運営サポート会社の強み(その3)
- 2012年06月02日
- Web-STYLE(ウェブスタイル)
■運営サポートが、ホームページの有効活用と経費削減に繋がる?
ここでは専門的な面からではなく、お客様の側に立って考えた”ホームページ運営サービス”が必要な理由を次の2点に絞ってご説明いたします。あくまでも参考意見ですが、ホームページの運営サポートに、ご興味を持って頂けましたら幸いです。
1)SEO・検索エンジン最適化(“YAHOO”や”Google”で検索した際の上位表示)という点
ホームページを制作した際に上位表示されていても更新されていなければ、すぐに元気なサイトに順位を抜かれてしまいます。- ホームページの運営年数(ドメイン取得年数)
- ホームページの更新頻度(1ヶ月に何回更新しているか)
- 被リンク数は幾つあるか(相互リンクを含めリンクされている数)
- ネット広告は利用しているか、カテゴリ登録しているか
- 他の広告媒体とメディアミックスしているか
- 表示速度(ホ ームページが表示されるスピードは早いか)
- 情報量は多いか(文章量・ページ数は多いか、情報の発信が出来ているか)
どれもホームページを運営していく上で、有効活用をしたいとお考えであれば大切な項目です。ホームページのアクセス状況同様に、これらを知らずにいると無駄に費用をかけていく事になるかも知れません。
弊社の保守サービスには、強みとして”訪問打ち合わせ”がございます。
お客様先にお伺いする事によって、御社の強み、今後伸ばしたいサービス、企業理念等を学ばせて頂き、WEBを活用した戦略のご相談や提案、アクセス状況のご報告・簡易更新など御社のホームページを有効活用させるためのサービスがあります。
2)運営サポート費用と人件費という点
多くの企業様とお仕事をさせていただき経験した中で、ウェブ専門の担当様やチームが存在している企業様はほんの僅かです。ほとんどの場合は、営業等の業務との兼任で担当をして頂き、忙しさに四苦八苦されています。
下記の項目は、実際にご担当様よりお聞きした“ホームページの担当に選ばれた理由”ですが、御社でも思い当たる点はございませんでしょうか。
・新入社員だから、若いから
・パソコンが好きだから
・ブログ(Facebook、Twitter)をしているから
・ホームページを作った経験があるから
ホームページを作った事があるとしてもお一人で企業ホームページの責任を担うのは、ちょっと荷が重いです。私どもでさえ、専門的に携わっていても結果を出さなければという責任で、眠れない日がありますから(笑)。
また、保守契約のご相談を頂いた社長様よりこんな話をお聞きした事もございます。
「担当を決めても辞められてしまっては、いつまでたってもホームページの活用なんかできない。」
お話では担当が長続きせず、その度にホームページ運営の引継ぎは出来ていないので、WEBの有効活用なんて考える段階にはいけず、ただホームページを持っているだけになってしまっていると悩んでおられるのです。
かといって、人件費の事をを考えるとベテランの社員を担当にしたり、専属に雇ったりする事も難しいのでしょう。
弊社と保守契約していただければ、ご担当様の役割が明確になり、負担を軽減でき本業に専念していただけます。ご担当様は会社の窓口であり、弊社担当とお打ち合わせいただく際に、作業内容を決めていただく管理者です。
もちろん月額の保守費用は、人件費と比較にならないくらいの軽減となります。また、ご希望される場合は、広告費用も含めた高額サポートプランもございます。
■Web-STYLEという会社の特徴
最後になりましたが、弊社は“営業をせず紹介でお客様と繋がる”、“データに基づき、リニューアルよりもステップアップを提案する”会社です。
これを機に、弊社まで一度お問い合わせされてはいかがでしょうか。