2013年2月16日の戯言(過剰に上質なサイトが企業の命とり?)



人から話に聞くのと実際に見るのとでは非常に違っているコトのたとえ。

 今回のテーマは、“木を見て森を見ず”や“京の着倒れ、大阪の食い倒れ、江戸の呑み倒れ”との中でどれを選ぶかちょっと悩みました・・・が、最近の内容と被らないようにこちらを選びました(笑)。

 さて、ビジネスにおいて“IT会社”・・・特に、ホームページ制作関係は元手が要らず儲かると思われがちですが、ドラマに出てくるような大きな利益を出している企業はどのくらいあるのでしょう?

 何だか社長が仕事せずにコンパニオンを大勢呼んで豪遊していているシーンを映画で見ると、かなり偏見が入っているなぁ・・・と思わずにはいられません。しかも犯人だったり、殺されたり(笑)。

 WEB業界に携わる業種業態はまだ発展途上であり、世にある多くの企業と比較しても地道に積み上げてきたという歴史がない分、ビジネスの寿命は短いのかも知れません。

 生き残るためには、常に先見の目を持って細心の注意を払いながらサービスの向上と企業のノウハウの蓄積を行っていかなければならず、経営者の精神的な面の強さも求められます。

 企業の理念や真面目さ、企業サービスの独自性が最後は“選ばれる企業としての差別化”となるのです。

 何度か記事に書いていますから詳細は割愛しますが、どんな仕事にも“大変な面”はありますし、運転資金の面から言えば、パソコン一つあれば良いという訳ではなく“各種ソフトや事業者登録費用”等といろいろな資金が必要です。

 当然ながら競争も激しいですし、案外と“努力”と“根性”の世界なのかも知れませんね。

 ・・・って、いやいやいや、これが本題ではありません。今年辺りからはJARO(ジャロ:社団法人日本広告審査機構)のような各種機関から広告としてホームページも審査されるようになるんじゃないかと僕は思っています。

 ・・・というのも消費者と企業との間でトラブルが増加してきており、何かニュースになれば直ぐに規制が始まると言われているからです。別の機会に記事にしますが、医療機関のネット規制などが有名なところでしょうか?

 人や企業に限らず、適材適所という言葉がありますが、過剰広告となりえるホームページも多く存在します。

 例えば、宿泊施設のホームページと実際の雰囲気が違う・・・というような行き違いがそうです。意図的にかたまたまなのか原因はそれぞれですが、このコト自体は消費者にとっても企業にとっても不幸です。

 たまには羽目を外したいという方と静かな環境でリフレッシュしたい方は求めているサービスが違います。

 サービス期間や割引広告を出さない平常時での宿泊顧客を伸ばしたいという問題とは別に、この様なトラブルが原因でホームページを見てこられた方のリピート率が低いとお悩みになっている施設の方もいらっしゃるようです。

 他にもこだわって業者とも話し合いを繰り返して上質なホームページを作り上げたのに、結果として企業にマイナスになるトラブルが発生しているという事例は増えてきています。

 今やご自身で制作ソフトを使ってホームページを作る場合は分かりませんが、業者に頼めばほとんどの場合か゜オーダーメイド制作であり、テンプレート制作はほとんど無くなって来ています。

 これからホームページ制作をお考えであれば、出来るだけ良いものではなく“我社にあったもの”を真剣に考えられてはいかがでしょう。

 経費削減といって、ご自身のデジカメで撮影された画像資料を使ってホームページを制作される場合もありますが、画像がポイントとなるホームページであればスタジオで撮影したものやカメラマンさんが撮影されたものを使用した方がやはり良いです。

 こういったコト、ひとつひとつを検証すれば必ず企業にとってプラスとなるホームページが出来ると思います。

 まぁ、確かにホームページ制作や提案企画を行う会社と自社との相性もあるかも知れませんが・・・って、ここで前半の企業の話に戻ってループして頂くというコトでひとつ。※真面目な文章と見せかけておいてテーマから話が反れずにループする話だったというミスリード(笑)。

 いやはや。。

(連載12)4コマ漫画のカテゴリで画像検索対策をしてみよう。



猿じゃダメらしい。ホームページを作ろうシリーズ12

■まぁ、画像検索に反映されてもビジネスとは関係ないのだが、ノウハウのフィードバックが出来る?

