Infomation フォームの追加とブログ修正のお知らせ。



イレギュラー更新によりWEB企業様向けの問い合わせフォーム追加を行いました。 

■更新した追加ページ(フォーム)の公開は5月20日~21日の間で行う予定にしております。

 いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。4月から年度が替わりましたが、直ぐにゴールデンウィークの連休があり、5月も後半に入ってやっと本格始動だという企業様も多いと思います。

 弊社におきましてもありがたい事に、今月も数件のご契約の相談をお受けしております。それでは、今回の更新とお知らせについてですが下記の通りお知らせ致します。

・全てのブログ記事において(1~305)、スマホで見た際の改行と画像タイトル等を修正

・一部の4コマ漫画の画像修正と差し替え

・“猿じゃダメらしい”の前半記事の内容と一部ブログの文面修正

 ・WEB企業様向けの問い合わせフォーム設置(※)

 ※このフォームにつきましては、ポップでブログ記事からのみ開くようにしています。

 ブログの修正は微調整とチェックがあったものの一応は完了しています。まぁ、見るたびに若干の修正は今後もあるようなのですが、大掛かりな全記事の修正を終えた事についてのご報告となります。

 この作業を行った日から1週間のログを見る限り、一日の平均アクセス数が伸びているようです。これが一時的なものなのかSEOとしての効果があったのか、後日まとめて記事にしたいと思います。

 また、今回の更新で“WEB企業様”向けの問い合わせフォームを設置しました。とは言いましても、ブログの記事ページからのみポップで開く仕様となっております。

 一般企業様のフォームとは違いメール送信においての“紹介企業様”の記入は必要ありませんが、必ず対応できるというものではありませんのでご了承ください。詳細につきましては、直接ページの方をご覧いただきます様お願いいたします。

 なお、テスト送信などを夜のうちに行いますので、正式な公開は20日の夜から21日にかけてを予定しています。

 今回は、思いつきで行ったイレギュラーの更新作業ですので、お知らせもイレギュラーで行い、日曜日の更新でのお知らせという事で、ひとつ。差し替えて、月末の更新は行わないかも知れません。

 それでは、よろしくお願いいたします。

2013年5月18日の戯言(単なる手段としてネットを思い返す。)



あらゆる手段を用いたり、色々な方法で試したりするたとえ。

 同じことわざの“て”のカテゴリには、“手でする事を足でする”というものがあります。

 まぁ、こちらは間違って手立ての例えとして用いられる言葉のようですが、世の中の決まり事や常識の枠から逸脱した提案が出来なかったり、手段であるはずのものに執着して“本来の目的を忘れたりする”場合も少なくないようです。

 WEBに関しても“物真似”(される・したを含めて)の領域を越えた手立てにあう機会がめっきり減ってきました。

 元祖や本家と言ったところで“人の思いつくアイデアは別の人も思いつく可能性がある”もので、自分がオリジナルだと証明するコトは難しく、あちらこちらで“似たアイデア”が自然発生しているというのが現状なのでしょう。

 僕自身、自分の提案書がコピペされたものをお客様を通して見せてもらった経験もありますが(笑)、こういった事例はまれであり、このようにまるっとコピーした物でなければ“限りなく似ているケース”もあるんでは無いでしょうか?

 おそらく“提案の品質”を高める努力を日々しなければビジネスの継続は難しい時代なんだと思います。

 そういった意味で考えると“一般常識”は“独自性の強い提案”の足かせになっているとも言え、もっと柔軟な発想で見返せば、もっと単純で有効な手立てがまだまだあるはずです。

 例えば、ネットは全国発信のツールですが、営業エリアが狭い範囲に限られているのであれば“閉鎖的な活用”という視点で考えても面白いかも知れません。

 弊社も2012年5月のリニューアル前まではトップページ以外はアクセス制限をかけて、取引先企業様とのやりとりにしかホームページを使っていませんでしたが、新規企業様を紹介して頂く上では有効な仕様でした。

 また、どこかで実践されているでしょうが、繁華街での“居酒屋のビラ配り”なんかは、タブレットを持って回ってお店のアピール動画を見せて、ニックネームを入れて“今から行くよボタン”を押したらお店にメールが・・・。

 捨てられるかも知れないチラシよりコストを押させて導入も可能なはず。※チラシをそこらに捨てられてお店のイメージが下がる心配も軽減されるのでは無いでしょうか?

