メディアミックスとクロスメディアの違いについて考えてみる。(1)
- 2016年02月25日
- ホームページ有効活用
今の時代、何か一つの広告媒体を使って売り上げを大きく伸ばし続けるのはとても難しいと思います。
そのため、メディアミックスやクロスメディアといったビジネス戦術を用いて企業認知度を高めたり収益へ結びつけたりしようとするのですが、これらの手法は大まかでも良いので理解していないと目標を立てるコトすらままなりません。
確かに”餅は餅屋”という言葉もあります。
専門である広告業者の言われるままに提案された目標数とその手立てにかかる経費を比較判断して展開は全て丸投げをするというのも一つの方法です。
ただ、自社でのノウハウ蓄積をしていくという点から考えれば広告を使って実施されている自社のビジネス戦略について把握しておくに越したコトはないでしょう。
正直な話、これらどちらの広告戦略でもWEBサイトの活用は欠かせないものになっているのが状況です。
しかし、メディアミックスとクロスメディアではその”目的“もWEBサイトの”活用方法“も異なります。
そう言う意味からも一つの記事でご説明するのは難しく、今回を含めて2~3回のブログ記事を使ってWEBサイトを用いたメディアミックスとクロスメディアの初歩の違いについて考えてみるコトにしました。
よく言われている2つの広告戦略の違いは”足し算“と”掛け算“で表現されていて、そのIT記事も多く見かけるのですが…言葉だけだとイメージできず何を言っているのか分からないという企業様の意見をよく耳にしています。
そこで、専門的な知識を持つ方にとってはちょっとニュアンスが違うという話も入って来ると思いますが、次回は”メディアミックスとクロスメディアの違い”、その次は”メディアミックスでの集客効果を高める方法”についてイメージを中心に”ふわっ“とした雰囲気でご紹介するつもりです。
もちろん個別のご依頼と違いますので共通する点しかブログ記事では述べられません。
そんな訳で自社にあったWEBサイトを活用した広告戦略にご興味ある方はお気軽に弊社までお問い合わせ下さい、それでは久しぶりに次回の記事へと続きます・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?
いやはや。。
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