 まだ箱から出してもいない新しいパソコンを横目に、今もお仕事を頑張っています。えぇ、頑張っていますとも(笑)。

 さて、企業にとって忙しいコトは嬉しい悲鳴なのですが、当サイトにおいて1ヶ月間まるまる更新も検証も出来ないというのはちょっと個人的に問題です。

 まぁ、2月下旬にアンケートの実施検証を予定していますが・・・。万一、忙しくて3月にずれ込むという可能性も考えられますし(汗)。

 しかし、このブログの更新だって、作業待ちや企画デザイン、指示書の合間に書いているくらいなので、他の人に作業負担をかけておきながら僕だけ自社サイトに手をかけてばかりは要られません。

 そこで、ふと考えました。

 たまたま提案のために画像検索をしていたのですが、ウェブスタイルブログのタイトル画像が結果に出てきたのを見て“画像検索”で反映されるための対策をちょっとしてみようかと!

 以前より、画像検索に反映されるための条件を調べてはいたのですが、当ホームページは半年前まで“会社名”以外で検索できないように制限をかけていたサイトでしたし、検証はまた早く難しいと思って保留していました。

 その頃に書いた記事の代表的なものは、“Googleの画像検索で上位表示されるポイントを推測してみる。”でしょうか。

 記事に書いていないノウハウを、その後も調べてはいますが、まずは基本的な設定をきちんと行い、どの程度反映されるのかを検証した上で、“この手立てが良いらしい。”というものを一つずつ行ってみたいと思います。

 そこで、まず考えたコトは“僕ならこうするね・・・”のカテゴリに代表される4コマで画像検索に反映されるか試そうという点です。

 現在、画像にタイトルタグだけは入れていますが、ちゃんとした設定は意識して行っていません。えぇ、自社サイトでもビジネスに直結していない部分なんてこんなモノです(笑)。

 そこで、今回からは“Google”だけを意識して対策を行うとして基本設定と“4コマ漫画”のカテゴリだという点が反映させるようにしたいと思います。

 では、早速ですが現状がどうなっているか画像検索をしてみましょう!

・“僕ならこうするね”で検索してみる。

 現在、「検索をもっと表示」をしない状況で表示されている全画像のなかで、20個ほど当サイトの画像が表示されています。

 中にはタイトル画像で4コマでないものや“ホームページ有効活用”や“猿じゃダメらしい”のタイトルも含まれているようです。

 う~ん、これではダメですね。

 ですが、この方が検証していき易い状況とも言えます。今回は時間も無いコトですし、僕ならこうするねの4コマ画像の設定だけをいじってどう反映されるかを見たいものです。

 何事も焦っては本筋が見えてきません。1つずつ作業を行い、検証していく必要があります。

・では、“4コマ 僕ならこうするね”で検索してみる。

 先ほどの画像が上に集中して表示されますが、その数はやはり20個ほどです。このことから、現在はカテゴリ名と文章から表示されている可能性が濃厚になってきました。

 その証拠に“4コマ WEB”と検索すると表示されな・・・1件あった(汗)。

 この4コマの中に混じって表示されているのはちょっとアレですが(笑)、カテゴリ名に“4コマ漫画”と入れるつもりは無いです。

 ただ、タイトル名には画像設定と同様に“4コマ”と入れる等の設定をしないといけなさそうですね。さて、これらの作業が検索結果にどう影響してくるか今から楽しみです。

 先に述べておきますが、一度に作業する時間はありませんので10日程かけて少しずつ設定していく予定です。

 何時になるか分かりませんが影響が出てきたと感じられたら、そのノウハウをお客様とブログにフィードバックしていこうと思いますが、どうなりますやら・・・。

 いやはや。。

検索エンジン再最適化について考えてもらうようにする。



SEOは再最適化を続けていく必要があるものです。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■車も納車した瞬間から“中古車”ですし、ホームページで常に最新機能の維持なんて・・・

 SEO(検索エンジン最適化)にランディング費用をかける企業様は、どのくらいの割合いらっしゃるのでしょうか。

 以前の記事で、ホームページに携わっている企業であれば、検索エンジン非最適化のを行ってみる価値はあると述べましたが、今回のテーマは一般的な企業ホームページをお持ちの方への話です。

 検索エンジン非最適化についての関連記事につきましては、当サイトの記事検索をご利用ください。※参考サイト例:(検索エンジン非最適化のススメ)