 この方法で、お客様には“着ました特典”もつけられますし、誰のタブレット発信からの来店かも分かるのでビラ配りよりスタッフの営業成績を数値が出来てメリットも多いはず。

 ただ、単純にできるシステムも業者さんによっては、これを大々的にプログラム制作として行い、カスタマイズ販売での販促拡大を狙ったりするものですから、それを見て模倣する企業も出てくるでしょう。

 ・・・って、あれ?

 そう考えると幾ら独自の展開を考え出したとしても販促の手立てによっては真似されますね。

 やっぱりオリジナリティーある“世に出た良いもの”は真似されて、自分だけがオリジナルで“いける”と思っているありがちなアイデアは他の方も思いつく・・・世の中は似たものに溢れているというコトでしょうか。

 そもそも皆さんが作りたい自社ブランドも“自社を中心としたブーム”ですし、これって皆が良いものを真似るコトで、自社商品やサービスが“売れている(利用されている)”って理解で良いんですよね。

 う~ん、やはりビジネスは奥が深いものです。

 いやはや。。

通販を成功させるための視点について考えてみる。前編



通販サイトを立ち上げたばかりの時の注意点。Web-STYLE(ウェブスタイル) 

■そもそも“成功”という言い回しは曖昧なので、売上を伸ばしていくというお話です。

 今回は通販(ネット販売)目的のホームページ運営の視点について考えてみようと思います。

 個人店舗のオーナーさん自らが精力的にWEBに取り組む度合いと比べると、各企業様においてホームページ担当になるとSEO等の検索上位表示させるための“テクニック的”な手立てにこだわりがちになるようです。

 これって、もしかしたらパソコンが得意で担当に選ばれるコトが多いからでしょうか?

 それとも“アクセス数の増加=売上アップ”という図式が一人歩きしているからでしょうか・・・ですが、実のところそう簡単な問題ではありません。まぁ、シンプルな問題なのですが(笑)。

 しかし、“ホームページ”という広告手段は費用がかかかるものの店舗オープンと同じように“自分だけは”と成功をイメージしやすい媒体であるらしく、新規ご相談をお受けする際の半数以上の方が未だに“ホームページを作れば儲かる”という印象を持ってあるように感じられます。

 もちろん企業の規模や運営予算、広告活用などの積み重ねのノウハウで成功するケースも多くあるのは事実です。けれど、今回の記事ではあくまで“新規で自社運営”という条件で各企業のご担当様の立場になって考えてみたいと思います。

 ・・・とその前に、新規ホームページ公開から運営スタート直後の話を少しします。

 ネットショップの公開から直後の半年くらいまでの売上の有無は、ホームページ制作会社のサービス内容等に左右されるところも大きく、納品で契約を完了する場合で数ヵ月後にトラブルが起こるという事例もあるようです。

 “公開後はホームページ以外もがんばらないと駄目ですよ。”とFacebook等のSNSや広告の活用、メルマガやブログといった手立てをご案内するも、経験やサポートも無しに、これらのツールを使いこなすコトは難しく、結果にまで繋がらないコトが引き金になったりするという訳です。

 少し話が脱線しますが、3~5年でのリース契約によるホームページ販売の受注であればなおさらです。売上が出るとも出らずとも、継続的な支出になる訳ですから、通販目的であればリース契約によるホームページ制作は向かないのかも知れません。

 また、3~5年の間にリニューアルする企業が最も多いようで、依頼側としてはずっと繰り返しリースし続けるコトになりそうだという懸念も持たれるからのようです。

 制作企業様側も早く手離れしたいという気持ちは分かりますが、せめて数ヶ月のコミュニティーツール導入サポートを行うと企業イメージのアップに繋がるはずでので、対応されていない企業様は今後のために検討されてはいかがでしょうか?

