むかしのブログ記事を読み返しても全く意味が分からない話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH どうもお盆期間中は仕事に対するモチベーションが上がりません。

 ただ、せっかく自分の時間が取れたのですから、自社サイトのリニューアルの前段階としてブログ記事の整理を少ししてみるコトにしました。

 しかし、夜中に書いたラブレターを翌朝に読んでみると恥ずかしくてつらくなるなんてコトを言いますが、それはブログ記事も同じみたいです。

 最初の頃は稚拙な上に、狙いだったとはいえ文章だけで全てを説明しようとしているため、いくつかの記事は何を言いたいのか全く分かりません。

 まぁ、折角なのでブログ記事の内容を分からなくしている原因を分類したところ、次の3点にまとめるコトができました。

 ・遠まわしな言い回し

 ・定着しなかった専門用語の使用(自分で考えた造語は別)

 ・言葉足りず

 当ブログは文章が長い分、少しの説明や事例を割愛しても分かり難くなるみたいなので、今後はこの点に気を付けながらブログ記事を書かないといけませんね。

 いやはや。。

借りて来たレンタルビデオを再生してまたやってしまった話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH 前回の話の続きで近くのレンタルビデオ店がセルフレジになってめっきり利用する回数は減ったのですが、やはり品揃えを考えるとレンタル店の使い分けをしないはずもなく利用させてもらっています。

 まぁ、セルフレジ操作は楽ですが、サービスの変更に不満が無い訳ではありません。

 …と言うか、値上げやサービスの変更を行う際には“顧客離れ”が課題として出てくるのはどのビジネスにおいても当然なのでしょう。

 こういった時は、スタッフによるサービスのカバーが顧客満足度の維持に繋がるのでしょうが、上手くサービスの変更をスライドできたという事例は少ないものです。

 後、個人的にはレンタル履歴を見られるようにしてもらえればと思います。

 購入の時と違って旧作の映画のレンタルって同じものを借りるコトがあって、対面式のレジであれば“一度、借りられていますが”とか“巻数がとんでますが”とか注意してもらえるのですが…。

 ただ、この前クレジット機能付きのカードへの変更を勧められたからなぁ…付いているのになぁ、システム導入直後の改善になるからやっぱ無理かなぁ。

 いやはや。。

経費削減でシステム導入しても客足が遠のけば意味が無い話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH DVDやBlu-rayは購入ばかりでなく、結構な頻度でレンタルビデオも利用をしますが、近くの大手レンタル店でのサービス低下を感じずにはいられません。

 本やセルDVDの品揃えも悪くなり、中古販売や漫画の本のレンタルの方が店内スペースの多くを占めてしまい、衝動買いの楽しみもなくなってしまったためDVDやBlu-ray、本の購入はネット中心になってしまいました。

 そんな中、僕が別支店や競合レンタル店を利用する一番のきっかけになったのが“セルフレジ”の導入です…いや、別に面倒ではないです。ただ、このサービスに追随して“誕生月の割引”のサービスは申告しなければならなくなり、傷ついて見られない商品に当たる確率が多くなった気がします。

 また先日のコト、セキュリティーを外して商品を急ぎ詰め込んで出て行った方の後にレジに入ったところ、画面は精算中でアダルトビデオ45本(約7,000円)と表示されていました。その方の服装は業者では無かったですし、そのままで操作ができないので店員さんに来てもらいました(ただ、2本しか持っていないのに入力はお済みですねで始まり、混んでなったので状況を説明するも生返事のまま画面をリセット…って大丈夫?)。

 そもそも経費削減とはビジネスの先を見越したものでなければ逆に“客離れ”に繋がり、最終的には経営を圧迫して閉店になったという事例も少なくありません。

 最近では割引の無い日に駐車場が混んでるコトもなくなり閉店する支店も出てきたようですが、家から近いというコトで個人的には応援しているのでがんばって欲しいものです。

 いやはや。。

ホームページの情報を真似されたという意見はよく聞くけど。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH コンビニに寄った時のコト、何やら“他社のホームページのデータ”を真似て…と言うか持ってきて、自社ホームページの制作をしようといった話が聞こえてきました。