 さて、SEO“検索エンジン最適化”が、ホームページ制作時の基本設計とすべきかオプション作業(有効な手立て)とすべきかどうかはサービスを提供する制作会社の企業判断なので別として、いまだにご要望は多いと聞きます。

 Googleがどの様なサイトを上位表示したり、除外しようと改善し続けているのか・・・この点は別の機会にというコトで今回は割愛させて頂きますが、SEOについてはサービスを提供する側と受ける側で共通認識できていないコトが多いようです。

 まず、言葉だけ独り歩きしている“SEO(検索エンジン最適化)”ですが、大まかに次の2つに分けられます。

・特定の検索ワードで上位表示されるようにするための対策

・サイト全体のトラフィック(外部からの導線)を増やすための対策

 参考記事はSEOで検索してもらえれば良いと思いますが、代表的な記事は“被リンクと発リンク、相互リンクを2つの点(SEO)から考えてみる。”等でしょうか?※自分でも記事が増えてもう把握できません(笑)。

 冷静に考えるとSEOは手段であるため、あまり記事のメインテーマにはしていないようですね。

 上記の仕組みについてご説明していたとしても“確かにこのキーワードで上位に出ているが、このキーワードでも1番にならないと意味が無い・・・”と言った類のトラブルが発生するコトがあるようです。

 正直、お客様の要望する全てのキーワードで1番にするコトは、ほぼ不可能です。(検索エンジンで操作すれば可能かも知れませんが・・・う~ん、どうなんでしょう?)

 そもそも別の記事で述べたとおり、検索エンジンで1番表示しようともスポンサー枠やマップなどが表示される下になり、オーガニック検索上位サイトのクリック率は減少しているのが現状です。

 ・・・すいません、SEOを記事にするとなかなか補足があったり、誤解無いよう説明を足したりして話が進まないみたいです。とりあえず、今回はさらっと流して別のテーマ記事の際にSEO情報を入れ込んでいくコトにします。

 さて、SEOに関連したトラブルの中で上記に表示した事例の他にも、僕がよく聞く事柄に“最近、順位が落ちてきた。何とかして欲しい。”というものがあります。ましてや、何とかするには“費用”が必要です。

 そもそも、SEOは永続的な効果のあるものではありません。

 制作時に最新の状態で取り入れ、継続的に行っていく手立てです。そのためホームページ制作を依頼してこられた企業様には、この点を理解して頂く必要があります。

 制作したホームページがどんな検索エンジンにおいてもお客様のご要望される全てのキーワードで1番に永続的に費用をかけず維持する。

 ・・・というホームページを目指して制作しているのはもちろんですが、いくら各企業でノウハウを集めても簡単に実現するコトは難しい、というか誰が考えてもまず不可能です。

 もし、これを実現できたらその制作会社は大金持ちになれる・・・かというとそうでもありません。

 どんな検索をしても上位に表示されて出てくる企業サイトが限られていれば、その検索エンジンを利用する方はいなくなるコトでしょう。

 また、運営においては“ドメイン・サーバー”の管理更新程度しか必要なくなり、WEB業界に携わる企業全体が衰退していくコトは容易に想像できます。

 更に、ホームページが1番表示で安定していれば企業努力も減退します。

 安定したトップ表示の状況が続く中で、安定した情報発信を行いサービスを続けていくという気持ちを維持するコトは難しいと思われ、やはり業界全体が発展していくためには企業の競争は必要だと思います。

 そういった意味では、WEBは全ての企業がそれぞれの目的で競争する場なのでしょう。

 企業様でSEOを意識される場合は、検索エンジン最適化ではなく“検索エンジン再最適化”という認識を持っていただく方が良いかも知れません。※話の都合上、他のネット広告やサービスを利用する場合の考えは除外しています。

 僕としては、検索サイトにおいて何も検索中にキーワード予測で結果表示をしなくて良いと思うのですが・・・。

 逆に、検索結果の対象数だけをまず表記して“表示する”と“絞り込む”、更にwikiなどの“情報のみ検索”の表示カテゴリの選択が出来る機能にした方が利用者にとっても使いやすい気がします。

 購買層の割合も明確になるし、多少のアクセス数が減少しても企業メリットも大きいのでは?