 もちろん、運営サポートを余計な予算だからと制作だけを希望される企業様もあります。

 そのような企業様であっても“あの会社は作り逃げで失敗した”という印象からトラブルになったという事例もありますので、十分な説明が必要ですね。

 まぁ、企業間において受注から納品まではサービスの需要と供給がマッチするよう納得の上で“選び選ばれる”べきなんだと思います。

 中には、失敗したら辞めなければいけないからというコトを前提に、契約期間の縛りが無いホームページ制作会社を選んでいるお客様もいらっしゃるようですので・・・。※思っているよりも意外に多いようです。

 まぁ、あまり企業間の契約について語っても長くなるので、この辺りは別の機会に記事にまとめます。それでは、ご担当様の売上を伸ばすためのポイントについて話を戻しましょう。

 では、本題である通販目的のサイト運営を行っていく上での“視点”について・・・って、もう少し具体的な話の方が良いですか?

 しかし、自身でWEBサイトを有効に運営していくためには、たまには外堀の大枠を考えるコトも大切であり良い機会だと思います。

 まず、個人であれ、会社であれ、目標数値を決めるコトが大切です。

 それが売上の個数なのか、粗利なのか・・・しかし、ネットショップへの参入時であれば、単純に何個売れたかと一人当たりの平均単価のチェックするコトをお勧めします。

 これらは、アクセスデータが蓄積されていった際に、先月比や昨年度比を検証しやすいからです。

 他のアクセスログのデータでは、訪問者の地域とアクセス数をチェックしてみてください。見方としては、来店誘導のサイトと通販目的のサイトの違いがここにありますので、その辺りをチェックすると良いでしょう。

 もちろんアクセス数は多いに越したコトはありませんが、来店目的のホームページは地域は少ないほど営業エリアとマッチして良いという場合がほとんどであり、後者はその逆です。つまり、地域に根付くと認知度が高まるの違いです。

 ただ、この次の手立てとなると企業のブランディングという目的が同じなのですが・・・。

 ここまででも文章が長くなってきたのですが、まだ書きたいところまで入れませんね(笑)。今回は思いに反して久しぶりの前後編もの・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

 ちなみに、明日は週末なので後編は月曜日か火曜日です(笑)。

アプリやWEBサービスの利便性はモラルを試される?



忘れがちですがインターネットは国内だけのサービスではない?Web-STYLE(ウェブスタイル)

■大きな力には、損得ではなくそれを取り扱う利用者の共通モラルが大切になってくるという話。

 今日はWEBの業界人としてはどうなんだろう・・・って内容の記事になるかも知れませんが、単に僕の考えをまとめているというか、問題定義として見て貰えると嬉しいです。

 さて、その今回のテーマですがスマホや携帯が便利になるコトで、日々のネット利用の中で有耶無耶な部分を持つコトになった“個人情報”について考えてみようと思います。

 例えば、企業によって個人に営業ツールとして携帯を持たせるところがあれば、個人の携帯番号を企業に登録させ連絡管理しているところがありますが、どちらの方が企業として正しいのでしょうか。

 ケースバイケースであるため、どちらがどうというコトはここで述べませんが、もし後者の状況下で勤めていた企業と喧嘩別れで離職した場合、最悪・・・今後は連絡をも取りたくないと携帯番号の変更をされる方までいるようです。

 また、ネットやテレビで流れる事故や犯罪、流れてきた情報通のコネなんか無くとも“発信された名前”をネットで検索すると多かれ少なかれ情報が出てくるため、個人情報の発見そのものは難しい行為では無いようにも感じます。

 そういえば昨年、某SNSのコミュニィティーツールを使って、風俗勤務の経験があるかの検索が出来るといったプログラムの開発を耳にしたのですが、あれはどうなったのでしょうか?

 僕の考えや是非についての言及は当サイトでは避けていますが、特定の業種に限ってサービスを行うコトと個人の了承無しに行うコトは、需要と共有とは別のところで問題があるように思えてなりません。

 自分で流している個人情報であれば法規上の問題は無いのか、それとも情報を集めて“人”の濃密な検索を出来るようにまでして良いのか・・・法規制が追いつかない以上、各個人のモラルに委ねるしかないのかも知れませんね。

 実際のところ、プログラムは企業でないと絶対に出来ないというものでは無いので、“良いこと思いついたっ!”と才能溢れる若い個人の方が公開したとき、そのシステムは国民総背番号制と大きな差はきっと無いものなのでしょう。

 管理している側が悪用しようにも手に余る程の個人データは、気付かないまでも既に飽和して身の回りに溢れているとすれば、知らないところで良いコトにも悪いコトにも関わっているわけで、もう怖いかどうかも麻痺してしまいそうです。

 また、“個人情報”についてですが、同時に大切になってくるのが“自己管理”という点です。

 義務教育の内から実名でのコミュニティーツール登録を促しているところもあるようですが、一度発信した情報は完全に削除するのは不可能なのですから、自己判断が難しい保護期間(せめて18歳くらいまで)はニックネーム登録としても良いのではないでしょうか?