 まぁ、直ぐに打ち合わせに向かいましたから詳しくは分かりませんが、自身に関係するコトは誰しも反応してしまうものです(笑)。

 弊社ホームページの検索ワードでも“真似された”というキーワードは多いですが、案外と真似る側の時は“少しぐらい”という認識が一般的なのかも知れません。

 いや、もちろん駄目ですが。

 WEBがビジネスの中心にない、あまり意識しない企業様も多いのでしょう。

 今はテキストの照合などで真似した(と思われる)情報を見つけやすくなっていて、本気で対処しようと思えば出来なくはないのでしょうけど、あまりに監視するのも殺伐としてしまいます。

 今やネットはビジネスに切り離しては考えられないものですから、モラルをもって有効に活用したいものです。

 何せ、ルールは皆で守らなければ“守らない方”へ引っ張られるものですし、規制ではなく個々の判断で楽しみながら活用したいものですから。

 いやはや。。

Amazonのシステム障害に消費者としてリアルに遭遇した話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH 前回の4コマ記事で“Amazonのお勧め商品に興味が持てない”という内容のものを書きましたが、今度は6月22日に注文履歴が見れなくなるという障害が発生したようです。

 実のところ、21日の深夜に予約していた商品のキャンセルと新たにBlu-rayの注文をしていたので、リアルタイムにこの状況に遭遇しました。

 んで、商品の発送を確認しようと翌日にサイトをチェックしてみると…。

 現在、一部の注文の表示に問題が発生しています
お探しのご注文が表示されない場合は、このページをリフレッシュしてください。または、確認したいご注文の欄にある「注文の詳細」をクリックしてください。

 いや、消費者の立場として不安になりますって“一部”って文字が入っているだけで、調べてみると誰もが見れなくなっているようなのに…この“一部”という言葉一つでもう疑心暗鬼の状況です(“カード情報は大丈夫か?”とか)。

 どちらにしても明日に商品が届くかどうかで対応を考えないといけないのかなぁ。

 いやはや。。

何だかAmazonからのオススメ商品に全く興味が持てない話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH 最近は、趣味のDVDやBDコレクションはすっかりネットからの購入となってしまいましたが、とにかくショッピングサイトやメルマガからお勧めされる商品に興味が持てません。

 えぇ、お勧め商品を購入したコトは一度もないです。

 もちろん、ブログ記事に表示されているお勧め商品も同じで、システムの機能向上はされて趣味嗜好とのマッチング率は高められるはずなのですが、とにかく…。

 興味がない、趣味じゃない、既に持ってる

 売れ残りだなと思える途中の巻(調べてみたら在庫僅かで、他の巻は在庫なし)

 例えるなら、サイト閲覧中に追っかけてくる広告バナーの表示回数に対する購入率(コンバージョン率)が、0.03%程度しかないだろうって感じでしょうか(笑)。

 ホームページを活用したWEBビジネスの成功のためには、“アクセス数を増やす”と“購入率を高める”という2つの対策を考えないといけない訳ですが、ネット広告も同じ問題点が生じるところまで来ている気がします。

 これって多くの企業様に“広告利用”をしてもらいたいという提供する側の都合が見える気がするのはここだけの話なのです、ごにょごにょ。

 いやはや。。

自社ホームページのリピート率を気にされる企業様が多い話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH たまに“リピート率”を高めた方が良いのかというご相談があります…が、これはWEBサイトの運営目的で異なり、単に割合が多ければ良いと言えないのが難しい所です。

 例えば、SEOのために毎日ブログを書いて下さい…と言われて書き続けても、その労力に見合う収益が発生したかどうかは事業と“記事”のマッチングにより大きく左右されます。

 同様に“リピート率”が伸びれば利益も増えるといった簡単なものでもありません。

 仮に、自社サイトのリピート率が高いとしても、その理由が“定期購入”なのか購入を“迷っている”かで大きく状況は違います。

 戦略を立てるためには、リピーターを把握しておなければならないという訳です。

 また、ご自身の趣味がインターネットであれば想像に易いと思いますが、リピートするWEBサイトは通販サイトよりも情報発信サイトの方が多い状況ではないでしょうか?

