2013年1月26日の戯言(WEB企業で例えるとリアル過ぎるので)



 突然ですが、例えば独立して“パン屋さん”を始めるとします(笑)。

 当然、独立する際に“失敗する”なんてあまり考えないでしょうし、ドキドキはしつつも夢や希望に胸躍らせているコトだと思います。誰しも“日常のニュースで目にする事故”と同じで“なんとなく自分は大丈夫”と漠然に考えているものです。

 そして、実店舗を出店するのであれば、本格的なマーケティングとまでは行かなくとも、少なくてもパン屋さんの隣に出店するコトはないはず。稀にそうでない事情も聞きますが・・・。

 しかし、これがホームページとなると別です。

 地域のパン屋さんを検索すれば、競合となるパン屋さんばかりが結果として並びます。そこで企業は“目に触れる機会を増やす”ためにネット広告を活用したり、“ホームページへ誘導する”ために独自性をアピールしたりするのでしょう。

 そして、ホームページを通して魅力を伝えられたのなら、田舎で隠れ家的に営んでいるとしても人は集まります。

 ここ九州のお店でも関東からホームページを見て来店(来院)されたという事例はいくつもありますし、そのきっかけは口コミであってもホームページを見て決めただったり、ホームページそのものがきっかけだったりと様々です。

 このホームページのブログにおいては、知りえる範囲やマクロでないデータから記事を書いていますが、弊社とビジネスで繋がっていなくとも見ていただけている方々との繋がりは一つの“縁”なんだと思っています。

 まぁ、僕がどれほど有益な情報発信が出来ているかは別の話なのですが・・・。

 いやはや。。