 そうそう、検索エンジンの仕様が変わってもSEOの改善は行っていかないといけないので、やはり検索エンジン最適化には、手間と費用がかかるものです。

 ただ、あくまで検索エンジンへの対策は手段であり、企業としての目的を忘れないよう気をつけないと“・・・順位やアクセス数だけで利益は伸びてない?”なんてコトになるかも知れませんね。

 ちょっとSEOというテーマが漠然としているのと仕事以外にもパソコンの移行とがあって内容が薄くなってしまいましたが、そろそろログ集計ネタとかリクエストネタとかしたいものです。

 ・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

ホームページ制作のための助成金について考えてみる。



ホームページ制作に関する助成金や補助金について考えてみる。Web-STYLE(ウェブスタイル) 

■ホームページ制作に予算があてられないという企業様の問題は、本当に問題なのか?

 さて、今回はビジネスを発展させるためにホームページが欲しいけれど制作の予算が足りないという場合について考えてみようと思います。

 ただ、あくまでも制作に関する費用についてであり、WEB運営サポートについては関係ありませんので、その点はご了承ください。

 それでは、早速本題に入っていきましょう。

 ビジネスである以上、サービスや商品への対価は発生するものなのですが、その契約に至るまでには多かれ少なかれ“納得”という経営判断が必要となります。

 検討中の手段導入によって、企業として業績が伸びるなどの結果が明確であれば良いのですが、その多くはあくまで期待であり、100%保証されるサービスなどどこにもありません。

 特に、ホームページのように設備投資というよりも運転資金や広告と判断され、実際に商品が無いものは価格が“言い値”と判断される場合が多く、その決断は難しいと思われます。

 しかし、決断できない理由が“費用対効果”や“損益分岐の予測”等ではなく、単なる“予算”である場合はどうでしょう?

 経営判断で“WEBの活用で成功する”と思っていても予算との折り合いが付かない限り、絶対に“GOサイン”は出せません。

 多くの場合は、企業として運営資金の融資を検討されるのですが、WEBサイトにプログラムを導入するほど高額でなく数十万という金額の場合は融資を受けるコトに躊躇してしまうのも事実です。

 僕の知りえる限りでは、サービスを提供する側(ホームページ制作会社)が利益をギリギリまで抑えたり、ランディング契約を行って頂くため制作面で赤字にしたりと企業努力をされているようですが、どこかが負担を担わなければならないという現実は間違っている気もします。

 今回は結論から述べますが、その制作に“助成金(補助金)”を検討されてはいかがでしょう?

 県毎に補助してもらえる割合は異なりますが、マイホームの補助金や家電のエコポイントのようにホームページ制作においても助成金(補助金)のある場合があります。

 これにつきましては、予算終了や年度により受け付けていない場合、またご自身で制作する際の専門家相談補助の場合もありますので、詳細はご自身でお調べください。

 ただ、手続は少し面倒に思われるかも知れません。

 ・・・ですが、そこを面倒だと思うであればホームページ制作は諦めた方が良いと思います。今から制作しようと思われているホームページの運営はもっと大変ですので(笑)。。

 当然、面倒という訳ではなく手続がよく分からないから助成金を受けるまで間違っていないかサポートしてというのは話が別です。

 また、今回はサービスを提供する企業側で“助成金”をチラつかせて営業すれば受注が増やせますよ・・・という美味い話でもないので勘違いされないようお願いします。

 例のごとく、当サイトでは良し悪しを述べるコトはしません、全て自己判断でお願いします。

 助成金が出るのに使って何が悪いというお考えもあるでしょうが、あまり多用すると助成金の予算は無くなります。必要な方に利用して頂けるコトが一番だと僕は思いますので、予算が取れる企業様はお控えください。

 もちろん助成金を受けても残りの制作費が工面できない場合や予算が入った分、高機能にしようとか別の問題が発生するコトもありますが、そこは企業判断や各制作会社の提案というコトで、ひとつ。

 まぁ、このテーマは事例等をご紹介して話を広げていくコトが可能ですので、機会があればまた別の記事で続きを述べたいと思います。

 ちなみに助成金を受けた場合は、実施の報告と効果測定のレポート提出などの権利に対して義務が発生しますのでお忘れないよう。

 ・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

公開後の記事を上書きで消すのは僕のミスなのです。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 今回はブログを書いていない人には少し分かりにくい4コマかも知れませんね。まぁ、こんな回も偶にはあるというコトで、ひとつ(笑)。