 そんなコトしたら、偽名の人が増えるという懸念も確かにあります。

 しかし、あるデータでは利用者の三割は“偽名”や“通称”と答えられていますし、オープンに答えていないとも考えれば、もっと割合は多いのかも知れません。第一、“芸能人”など特殊な業種に営む方は“本名”でないとも言えるのですから・・・。

 大切な点は、利用者側も悪用できないようにスタンダードな“ルール”を決めるコトです。

 学生の頃から“遊び”として発信していた個人情報を一生背負っていくコトに成りかねないこの時代は、いわば“詳細を記した公開日記”を持って回るようなものです。

 一部での企業の新規採用では、面接者をコミュニティーツールで検索して、過去のやんちゃな行為を見て不採用にするなんて噂も実しやかに流れています。※もちろん、ニュースで見た大学生の犯罪自慢なんかは、大人なんですし仕方ないコトなんでしょう。

 4月にニュースになった大手企業のモニターツールは、スマホにインストールしたらデフォルトの設定を変更しない限り、個人情報はおろか銀行の暗証番号や貯金残高のデータまで収集されていたとか・・・。

 しかし、最近ではホームページでも何をしているやら不自然なリロードを繰り返すサイトを偶に見かけます。

 ホームページを閲覧しただけでウイルス感染させる悪意のあるサイトも存在するのですから、スマホも同様です。今後はスマホもウイルス対策ソフトが必須だというコトなのでしょう。

 ただ、今後どこかのタイミングで大きな事件が報道されれば、“ウイルスソフト”も個人情報を収集しているかも・・・なんて意識が一般的に広がりかねません。

 実際のところ、個人情報の収集であろうがウイルス感染であろうがスマホのアプリのニュースで見かける事例はスマホ専用サイトでも可能であり、あえてそこに危険度の違いが有るとするならば、一度にたどり着く“数の差”だけなんだと思います。

 もちろん技術革新が起こり、便利になっていくのは良いコトですが、それと同時に国をも越えて利用する側が共通モラルを持って利用しなければ、拡散しているスピードと反比例してリスクは日々大きくなっています。

 いつか、取り返しのつかない事態もあるのかも知れません。

 まぁ、環境が変わればモラルは替わりますので、“共通モラル”を持つ行為そのものが難しいのでしょうが・・・泥に一滴のワインを入れても泥のままだけれどワインに一滴の泥を入れると全ては泥になってしまうと言いますし、せめて努力は必要なのではないでしょうか?

 例えば、クラウドが便利だといっても“企業情報を持ち出しやすくなった”とも言われており、雇用の間に強固な信頼関係を作り上げるかシステム管理の導入が必要です。

 社員のパソコンのサイトアクセスの管理やソフト操作記録を取るコトが是か非か、会社側と社員側で異なる意見が出るのかも知れませんが、これもまた発展途上のアイテムが持つジレンマなのでしょう。

 今回は僕自身の考えはあえて述べませんが、ちょっと皆で考えてもらえたらという問題定義であり、たまには真面目な話も出来るんだぞというアピールでした(・・・って、台無し?笑)。

  ちなみに、ちょっと怖かったのですが僕の名前(フルネーム)で検索したら1件もヒットしませんでした(笑)。これはこれでどう受け止めて良いやら、おいおいって感じですよね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

5、6歳の女の子には心当たりが無いので・・・。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 深夜12時頃に一人で仕事をしていた時のコトなのですが、突然、電話がなりました。※スピーカーは壊れたままなので、もちろんバイブです。

 いきなりだとスマホの振動も、ちょっとビビリますね(笑)。

 んで、かかってきた電話ですが、番号表示なので知り合いではなさそうです。こんな時間に紹介電話というのも不自然ですが、仕事の電話だと困るので出てみたところ・・・。

 5~6才かなと思える女の子のか細い泣き声でボソボソと。

 ・・・パパぁ。

 ・・・何処にいるの?

