2013年9月7日の戯言(良い話を書こうなんて思いは微塵も無い。)



出会いが極めて難しいコト、めったにない幸運にあうコトのたとえ。

 はい、今回のことわざは宣言していた“盲亀の浮木”で、早くは“そ”の時の記事である“滄海の遺珠”の頃より予定していたのですが、やはり“も”までは長かったです。

 それだけ継続して更新を続けられているというコトなのですが、はっきり言ってもう忘れそうでした。

 いや、この“ことわざ”自体は、ただ単にセットで選んでいただけなので僕としての他意はありませんが、これらのことわざの意味は気に入っています。

 まぁ、この期間にカテゴリ内の記事でで変わったコトと言えば、赤い部分のフォントサイズが大きくなった程度なのですが(笑)、思い返すとビジネスの日々の中では、優れた方々との良い出逢いが幾つもありました。

 思えば“そ”の更新の頃は株式会社にするかという話すら税理士さんとしてはなくて、あの頃の自分が今の会社の様子を見たとしたらどんな感想を持つのだろうと感じずにはいられません。

 また、逆に相手の方々にとっては弊社との出会いを“良い”と言って貰えるのか、自問自答をしてみるのですがもこれに答えが出るはずも無く、今まで通りに初心を忘れずサービスの向上と企業ノウハウの蓄積に努めなければと改めて思っています。

 今も贅沢は出来ない毎日なのですが、仕事に恵まれ、人に恵まれ、案外と人が想い願う幸せな日々を僕は過ごせているのかも知れませんね。

 さて、8月より株式会社となり心機一転したつもりでしたが、近々の記事にも書いているようにイレギュラーの問題発生に睡眠時間を削られるほど忙しくしていて何も実感が無いというのが正直な感想です。

 とにかく落ち着いたら、会社が“次のステップ”へ進んだんだなぁ・・・という気持ちが湧いてくるのかも。

 ただ、やはり、これが皆さんからアドバイスを頂いていた“株式会社”にしても何も変わらないというコトなのかと当時の言葉が身に染みて・・・いや、というよりも、むしろ忙しくなっている状況ですし、“眠りたい”という思いしか、頭を過ぎってこないですし、まだ無いな(笑)。

 とりあえず、そんなコトを考えながら1日1日を乗り切っている僕なのでした・・・うん、明日は寝て曜日かな?

 いやはや。。