何も考えずにオーケストラでも聞きに行きたいものです。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH 

 “のだめカンタービレ”のブームで一時はクラシックに興味をもたれた方が増えたものの、最近ではすっかり元の状況に戻ったような感じがしますね。

 まぁ、目を使わずに楽しめるので、ゆったりと息抜きが出来るコンサートがあれば時間を作って行きたいものです。

 実際のところ、オーケストラやクラシックコンサートにおいて演奏される曲が同じだったとしても、やはり指揮者や演奏者によって微妙に表現が異なり、聴講した印象は様々で好きな演目でも当たり外れはあります。

 それこそ演奏家や表現の好き嫌いはあるのでしょうが、僕が今までで一番感動したなと思うのは“ストラディヴァリウス・サミット・コンサート 2009”でしょうか。

 公演を知ったときには福岡のコンサート当日で時間のやりくりが間に合わず、長崎の“アルカスSASEBO”まで聴きに行ったのですが、ホントに行って良かったです。

 そうそう最近気付いたコトなのですが、コンサートにおいて“ブラボー”と聞くコトが少なくなったと思いませんか?

 ・・・いや、別に演奏の質が落ちたとかいう話ではないです。

 それこそ、クラシックブームと言われている頃は、誰がいの一番に“ブラボー”と叫ぶかを競争でもしているのか・・・と思うような場面が多くて、“ブラボー”という観客席からの感嘆の声と鳴り止まない拍手が演奏終了後の定番になっていたと思えなくも無かった程。

 僕が聞いた話では、ピアノ教室などの発表会においても“ブラボー”という言葉が飛び交っていたとか。

 まぁ、考えてみればこれもクラシックの楽しみ方の一つかも知れませんね。

 堅苦しいばかりではクラシックの敷居は高くなってしまうばかりでしょうし、それでは本格的な演奏活動をしている周辺の方しか続けられず、僕なんかが趣味として長続きさせていくのは難しそうです(笑)。

 一時は潜在顧客の開拓のために、1コインコンサートやくつろいで貰いながら寝てもらっても大丈夫なもの、小さなお子様もOKだったり、出入り自由といったクラシックコンサートの常識からはちょっと外れた企画も見かけましたが、最近ではどうかな。

 各種スポーツ、囲碁や百人一首のような伝統、演奏家等の場や若手を育てる環境はもっとあった方が今後の発展のためにも良いと思うのですが、良くも悪くもそうはいかない事情があるようです。

 この辺りは当ブログでは詳しく触れませんが、“ヘタレ”の僕は一度も“ブラボー”と言ったコトの無い人なのでした。

 いやはや。。