 って、怖ぇ~よ!

 久しぶりに、マジで焦りました・・・リアルな出来事は、もう映画なんかより全然怖いです。

 知り合いにも女の子はいませんが、こんな幼い子が泣きながら夜中に父親に電話しているってどんなシチュエーションなんでしょうか?

 つか、電話番号を適当に押して僕にかかってきたとしたらどんな確立だっ!

 もしかしたらアドレスに登録している相手に“電話番号”を表示する機能ってのが、今のスマホにあるのでしょうか・・・この仕事をしていて何ですが、僕はそういう機能は知りません。

 とにかく、いい年した男が深夜の仕事場で一人、知らない泣いてる女の子をなだめている図って、第三者から見るとどんなシュールな絵図らやら(汗)。

 明日の準備と提案をそっちのけにして対応しましたが、客観的には自分のこの姿は見たくないですね。

 お父さんじゃないよ。

 間違っているみたいだよ。

 大丈夫かな・・・?

 ・・・って、よく考えたら他の家族は誰もいないのでしょうか?

 なんだか映画と違ってリアルの出来事って、かかわっている部分以外は分からないままなので、ちょっとモヤモヤして心に引っかかっているんですよね。

 とりあえず落ち着き泣き止んで電話を切ってくれましたが、あの後、どのくらいで父親が帰ってきたのか、また父親が発信履歴を見たとしたらどう思ったコトでしょう。

 ・・・まぁ、それっきり同じ番号からはかかってませんが、5日前(5/10)の夜の出来事でした。

 そう言えば、携帯が普及して激減したとはいえ、未だたまに間違い電話がかかってきます。今回の電話も悪事をたくらむ輩が電話番号利用の有無を調べているとか・・・なぁ~んてコトは考え過ぎですか。

 どちらにしても、心臓に悪い経験でしたね。

 いやはや。。

 ・・・って、今日ばかりはホントに“いやはや”なのです。

(連載19)覚悟を決めて今までの記事の修正作業を・・・。



猿じゃダメらしい。基本の設定が結果を出す・・・のだけど作業し大変です。 

■新しくインストールしたプラグインがきっかけで、過去の記事を修正しようとすると・・・。

 全ての改行が削除されます(笑)。

 メインパソコンのデータ移行の際に、良い機会だと思い新しいプラグインにあわてブログ記事の書き方を修正をしたのですが、過去の記事もちょこちょこした文章の追加や修正は発生します。

 意外に見直しているつもりでも間違いってあるものです、ちょっと自己嫌悪になるくらいです。

 しかし、250記事を対象として画像検索の検証を行うための修正作業が大変だった経験もあり、もう全記事を一度に修正するのは最後にしようと思っていたんですけど・・・う~ん。

 2013年3月中旬を境に記事の構成は、新しいパソコンとプラグインに合わせて変えているものの、それより前の記事はスマホでは改行が多く表示されています。

 個人的にもちょっと気持ち悪いですね。

 んで昨晩、思い立って・・・というか覚悟を決めて全記事の書き方を統一させるための修正を行うコトにしたというわけです。ただ、仕様が変わった時はもうしないと思いますが(笑)。

 ついでに、パソコンとスマホのデバイスによる見え方の違いを少しでも無くし近づける作業を一緒にしています・・・手間で面倒な作業ですが、どうせならってコトでですね。※スキルの必要な作業では無いです。

 ・・・確かに、ブログを自社で継続できるところが少ない点も身を持って感じられます。

 まぁ、スマホで閲覧した際に感じられる見た目の不具合を修正した場合に、アクセス数や平均ページビューの数値に変化が出るものか検証できるのではないかという楽しみはありますが・・・。

 ちなみに、今やっと半分の記事修正を終えて、いったん本日分を書いているところです。

 つか、もう10記事以上は文章の修正4コマの描き換えもしている状況・・・そうですね、修正が無かったとしても20記事の修正に最初は3時間程度かかり、慣れてきた今で1時間ちょっとというところでしょうか。

 そんな訳で、今日のブログは簡単な更新でお茶を濁すコトになりそうなのですが・・・って、今見たらなんか昔の“インフォメーション記事”がコピーされて公開されてるし(汗)。