 定期購入の間隔が短いか長いか、商品価格が高額か、競合企業が多く消費者の選択肢も多いのか、御社を取り巻く環境によってはリピート率は“利益”ではなく“囲い込み”の手立てにした方が良いかも知れません。

 どちらにしてもWEBサイトを有効活用するというコトは、ケースバイケースで自社独自の活用方法を企画しなければならない訳なのです。

 いやはや。。

コンビニで両替をするつもりはないけれどお願いしたいコトが。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH 先日のコト、急に“五千円札”が必要になりました。

 場所的に“銀行”や“郵便局”が近くになくて、とりあえず見かけたコンビニに入ったのですが、ATMだと五千円札は出てきませんし、両替は迷惑をかけるのでお茶を購入。

 念のため、“一万円札で支払ったら、おつりに五千円札は入りますか?”と聞いたのですが、“すいません、切らしていますね。”との残念な返事が…。

 まぁ、そこで購入を止めてペットボトルをひっこめる訳にはいきませんので、小銭で支払って次のコンビニへと移動をしました。

 次のコンビニでも同じように聞いてみたのですが、やはり五千円札は切らしていて小銭で支払うといった始末…結局のところ4件これを繰り返しました。

 当然、お茶ばかり飲んでいられないので残りは持ち帰って次の日に飲みましたが、4コマ漫画にも描いている通り“レジの画面”にでも五千円札と五百円玉くらいは“有無”の表示をしてもらいたいと心底思ったものです。

 あっ、ちなみに“買うのをやめます”と言えないのは単に僕が小心者だからですけど。

 ただ、これってたいしたコトが無いようで案外と消費者に好まれるサービスだと思うのですが…どうでしょうか、コンビニさん?

 いやはや。。

機能向上のためにヤフーやグーグルに改善して欲しいと思う話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH WEBサイト運営についてのご相談という大袈裟なものではありませんが、お打ち合わせ中の雑談にてたまに聞かれるのが“(自社サイト)より検索の上にある迷惑なサイトをどうにかならないのか?”という点です。

 それは同業他社のWEBサイトではなく、ランキングサイトだったり、アフィリエイト目的のまとめサイトだっり、データの少ないポータルサイトや個人のブログだったり…etc。

 まだ“競合企業”のホームページだった方が頑張りがいがあると言われるのです。

 まぁ、検索結果の順位については仕方ないと僕は思うのですが、4コマにも描いたようにサービスを提供するサーチエンジン企業にもお願いしたい点が無いわけではありません。

 単純な話ですが、間接的な情報サイトを除外して“企業”と“通販”のサイトだけを検索する項目を追加して貰えないものでしょうか?

 広告収入の見込み等の企業としての思惑はあるでしょうが、検索のアルゴリズムを改善していくよりも短時間で簡単にWEBサイトの判別はできそうです。

 正直な話、サーチエンジンを利用する側としてもこの項目は欲しいですし…。

 且つてグーグルでは不要な検索の識別には“このWEBサイトを今後の検索結果から除外しますか”なんて機能検証もあったぐらいだし、可能なんじゃないかなぁ。

 いやはや。。

何だか最近は、飛込み作業が多過ぎて逆に忙しい気がする。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH 主にブログの更新を効率よくするコトで、自社サイトの運営に関する負担を軽減しようと先月から取り組んでいますが、なかなか思った通りにはいかないものです。

 確かにブログを書いている時間は短くなったのですが、文章を簡潔にするために記事に取り上げるテーマや挿絵の構成をボーっとしながら考えているので、取り掛かるまでと文章を見直すところまで短縮するにはもう少しかかりそうといったところでしょうか。

 その上、前回の“Windowsupdate”以来、パソコンの動作が定期的に重くなったり、クライアント企業様からはマルウエアや迷惑メール、リファラ・スパムといった飛込みのご相談があって、むしろ忙しくなった印象までがあります。

 何だか近頃はまた“迷惑メール”や“督促状”といったキーワードの検索回数が増えているとか、いないとか(実際は、増えてます)、メールが届かなくなるという事例も多々あり、これについては共通点が無いか検証中です。

 まぁ、迷惑メールが専用フォルダに自動で振り分けられない時期は定期的にありますから、中には気にするコトはない事例とあるかとは思いますが…専門知識が無いとちょっとしたコトで不安になるのも仕方のないのかも知れません。

 4月7日にアナリティクスにアクセスできなくなったり、Webマスターツールとの兼ね合いが変わったり、やはり、WEBについては常に勉強を続けなければ対応できなくなって企業存続が難しくなっていくみたいです。

 いやはや。。