 僕がブログ記事を書く際は、同じカテゴリの前回の記事を“新規下書きとしてコピー”をして行間をそろえながら文章を書き直しています。

 そのため、タイトルを変更し忘れているコトもあり、後からこそっと書き直している時も(笑)。

 それだけなら良いのですが“新規下書きとしてコピー”を押したものの反映されていなくて、以前の記事を上書きして慌てて元に戻すコトも・・・。

 仕事が忙しい場合にしてしまう凡ミスなのですが、戻した後に新規記事を作り直したり、同じ作業をするコトは精神的に苦痛です。

 そういった時は、その記事が無かったコトにして書き直しするコトもあるのですが、同じテーマについて再度考えているせいか案外と書き直した方が良いまとまりになったりします。

 そうそう、自分なりに良い記事だと思う日のアクセス数に限って少ないのは何故なのでしょう?

 誰か見ているのか・・・ってくらい、気に入った内容の記事は公開初日に見てもらえていないようです。月間のログを確認する頃には、ページ訪問者数は多いみたいですからテーマ自身には需要はあるようなのですが・・・。

 まぁ、人はこのような状況を“自己満足”と言うのでしょうね(笑)。

 ちなみに、いくつもソフトを動かしていてパソコンが重くなり、下書き保存を押しているのに“公開処理”されていたというコトもしばしばです。

 ちょっと固まるのかと思わせておいて、やっぱり動きました・・・良かったなって、公開されてるじゃん!というパソコンの演出が心憎いというか何というか。

 RSSにてチェックしてくださっている方の中には、タイトル無しの文章途中の状態をご覧なられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 明日、やっとパソコンを買い直しをしますが、今度はメモリも16Gは積むので少しは快適になるだろう・・・と今から楽しみです。

 ただ、お知らせの記事で書きましたとおり、業務が詰まっているので自分のコトは後回し・・・システムの移行作業は月末になりそうです。

 ・・・というコトで、お楽しみはちょっとおあずけですね。

 さて、ちなみにですが明日のブログ記事のテーマは適正価格ではない“ホームページ制作の費用”についてを予定していますが、果たして予定通り進みますか・・・どうだろう?

 自分でも自信がないな(笑)。

 いやはや。。

Infomation 自社サイト更新も後回しになる忙しさです。



自社サイトの更新の延期と新規依頼の受付一時停止のお知らせ。

■今月の新規での制作及びサイト診断の受付に関するお願いとお知らせ。

 いつもホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

 本日は当サイトの更新と2月の新規受付についてのお知らせとお願いをさせて致します。

 さて、弊社ホームページもブログ更新を半年以上続けるようになり多少は露出が増えてきたようです。また、会社も7年目を迎えまして、ありがたい事にホームページやサイト運営のご相談が月毎に増えてきております。

 それに伴い、3月が年度末決算という企業様も多いためか、現在は例年以上に企画(提案)、サイト診断、ホームページの制作が立て込んでおります。

 当然ながら、自社サイトの作業にあてる時間もままならず、ブログの更新がやっとという状況です。

 そのため、弊社ホームページに起きましてもブログ記事のタイトル追加及びSEOと被リンクを増やすための作業は、先月と今月(2月)はお休みする事を判断に至りました。

 上記の判断は、2月後半はご契約クライアント企業様の作業を優先させていくためであり、新規受付ご希望の企業様につきましても、サイト診断及びホームページ制作(リニューアル相談)の新規受付を2月14日~2月28日の期間停止させて頂きますのでご了承ください。

 なお、新規の企業様におきましてもご相談頂きましたメールのご返信は致しますのでご安心ください。

 弊社を選んでいただき、ご相談下さるお客様へはご迷惑をおかけしますが、安定したサービスと品質の維持を保つためですのでご理解下さいませ。

 それでは、よろしくお願いいたします。

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ps.

 当ブログの運営につきましては、本日が祝日であるため“Infpmation”のカテゴリ更新を行っていますが、明日からは通常運転で更新していく予定です。

 本来であれば、弊社サイトがSEOや登録等の手立てにおける検証のできるサイトに育ってきているため、今月からいろいろと試してご報告していきたかったので残念な思いですが、3月よりまた頑張って参りますので、ながい目でお付き合いください。

 いつも、ありがとうございます。

2013年2月9日の戯言(予想できる問題点の全回避は無理?)