 ・・・。

 削除してきました(笑)、RSSでサイトへ訪問されている方にはご迷惑かけたみたいです、すいません。なんだかアクセス数もこの数時間で増えていますね。

 ・・・自分自身が無意識のアクセストラップをしかけてしまった。

 まぁ、記事数が多いために、全ての記事をスマホでチェックしているわけではありませんが、多少の最適化は確認しています。

 また、ついでに4コマ漫画のカテゴリに行っていた画像検索の対策も簡単ではありますが全記事に行っているというのも時間がかかっている原因のひとつでしょうか。

 このコトによりアクセスログに変化が見られれば、また記事にてご紹介したいとは思っています。

 とりあえず、目にもかなり疲れが出ていますが、明日からまた遠方での打ち合わせが続きますので、徹夜2日目に突入しつつ、今から戻って記事の修正を進めるコトにしましょう。

 ・・・って、残り120記事ちょっとの修正か。

 いやはや。。

過去に掲載したお客様情報の扱いについて考えてみる。



ホームページの更新は追加もあれば、削除もあるものです。Web-STYLE(ウェブスタイル) 

■企業の都合を考えたサイトポリシーの掲載は、一定規模を超えた企業にとって必須項目なのです。

 ホームページにお客様の声を掲載するというコトは、企業イメージをアップさせサイト内のコンテンツを充実させる上で優先順位の高い手立てであると言えます。

 建設会社サイトでの“施工実績一覧”もこの一例だと思いますが、その掲載情報の量はまちまちみたいで、どのくらいWEBを有効活用している(重要視している)か伝わってくるものです。

 例えば、施工実績はその掲載している数も大切ですが、僕が知る限りでは地域No,1になっている企業様では、インタビュー記事までご紹介しています。

 そう考えると“ホームページ”の企業への貢献の度合いは、企業がサイト運営にかけた手間と取り組むに比例しているものなのでしょう。

 かく言う僕もプライベートで利用した某会社さんのホームページに“実績”として画像で紹介されています。

 掲載についての承諾は無かったのですが、写真には車も映っていましたから、撮影時に声をかけてもらえれば良かったのにと思ってしまいました。

 このホームページに画像が出ている経緯については知人から聞いて知ったのですが、掲載して欲しくなかったというよりも仕事柄“企業として顧客情報を取り扱う姿勢”について考えさせられました。

 もちろん僕がWEB運営サポートをしているコトはご存じないのですが・・・。

 ただ、弊社の場合ではご準備頂いた画像掲載の承諾確認をしているため、ホームページの運営について“違和感”を感じてしまったという話です。

 もうひとつ付け加えるならば、これで“お客様からクレームが出た”場合、なぜか運営企業と制作企業の間でトラブルになるというケースも出ていますので、制作会社様も気をつけておきたいものです。

 個人情報については、FacebookやLINE、Googleアカウントなど取得した際に、多かれ少なかれ出てしまう時代となっています。

 しかし、その現状とは関係なくお客様からのクレーム数が増加しているというのは、利用する側の私達がサービスの内容やリスクを理解していなかったり、使いこなせていなかったりという事情があるのかも知れません。

 また、このひとつに“一度掲載したお客様情報の取り扱い”があります。

 商品のご購入、来店やサービスをご利用いただけたお客様は、営業エリア内にいらっしゃる訳ですから、そのご家族やお友達の顧客化や回転率のアップなど企業としては期待が出来ます。

 特に、ホームページにおいてお客様の声に掲載しても良いとなれば、口コミ効果もありそうです。

 しかし、極まれにですが“掲載の取り消し”、“画像の削除”を希望されるケースも出てきているようで、こればかりは各事例によって以下のように対応が異なっているのですが、どれが良いと思われますか?

・基本的に了解を得て掲載しているため削除依頼には応じない。

・削除する場合は本人確認のうえ削除情報の指定をしてもらい、それのみ対応する。

・削除依頼に対応する。

 もちろん事情があれば、どの企業様も対応されるのでしょうが、このように企業の対応に差が出てしまうのには“掲載数”と“掲載手段”などの原因があるようです。

 昨今、ネット運営専門の担当を配置できる場合は、ホームページ仕様にCMSを導入して“更新契約”の経費削減を行う企業が増えていると聞きます。

 運営サポートと異なり、ルーチン作業であれば比較的人件費を出した方がメリットがあるという企業の判断なのでしょうか?

