これは1年以上前にヤフオクで入札した時の話なのですが。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 ・・・しまった。

 今回で新シリーズの4コマ漫画で記事を描き始めてから記念の“100回目”だったのに忘れていて、しれっと通常の雰囲気で描いてしまいました・・・って、まぁ、自身で祝うほどのコトではないですし、これはこれで良いかな。

 さて、それでは話を戻して先に進めていきますね(笑)。

 まぁ、戻すといっても4コマのカテゴリの回なんですが・・・。

 1年ちょっと前の話ですが、たまたまYahooオークションを覗いていて非売品の特典DVDが出品されているのを見つけました。案外、非売品の特典DVDや地域限定なんか見逃しているコトもあって仕事ついでに探し回ったりするのですが、見て回るだけでも楽しめるものです。

 この日も提案資料を作るために、ある商品の一般的な落札価格をチェックしていたのですが、見つけた商品がどうしても欲しくなって入札・・・こういうのって、年に1~2回はあります。

 出品者情報を見ていて同じ県にお住まいというコトには気付いていましたが(入札の際には評価やお住まいなど総合的にチェックしてから最終判断するタイプの僕です・笑)、しかし、まさかご近所さんとは思いもしませんでした。

 取引を開始して分かったのですが、4コマにも描いたとおり“丁目”が違う程度のホントのご近所さん。

 別に、だからと言って直接のやり取りはしませんでしたが、歩いて10分程度の方と連絡先のやり取りをして、銀行振込をしてナビのやり取りをして、配送してもらって評価をしてまたナビのやり取りをする・・・。

 この状況って、土日を挟んでしまい翌日振り込んだにも関わらず、商品が届いたのがほぼ1週間後ですし、ちょっと複雑でしたね。

 とりあえず、実店舗でも無い限りこういったオークションで直接お会いするというのは避けたいものですが、こんなコトもあるんだと驚いたものです。

 さて、この流れで“eコマース”について少し考えて見ようとも思ったのですが、当然ながらビジネス寄りの話になってしまうので、ここはひとつ、別の機会にテーマに取り上げて、記事にしてみようと思います。

 最後に、映画単体のDVDやBlu-Rayの販売はともかく、BOX系の販売は少し考えないと国内販売のものは3万~5万での販売が多く、海外販売のものと圧倒的に価格の差が出てしまってますね。

 国内と国外でメディア販売価格の差が10倍近くもある場合も見かけますが、別に海外発売版を購入しても、Blu-RayならDVDの頃とは違い一般的なプレーヤーで問題なく見れますし、字幕や収録されている画質も国内版と差が無いものも出ているようです。

 もともとレンタルよりも購入派のコレクターな僕ですが、別に特典には興味がほとんどありません。

 一応、興味が無くとも国内版の特典付を購入してはいるのですが(笑)。

 どちらにしても国内販売版は年々高くなる傾向にあり、消費税も上がるとくれば“CD購入”同様に、残っている“購入派”の割合はますます減少していくはず、こういった仕事をしている自分としては、ここ2年程のデータが楽しみです。

 いや、ホントに国内消費に貢献って、全ての面に向けては不可能ですから。

 そう言えば、ジョジョの奇妙な冒険の3部“スターダスト・クルセイダーズ”のアニメ化が決まったので、この辺の各メディア購入に焦点を絞るコトになりそうかな。(当然、1・2部は購入済みです。)

 では、今からLDプレーヤーの価格チェックをヤフオクでしてきます・・・って、おい。

 いやはや。。