よく切れる刀でもつれた麻を切るコトから、もつれた事柄を見事に処理するコトのたとえ。

 予想外の問題はどうしても起こりえるものですが、ホームページ公開時やPC環境、データ管理等ある程度のリスクヘッジが可能な時代となりました。

 これらの予測できる問題点への対策には、その内容に応じて費用がかかるため企業での経営判断が重要となりますが、起こるかどうか分からない事柄に対して予算を当てる企業もあれば、ウイルスソフトにさえ費用を当てない企業もあります。

 そもそも困ってからでは対策の費用の何倍もお金がかかるものですが、困るかどうか分からない予算に踏み切るには“ある程度、ホームページからのビジネスへの貢献”が必要です。

 ただあれば良いというものに予算を考える方は少ないと思いますが、迷惑メールやウイルス感染等、ホームページだけが原因だとは限りません。

 インターネットやパソコンを初めとする顧客管理や勤務評価等の企業管理データのあり方等も一度しっかりと検証しておく必要があると思います。

 そして、ITやWEB関連で“不具合”が行ってしまった際、まず問題点が幾つあるのか紐解くコトが大切です。

 もつれた麻ではありませんが、リスクマネージメントのポイントは“複雑にからんだ複数の問題を紐解き、直ぐに解決できる問題と時間がかかる問題とに分けて、解決までの道筋を立てるコト”です。

 大きな問題と全体を見ているだけでは、解決の糸口が見えてこないものです。

 実際に、WEB運営サポートの仕事においては問題が起こってから解決の道筋についてのご相談件数が年々増えてきています。

 ・・・ですが、いつも思うコトは簡単に解決できる問題であってもその問題自体が起こらないに越したコトは無いという点でしょうか。

 いやはや。。

経費削減にプログラム導入を・・・適正価格を考える、再び。



ホームページの適正価格を考える・・・って漠然とし過ぎているな。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■今のホームページにおいて、プログラムを使用しないサイトはほとんど無いと思います。

 そもそもホームページを構成している“html”もプログラムと言えばそうですし(笑)。

 ホームページの適正価格については日頃より検索されている方も多く、当サイトの検索ワードでも目立つキーワードの1つとして位置付いています。

 また、この点については直接ご相談される機会も多いのですが、最近のホームページ制作の傾向から考えると適正価格についてお答えするコトが難しくなっていると言えます。

 僕が、よく耳にするホームページの制作費用の平均価格は30万円前後ですが、それだってお互いにイメージするものが違えば、高いと思われるか・・・安いと思われるか・・・想像もつきません。

 僕のイメージとしては、30万円だとページ数が5~8ページ、デザイン料とディレクション費用、問い合わせフォームと内部ブログをサービスくらいかなぁ・・・と思います。これに公開時の各設定サポート料が別途かけられると初期投資として基本は抑えられるのではないでしょうか。

 ですが、スタジオ撮影とモデル料、ライセンス料込みのランディングページが1ページの制作で40~50万円というものがあるコトも事実です。

 逆に、トップページとブログだけの2ページ制作でとイメージしている方であれば、30万円と聞いたら高いと感じられるはずです。

 しかし、提案する側からすれば、企業サイトとして制作した方が良いページや表記すべきコトもあり、なかなか最小限のページ数といっても現実には5ページ以上に増えてしまうのが実情です。

 また、適正価格が判断しにくい理由として次の点があげられるのですが、皆様が考えられているホームページのイメージはどうでしょう?

・ページ数が多い

 ページ数については、70ページ~100ページにも及ぶホームページを作る場合もあります。デザイン料やディレクション費用等を除き、1ページの制作費用が単純に1万円であれば70~100万円、ページ2万円であれば140~200万円の費用がかかります。

 もちろん出精値引や1セット、人日計算の見積書にした方が安くなる場合もありますが、ページ生成のプログラムを開発した方が先々で安く収まる場合も多いです。

 少しずつページを追加しなければならず、何かと言えば“ホームページはお金がかかる”とは過去のコトであり、今は経営判断で最初に費用をかけるか少しずつかけて作り上げていくのかを選べる時代だと思います。

 プログラム制作=高い・・・ではなく、まずは各制作会社の提案は聞いて判断するコトをお勧めします。

・プログラム仕様がメインでの制作

 問い合わせフォームやカレンダー、jQuery等によるタイトル画像のアニメーション、顧客管理の代表とも言える“マイページプログラム”、独自買い物カゴ・・・今、思いつくだけでも様々なプログラムがあります。※マイページについては別の機会に記事にします。

 “仕様が変わる”という言葉をお聞きになったコトがありますか?

