同じ系列で別店舗のコンビニで続けざまに衝撃を受けた話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」同系列別店舗で続いた出来事に衝撃を受けたのでした。

 これは大手コンビニの話では無いのですが、地域ごとにチェーン展開に力を入れている企業様はあるものです。

 そんな中、店舗数を伸ばしつつ急成長しているコンビニの一つに僕のお気に入りがあります…が、先日のコト、続けざまに衝撃的な出来事を経験する機会がありました。

 まず、田舎道の途中にあるコンビニの店内に入った時のコト、既に4~5人のお年寄りの方が弁当などの売り場前に陣取って、上から順に一つ一つ品定めしながら商品について語り合っておられました。

 これはまぁ、微笑ましい状況で僕は先に手洗いを借りて、他の商品を選んで戻ってくると店員さんが一緒になって話していて、レジには順番待ちが軽く出来ておりちょっと驚きました。

 そりゃそうです。

 レジ打つ人が話をしているのですから…いや、声をかければ良いんじゃないかとは僕も思ったのですが、実際にサラリーマン風の方が声をかけても軽く無視されていたように覚えています(汗)。

 何か近くにお店が無いからこの態度なのか、すごく地域の方に根差しちゃっているからなのか分かりませんが。

 まぁ、別のコンビニを探すまでには時間が無いので少し待った後、何だかんだでカレー弁当を購入してレジで温めてもらおうとしたのですが、肝心な対応がレンジにお弁当を入れてすぐに取り出すような対応です。

 案の定、表面がほんのりと温かい感じで、誰が手に取っても底が冷たいのは分かります。

 当然ながら、”温め直してもらえのすか?”というと何故か不思議そうな顔をされました。

 そして、出てきた言葉が”じゃ、あと何分温めますか?”…って、普通ここで時間を聞きますか?

 いや、時間は分かりませんが熱くなるまで温めてくださいと言ったところ、結局2回目もひと肌になったくらいで底がほんのり温かくなった…というか”暖かくなった”と言った方が良さそう。

 見た目も脂身とか白いまま、しかし、これ以上言っても無駄そうな感じの表情だったので諦めましたが、ひと肌のカレーは美味しくないというか不味いものですね。

 いっそのコト、少し前に流行した”温めなくても美味しいカレー”を売り出せばよいのに。

 また、同系列コンビニの別店舗でのコトですが、小腹がすいてポテト(商品名は系列が分かるので割愛)を購入したところ、いつまでたっても出てこないまま待たされます。

 しばらくして女性の”あっ”という声が、その後に続いて学生さんの”分かりゃしないですよ”なんて聞こえてきました。

 商品を手渡された後、直ぐにバイトと思える方々は陳列へ向かわれたのですが、そのポテトの量は”明らかに量が少なかった”です…セットのフライは一切れしか入っていなかったですし(笑)。

 まぁ、ここまで露骨だと逆に清々しいとさえ思えて、そこは笑えてきましたが、しばらくはこの系列のコンビニからは足が遠のいてしまいそうですね。

 折角、バイトや正社員に関わらず特に接客業をされている方には気を付けて欲しいと思います…と同時に、弊社を含めビジネスを行う上で一人一人が企業の顔になっているというコトを再確認する出来事なのでした。

 ちなみにカレー弁当の女性店員さんは会話から店長さんみたいだったですが、僕の方がクレーマーと思われたんだろうか?

 いやはや。。