霊感の無い主人公でホラー映画を撮るって有りかも。
- 2013年06月21日
- 僕ならこうするね・・・
僕自身は、霊的なものは全く感じないというか分からない人です。暗いトコなんかは人並みに怖いのですが・・・まぁ、僕はその程度の人です(笑)。
映画のジャンルとしてホラー作品を好んで見ないのは、血を見ると力が抜けるからでしょうか。
んで、ふと思ったのですが、真面目にSFXを使って演技派の方をメインに据えた“観客だけに見える霊”のホラー映画なんてどうでしょう?
近所で起こっている連続した死亡事故が霊の仕業なんですが、主人公には見えないし、感じない・・・当然、最近まわりに事故が多いなぁとは感じていて、ドアが自然に開いたりすると驚くんですがそれ止まり、見ている人には原因が最初から分かっているモヤモヤ感が素敵。
そうそう、もしこの内容でホラー映画を撮るのなら主人公の名前には“志村”押し・・・です。
これってジャンルはホラーの映画って思いつつ概要を考えていますが、見る人によっては“パロディ”や“コメディ”というジャンルに感じられるかも知れません。
近いところで言えば、1996年のティム・バートン監督作品「マーズ・アタック!」でしょうか・・・あっ、でもこの映画のジャンルはSFコメディですね。
こんな妄想で暇つぶしをしてしまう僕ですが(笑)、他にも“フラグ”って設定を考えたコトもあります。
ホラーやサスペンスは僕みたいな素人でも考えやすいのかも知れませんが、死亡フラグがたった人物の頭の上に“!(エクスクラメーションマーク)”が現れるって1ポイントアイデアの話です。
仕事柄、物語そのものを表現する機会はありませんが、いずれWEBを使ってビジネスモデルを考えられると面白いかも知れませんね。
会社の継続を行っていく上で、サービスの向上や新しい柱を考えるコトは大切です。
ただ、いつの日か好きなコトをちょっとだけスパイスにしたビジネスも頑張ったご褒美としてありじゃないかなぁ、別に記念に何か物を買わなくたって良いから(笑)。
いやはや。。