 ・・・ですが、企業ホームページであれ行政ホームページであれ、ページ数が数百ページ以上となってくるとおいそれと対応できない状況となってしまうものです。

 特に、インタビュー記事などであれば良いのですが、匿名で画像だけ“いつ頃にホームページに載ったか忘れたけれど都合が悪くなったので削除して欲しい”ってコトになったら、正直にいって対応は難しいです。

 おいそれと“分かりました”と対応すれば、もっと大きな問題に発展する可能性もあります。

 このように自社だけで運営を行っていると“リスク”に関しては、起こってからの事後対応ばかりとなり兼ねません。

 今後の企業のあり方としては、もっと“運営サポート”については見直されていくのかも知れませんが、それもまたケースバイケースです。

 たとえ運営サポートの契約を行っていても提供できるサポートは、コトが起こってみないと分からないですから、この業種は“口コミ”による紹介が強いという状況は今後も変わらないかなぁ・・・と思っています。

 まぁ、自社でサイトの運営を行っている企業様としては、最低限でも社内で共通認識を行うために、サイトポリシーを活用した企業対応の告知しておいた方が良いでしょう。

 万一、コトが起こった場合にサポート企業を探すまでの自社対応がスムーズとなるはずです。

 “お客様の声”というコンテンツは有効な手立てであると言えるのですが、プログラム化が進みホームページに掲載している情報量が増加し続けている今、企業の責任も比例してどこまで大きくなっていくのか・・・。

 ホームページはそのリスクヘッジまで考えて運用しなければならない訳です・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

2013年5月11日の戯言(杖とも柱とも頼まれる・・・とか。)



人を頼りにしてばかりで、何事もやりっぱなしにしてしまう者のたとえ。

 “好き”の反対は“無関心”だとか言いますよね、ビジネスにおいても取引先の企業様が自社を“無関心”という状況なのは最悪だと思うのです。

 案外、あの会社は“あそこが悪い”なんて言葉をいただいたとして、それも裏返せば“あそこが良ければもっといい企業なのに”って思いからの言葉なんだと受け取るコトができます。

 ホームページの運営サポートの仕事をしていると“要望”をだけ言われるコトたってあると思います。いわゆる“丸投げ”って言われる仕事です。

 しかし、丸投げって誰にでも出来ないと思うのです。

 友達との遊びではなくビジネスなのですから、そこには“企業の利益”が発生すれば“損失”を出す場合だってある訳で・・・責任転嫁でも無い限り、解決できそうな人にしか投げられません。

 僕だって“後はお願い”って言葉は、任せても大丈夫という信頼できる人にしか言いませんし・・・。

 人を頼りにしてやりっぱなしにしてしまう企業があり、人から頼られて物事を成し遂げてその対価をいただく・・・これがビジネスなのです。

 日にちが無い、問題が発生した、システムを導入したい、通販を始めたい・・・どんな要望というボールもキャッチして、その結出して果を返球する。

 運営サポート企業の仕事ってそんな感じなのかも知れません。

 ノウハウを蓄積し続け、サービスの向上を行っていくコトが大切だというのは、頼っても大丈夫だという裏づけのアピールであり、これが企業間の信頼関係を築いていくコトに繋がっていくのでしょう。

 企業にとってホームページを持つコトがまだ一般的では無かった頃、リーフレット1枚で5ページのテンプレートデザインのホームページを作っていたという事例もあります。

 これを無茶というかビジネスというか、ホームページ制作に限って考えても事例は幾らも出てきます。

 時代の流れで競合の企業が増えて、要望は細かくなり、技術や環境が整って個人にでも比較的簡単なホームページであれば制作も本を見ながらサイトの運用もできるようになってきました。

 もちろん専門的知識のある方が高品質の商品やサービスを提供できるのですが、依頼主の側でその“差”や“価値”が分からないってコトがあったとしても責められる訳がありません。

 個人の制作とは違うと分かる圧倒的な品質の商品やサービスを提供するコトこそが、企業に課せられた役割なのではないでしょうか?

