水族館でみたい最後の海獣、シャチを見て満足する。
- 2013年07月22日
- 僕ならこうするね・・・
水族館好きの僕としては、ずっと以前から“シャチ”だけは一度見てみたいと思っていました。
去年の10月6日の4コマ漫画の記事にも描きましたが、やっと“目下の目的”と言っていたシャチを見るコトが出来て大満足・・・そもそも九州で見るコトが叶わない海獣なので、今回の東京行きの休みに足を伸ばして正解でした。
ただ、ショーというのは肩透かしでしたが(笑)。
当日は、シャチの“ショー”ギリギリの時間に到着するというハードスケジュールだったのですが、開始時間になっても“トレーナーとシャチで上手くコミュニケーションが取れていない”というアナウンスの元、何だか色々とやりとりをして板のですが・・・。
30分程して、ほとんどの観客が待ちくだびれて“まだ始まらないのかなぁ・・・”と思っているところへ“これでシャチのショーを終了します”のアナウンス(笑)。
場内に鳴り響く“えぇ~っ!”の声。
いや~、イルカのショーでジャンプして“おぉ~っ!”という歓声は何度も聞いたコトがありますが、“えぇ~、ショーだったの?”という落胆のどよめきは初めでの経験です。
僕自身は、シャチを見るコトが出来ただけで大満足なのですが、確かにジャンプするとかダイナミックな場面を見られたらもっと良かったかも知れませんね。
ショーの後は、水槽の1階部分に当たるレストランで軽食・・・別にお腹が減っていた訳では無いですが、というかむしろお腹一杯の状況とも入れましたが、水槽の底でじゃれるシャチの親子とか、ショーよりもゆっくり見れてマッタリしました。
そうそう“大穴”だったのが、ベルーガ(シロイルカ)のふれあい教室です。
シャチ並みに大きなベルーガが、合図に合わせて回転したり、鳴き真似したり・・・たまたま通った施設内でやっていてノーマークだったのですが、それだけに感動しました(笑)。
ちなみに、感動とは程遠いのですが、驚いた出来事をひとつ。
帰りの山道に“猿”が居ました・・・車道のそばまで出てくるものなのですね、これにて東京へ行ったついでにやっておきたいコト、見ておきたいコトは全て完了。
後は、飛行機に乗り遅れないように気を付けるだけなのでした。
いやはや。。