映画アルマゲドンを観て考える・・・が、レビューは無し。


日本版アルマゲドンを妄想してみました。

 

 少し前に、アルマゲドンを観ました。主演がブルース・ウィリス(なんか“ブルース・ウィス”って覚えている方が多いようですが、それだと病原菌みたいで、ちょっと失礼・・・ですよね。コンピュータ・ウィルスなどで馴染みがある単語だからでしょうか。)の映画です。

 それとは全く関係ない話ですが、仕事中に画像素材のサイトでふと“政治家”のイラストを調べてみたところ、その半数のタイトルは“お金を受け取る男”だの“手錠をかけられた男”だの・・・後、消費税5%で頭を抱えた国民のイラストなんかシュールで味がありました。

 しかし、今の政治家はどんだけマイナスイメージなんでしょうか。結局、それらしいビジネスマンのイラストの方が、よっぽど使えそうです。まぁ、使う機会は無いですが。

 それでふと考えたんですが、“アルマゲドン”が日本版になったらどうだろうかと(笑)。設定としては、こんな感じです。

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 ・ちょうど1年後に隕石が落ちてきて、このままでは地球は絶滅してしまう。

 ・なんやかんやで(ここ大事です・笑)日本の技術でしか隕石を爆破するコトが出来ない状況になっている。

 ・物語の舞台の大半が国会。

 ・首相の娘が結婚相手を連れてきて結婚式がスペースシップ発射タイムリミットの日

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 隕石を爆破するためにはこの日までに、スペースシップが飛び立たないといけないのに、ミサイルを積んだスペースシップを発射させるためには、たくさんの法案を通さないといけない。

 しかし、与党と野党の攻防や首相下ろしばかり続いて、なかなか話が進まない。はては大連立が持ち上がったりで、タイムリミットが近づいていく。

 よくある“爆弾のコードを切る”なんてシチュエーションよりも時間があるだけに、ドキドキするストーリー展開が出来そうじゃないですか。

 キャストは、総理大臣に西田敏行さんで野党党首が佐藤浩市さんが希望ですね。

 これで三谷幸喜さんが監督だったりすると笑えて最後にちょっと泣ける(んで、導入も長い・笑)ちょっとブラックなコメディ映画になりそう・・・なんて妄想をしています。

  ・・・全く、ビジネスとは関係ないので興味ない方は今回の記事は無視して下さい。単なる趣味の話です(笑)。

 ホントは、“Facebook”について書こうと思っていたんですが、企画書や仕様書に追われているんで、息抜きな内容にしてしまいました。

 ちなみに三谷監督、“ステキな隠し撮り”と“ステキな金縛り(当然、スペシャルエディションです・笑)”のBDは購入させて頂いてます。(まだ、発売前なんで金縛りは届いていませんが。)

 今回は大切な語句がないので赤文字無し・・・細かいコトが気になるので、今後もこんな書き込みがあると思いますが、たまにはというコトで、ひとつ。

 今回は、こんな感じで(水曜)どうでしょう。ちょっと遊びすぎかなと思いつつ・・・

 いやはや。。