ゴールデンウィークの渋滞を作っている現場を見る。
- 2013年05月10日
- 僕ならこうするね・・・
ゴールデンウィーク中も仕事をしていたのですが、5月5日は日曜日だったんで出かけてみました・・・人ごみの中へ出かけるというのも連休の醍醐味といったところでしょうか?
日曜日でこどもの日の祝日で・・・そりゃ、覚悟して出かけましたね。
とりあえず南へ向かい熊本方面へ、ノリで熊本ICを通り越して、そのままなんとなく海でも見ようかなって気分になり、島原へ行ってきました。
途中の高速サービスエリアもそんなに込まず、案外とスムーズだったです。
昔はトイレなんかが混雑して行列になっていたイメージですが、これだったら遠方の打ち合わせの際に、サービスエリアで団体旅行さんと一緒になったときの方が大変。
なんだか常に反対車線の方が渋滞しているって感じで行きは予定より早めに到着、ただ事故渋滞が数ヶ所、やはり車の移動が多い分、事故も起こりやすいんでしょうね。
さてさて、ここであまり休日の詳細を語っても野暮ってものですので、往路復路の話だけで詳細は割愛しますが(笑)、帰りはちょっとした渋滞になり困りましたね。
でも、美味しい海の幸はきっちりいただいてますが・・・。
前には2台しか車が走っていなかったのですが、とにかく何も無いところで急に減速するやら、法定速度50kmのところを40km以下で進むやら、島原から高速に向けては一本道がかなり続くので、もう後ろは凄い状況に・・・。
前には2台、しかし後ろにはずらっと並んだ車の渋滞、3台目に位置づけている僕としては複雑な心境です・・・“あぁ、こんな感じで渋滞が出来るんだな”って実感だったです(笑)。
そういえば昔、数キロに連なった車の先頭に軽くブレーキを一度踏ませたら、後続がそれに習い、徐々に渋滞が出来ていくという検証の映像を見た記憶があります。
・・・ですが、この体験はまさに“ザ・渋滞”です、なんせ先頭が“ゆっくり”走っているわけですから。
結局、その渋滞は本線に入るまで1時間くらい続いたんじゃないかな。途中、ツーリングしているハーレーの集団と合流しましたが、並んで走っている情景は圧巻ですね。
そうそう話は変わりますが、テレビなんかでレポーターがわざわざ高速に入って“すごい渋滞ですっ!”ってやってるのには、どんな意味があるのでしょう?
あれって、渋滞を増やしに行っているたけのような気がするのですが、ついでにサービスエリアなんかで取材するのかも知れませんが、“この渋滞どうですか?”なんて聞かれたとして、回答はだいたい決まっていますよね。
僕なんかは、運転そのものは嫌いですが(笑)、渋滞は気にならないタイプです。
でも、そんな僕でもインタビューされたら(ホントは、拒否するだろうけど・笑)、当たり障り無く“大変ですねぇ。”なんて苦笑いで答えます・・・多分。
そりゃあ、大人ですから・・・って、ここでこんなコト書いてたら大人じゃないな?
いやはや。。