安心した生活が出来れば、心にゆとりが出来るんだけどなぁ・・・って話。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 見てますか?

 いや、見ているというメールが来たので、お約束の業務連絡です(笑)。あっ、とは言ってもこういうのが常時になると面倒なので1回限りのネタというコトで、ひとつ。

 さて、音楽ソフトのコピー制限を無くすというニュースを先ほど見ましたが、“音楽を聴く”や“テレビを見る”という行動が、特別な生活習慣ではなくなってきているように感じるときがあります。

 かつては、生活の中に音楽があったり、テレビを家族で囲んでひと時の家族団欒を行っていたりしていましたが、これも個人を大切にする文化が進んだためか、選択の幅が広がったからか、生活習慣も多様化が進んで一部のビジネスモデルは時代とずれが生じてきているようです。

 昭和の時代は、CDを買ってカセットにダビングして・・・って感じの方が多かったですが、業界は潤っていたように記憶しています。

 ここでは良い悪いを述べるコトはしませんが、かつて漫画や映画も“続編はコケル”というジンクスがあったものの、最近では漫画の2部、映画の3部昨やリメイクが受け入れられているところを見るとそのビジネスモデルと時代のマッチングは廻り廻るものみたいですね。

 しかしながら時代と合わないコトで、国民がもっとも困るもののひとつに法律があります。

 例えば“国民年金保険料”についてですが、消費税を増税する前に、存続そのものを検討するというのもホントはありなんではないかと・・・このカテゴリ「僕ならこうするね」の場合は、深く考えず話半分にご覧下さいますようお願いしますね。

 つまり真面目に納税している人からもっと取るのではなく、100年安心という根本が揺らいでいるのですから、一旦全てを返金して加入を各個人の判断にゆだねるという提案(妄想)はどうでしょう?※そんいうコトはプロに任せておけと言われそうですね(笑)。

 保証が無くても良いから納税したくない方はそれもありってコトで。

 当然、今の政府に納税分を返金するだけの財政があるとは思えませんが、電子マネーで返金を行い、本人だけが医療や公共料金等の指定した企業への支払いに当てるコトができれば、使う機会が少なくても生活に安心が生まれるというものです。

 まぁ、無理な話でしょうが。  ちなみに僕は1ヶ月分ずつ前納をしていないと心配なタイプです(笑)・・・さて、僕は政治や怪獣退治の専門家ではないので、今回の話はこの辺にして次回に続きます。

 追記

 そうそう、祝!“JOJOの奇妙な冒険”TVアニメ化です。しばらくテレビは見てなかったですが、10月からは見るコトになりそうですね。

 ただ、今までアニメ化に恵まれていない作品だけに作画が心配です、ちなみに今日の4コマも1コマ目も“貴様見ているな”で描いていたんですけどバッチリ被ったんで止めました(笑)。

 いえ、良いんです、このカテゴリは分かる人だけで。。

 いやはや。。