も出たり、出なかったりなのですから、役立っているのかどうか確かめようがありません。
もちろん、それ向けの商品なのですからある程度の効果はあるはずです。
手っ取り早く考えるならば“痛み”が出てから使用して“痛みが和らぐ商品”があれば検証が出来るのですが・・・そんな商品はあるのかな。
まぁ、痛みが出ない商品と出てから軽減する商品とそれぞれあれば少しは安心できるでしょう。
今年は、大阪にある企業様の支店へも挨拶回りを兼ねてお伺いしたいと思っているのですが、流石に関西圏内は“新幹線”もありなのかなぁ・・・。
ただ、金額はあまり差が無いようですし、日程が決まってから検討しますか。
いやはや。。