 よく“見積もりよりも最終的な請求額が高くなった。”というお話を受けますが、多くの場合は“クライアント様の要望”が変わったからプログラムを追加しなくてはいけなくなったコトが原因だと言います。

 ホームページ制作もそうですが、プログラム制作は最初に決めたとおり・・・つまり“仕様どおり”に作っていかなくては、作り直しの場合もあるのです。

 プログラムの企業としましては、作り直し分の費用だけをご請求する企業が多いようですが、中には作り直す前の費用も合わせて請求される企業もあると言います。

 ちょっとこのくらい・・・、とりあえず進めながら・・・というやり方はプログラム制作においては常識的な考えではなく通用しないと思っておいた方がよいでしょう。

 ホームページもリニューアルの際に、このページをこれに変えてページ数が増えないからまけて・・・というご要望への対応は、制作会社の優しさなのです。

 例えれば、本に印刷ミスがあって差し替えるには差換え用のページを作らなければならず、人件費をはじめ必要経費がかかるものなのですから・・・。

 ホームページにおいてもページを追加しようと差し替えようとページ制作をしなければなりません。

 家を建てる時に、とりあえず建てながら間取りを考える方は一般的にはいないでしょう。ましてや、出来上がりまじかで“こちらのリビングとお風呂の位置を替えて・・・”とか“もう一部屋増やして・・・”と言えば、対応してもらえないか別途料金が必要となります。

 当然、優秀で安価で対応して下さるフリーランスの方や自分で作るからサポートをご希望される方もいらっしゃいます。

 つまり、同じ仕上がりを共有して出したお見積もりを元に作業を進めていかなければ“適正価格”は明確に述べられません。そして、ちょっとであろうとも作っている間に要望が増えれば、きちんと業者と費用面を相談する必要があるのです。

 ラーメンに、チャーシューを追加でのせても半熟卵をのせても追加料金は必要です。

 企業判断として、ネギ多目レベルだから追加費用無しでサービスでしてくれるレベルかどうかはサービスを提供する企業によって異なり判断が難しいのです。

 適正価格とは、作業を依頼する企業側だけでなく、サービスを提供する側にとっても“適正”でなければなりません。

 まぁ、メンテナンスとかランディング費用がかかったり、OSのバージョンアップ等に伴いカスタマイズする費用がかかったりするため、制作側の説明責任はあるのですが・・・この辺の事例にはご紹介したいものもあるので、また別の機会に記事にしたいと思います。

 ちょっと今回の更新は時間ギリギリになって焦りました(笑)。※後から一部修正します・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

(連載11)アンケートそのものより集計結果が興味深い・・・が。



猿じゃダメらしい。ホームページを作ろうシリーズ11

■今月より登録作業やアンケートを実施してアクセス状況の変化を検証したいのですが・・・

 別サイト制作(マーケティング目的のホームページ)のための情報収集という意味合いもありますが、自社サイトにてネット広告の活用やブログの更新作業から一歩進んでSEOの強化やアンケート等のイベントを行おうと思っています。(前回、告知済みですね。)

 が・・・まさかのパソコンクラッシュによる移行作業で僕の時間が取られていて、予定していたアンケート実施が行えるのは早くても2月下旬からになりそうです。

 そもそも、デザイナーやプログラマはクライアント企業様の作業を優先するのが当然なので、自社サイトの運営については僕が時間を作らないと進みません。

 とりあえず、アンケート実施の詳細と準備だけでももう少し進めておくコトにしましょう。まず、第1回目のテーマと条件設定は次のような感じでどうでしょう?※以下は前々回と重なる部分もあります。

1)アンケート実施の際に“懸賞サイトでの告知の有無”でどれだけ応募数に違いが出るものなのか?

