(連載73)ブログ記事の文章量を減らして出るログへの影響予想。



猿じゃダメらしい。ブログ記事の構成変更でアクセスログにでる変化を考える?

■自社サイトのリニューアルを控えて、まずはブログ記事の更新にかかる負担の軽減を考えていますが…。

 WEBサイトの運営サポートをしている弊社にとって、企業ノウハウを蓄積していくというコトは、検索順位を上げたりセッション数を伸ばしたりするための手立てばかりを考えるのではなく“社内体制の確立”に最適なサイト運営方法の提案や意図的な“アクセス数の減少”を一時的に出来るかどうかも重要になってきます。

 極端な話をすれば、企業利益を追求するためには敢えて企業ホームページを閉鎖的に活用できるというノウハウを持っているも大切だったりする訳です。

データ検証だけでなく手立て導入前の予測も大切なポイント。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 ただ、リニューアルをする場合、今のWEBサイトで“ステップアップ”するポイントだけは明確にしておかなければ成りません。

 全ては“企業利益”の向上のための手段な訳ですから。

 弊社でも本年度末の10年目に向けて自社サイトのリニューアルを考えているところなのですが、サービスの提供をしながらは無理ですから、まずブログの更新にかかっている負担の軽減からするコトらしました。

 簡単に言えば、文字数と所要時間を半分以下に減らすというコトなのですが、それはここ最近の更新における文章量を見てもらえれば、試行錯誤している感じくらいは伝わっているのではないでしょうか?

 ただ、当サイトのアクセスログへの影響は出るでしょうね。

SEOの視点からも文章“量”の減少は影響がないと思われ・・・。Web-STYLE(ウェブスタイル)

 まぁ、ここ最近の自社サイトにおけるアクセスログを見ていると毎月アクセス数は伸び続けていますし、仮に1日の平均訪問者数が一時的に数十件減ったとしても長い目で見ればプラスになると思われます。

 つまり、今回注目している“リピート率”と“検索ワードと記事のマッチング率”だけ数ヶ月後のログデータで伸びていたという結果が出るのであれば、後の項目は現状維持か減少をしていても短期的には問題なしと考えている訳なのです…って、これでもまだ文章量が多いなぁ。

 いやはや。。