 現在の当サイトへの月間アクセス数が1,000~1,500件だとして、今ホームページをご覧頂いておりますリピーターの皆様とたまたま訪問された方だけが気付く程度でアンケートを実施して、まず2週間で一度占めます。

 その後、懸賞サイト登録を行い更に2週間実施し、集計した結果をブログ記事にて後日ご報告というスケジュールで考えています。

 まぁ、おそらく最初の2週間は今までの経験から応募数は“0件”だと思っていますが(笑)。

 一応、プレゼントアンケートという形式ですが当サイトにおいて“応募するメリット”をアピールするコトは難しいと考えていますし、現在プレゼントが目的で当サイトに訪問されている方はいらっしゃいません。

 また、プレゼントも無難に“商品券等を数名”と考えています。※独自性も魅力も弱いです。

 本来であれば、“企画”や“提案”、“無料サイトリニューアル”等の自社サービス等での応募数の変化を検証したり、需要の検証も行いたいところですが、実務が忙しい上にこれらは会社に負担がかかるため、いずれは・・というコトにしておきましょう。

 今はただ、この様なデータ検証を行うコトで経験だけではなく、根拠も示せれば良いかなぁ・・・といった思いでの実施です。

 次に、懸賞サイトを利用して登録を行う後半のアンケート応募数は“300~500名”といったところでしょうか?

 ここで先に述べておきますが、“同じ質問で続けて2回実施”します。また、質問は2問程度で必要項目は“ニックネーム”と“連絡先アドレス”だけというコトでどうでしょう?

 ちなみに、上記だけのデータでは特定できる個人情報となりませんし、個人情報保護法の適応となる応募数は集まらないと思います。

 なお、集計後にデータは破棄して、次回アンケートの告知メール等はしないという条件下での実施です。更に、今後の検証予定についても前回からもう少し詳しく考えてみました。

プレゼントの有無

プレゼントアンケートの商品と現金での違い

期間が1週間と1ヶ月ではどれほど違うものか

アンケート数が多いか少ないか

実名やコメント掲載を入れた場合

 もちろんアンケート以外の企画も考えていますが、それは追々発表していくというコトで、ひとつ。

 本来であれば、今回の“猿ダメ”でアンケート実施を予定していたのですが、ここまでで記事を切り上げて“バックアップ作業”に戻るコトにしますね(笑)。

 それはそうと、このペースで自社サイト検証していたらは“別サイト制作”はいつになるコトやら、まぁ、作業準備は進めているんですけど、報告できる内容は無いです・・・一応、こちらも真面目に取り組んでいますが(笑)。

 今回はいろいろとあって“ネタが被り”ましたが、あと少しで作業も落ち着きそうなのでご了承ください。

 いやはや。。

来週はブログ更新よりも優先するコトが出来ました(泣)。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 打ち合わせから戻ってみるとパソコンがブルーバックでクラッシュしていました・・・もうこいつのコト信じてあげられない(笑)。

 まぁ、クラッシュしたのはハードディスクが原因では無いようで一安心でした。

 仮にハードディスクが原因だったとしても、お客様の大切なデータは外付けハードディスクにもバックアップしているので大丈夫・・・って、このブログのタイトルや4コマの元データとか提案書や企画書とか個人データの方がやばいかも知れない状況だったようです。

 ただ、パソコンがまだ完全に動かなくなったという訳ではないので、今のうちに個人データもバックアップして、各設定情報のチェックと可能なエクスポートをしています。

 前回、パソコンを買い換えた時には5日ほど徹夜で設定をしながらヘロヘロで仕事をしていたものですが、今回は少しだけスムーズに移行できそうですね。

 ・・・多分、完全にパソコンがとまなければですが(汗)。

 とりあえずは、今週は個人のデータを落として、来週に新しいパソコンを購入したら、併用して2台のパソコンを使いながらシステムの移行しつつ、仕事に影響が出ないように環境を整えたいと思っています。

 ・・・やばい、もともと今年はパソコンの買い直しを予定していたのですが、気持ちでは4月か5月頃のつもりでした。後、今よりも高機能のパソコンにするのはもちろんなのですが、モニターとタブレットも新しくしたくでウズウズしています。

 もしかしたら、来週の4コマのタイトルが“結局、買っちゃった(笑)”となっているかも。

 そうそう、まだノートPCもあるので仕事は問題なく出来ると思うのですが、提案書と企画書はできてもブログ更新とかが予告も無しにできないコトもあるかも知れません。

 おそらく、大丈夫でしょう・・・うん?

 いやはや。。