 とりあえず“困ったら連絡してもらう”っていうのが弊社の基本姿勢でありつつ、例え矛盾していたとしてもクライアント企業様が困らないようにWEB運営のサポートをしていくのでした。

 いやはや。。

ゴールデンウィークの渋滞を作っている現場を見る。


WEB4コマ漫画「僕ならこうするね・・・」5TH

 ゴールデンウィーク中も仕事をしていたのですが、5月5日は日曜日だったんで出かけてみました・・・人ごみの中へ出かけるというのも連休の醍醐味といったところでしょうか?

 日曜日でこどもの日の祝日で・・・そりゃ、覚悟して出かけましたね。

 とりあえず南へ向かい熊本方面へ、ノリで熊本ICを通り越して、そのままなんとなく海でも見ようかなって気分になり、島原へ行ってきました。

 途中の高速サービスエリアもそんなに込まず、案外とスムーズだったです。

 昔はトイレなんかが混雑して行列になっていたイメージですが、これだったら遠方の打ち合わせの際に、サービスエリアで団体旅行さんと一緒になったときの方が大変。

 なんだか常に反対車線の方が渋滞しているって感じで行きは予定より早めに到着、ただ事故渋滞が数ヶ所、やはり車の移動が多い分、事故も起こりやすいんでしょうね。

 さてさて、ここであまり休日の詳細を語っても野暮ってものですので、往路復路の話だけで詳細は割愛しますが(笑)、帰りはちょっとした渋滞になり困りましたね。

 でも、美味しい海の幸はきっちりいただいてますが・・・。

 前には2台しか車が走っていなかったのですが、とにかく何も無いところで急に減速するやら、法定速度50kmのところを40km以下で進むやら、島原から高速に向けては一本道がかなり続くので、もう後ろは凄い状況に・・・。

 前には2台、しかし後ろにはずらっと並んだ車の渋滞、3台目に位置づけている僕としては複雑な心境です・・・“あぁ、こんな感じで渋滞が出来るんだな”って実感だったです(笑)。

 そういえば昔、数キロに連なった車の先頭に軽くブレーキを一度踏ませたら、後続がそれに習い、徐々に渋滞が出来ていくという検証の映像を見た記憶があります。

 ・・・ですが、この体験はまさに“ザ・渋滞”です、なんせ先頭が“ゆっくり”走っているわけですから。

 結局、その渋滞は本線に入るまで1時間くらい続いたんじゃないかな。途中、ツーリングしているハーレーの集団と合流しましたが、並んで走っている情景は圧巻ですね。

 そうそう話は変わりますが、テレビなんかでレポーターがわざわざ高速に入って“すごい渋滞ですっ!”ってやってるのには、どんな意味があるのでしょう?

 あれって、渋滞を増やしに行っているたけのような気がするのですが、ついでにサービスエリアなんかで取材するのかも知れませんが、“この渋滞どうですか?”なんて聞かれたとして、回答はだいたい決まっていますよね。

 僕なんかは、運転そのものは嫌いですが(笑)、渋滞は気にならないタイプです。

 でも、そんな僕でもインタビューされたら(ホントは、拒否するだろうけど・笑)、当たり障り無く“大変ですねぇ。”なんて苦笑いで答えます・・・多分。

 そりゃあ、大人ですから・・・って、ここでこんなコト書いてたら大人じゃないな?

 いやはや。。

(連載18)サービスを受ける側は単純に手ごたえを感じたい。



猿じゃダメらしい。ホームページの“手ごたえ”って何だろう? 

■ホームページの効果って“検索順位”と“問い合わせ(通販)”だけじゃないけど、あえて逆行(笑)。

 とりあえず“リニューアル後に起こるアクセス数の減少”については、検証できる状況になったため、自社サイトのトップリニューアルは見送りとなったのですが・・・さて、次の手立てはどうしたものか。

 自社サイトを使ったノウハウの蓄積は常に継続していかなければなりませんし・・・。

 そういった意味では、地味にサイト内のアンケートも継続しているのですが、こちらについては第4回となる6月のアンケートまでで一旦まとめ、7月頃には記事にしようかと考えています。

 また、著名な方と比較すればアクセス数はまだまだでの当サイトですが、ブログを書き続けるコトで1シーズン毎に1日のアクセス数が10人ちょっとずつ増加し続いています。

 とりあえずこちらの次の目標は、1日平均“100アクセス”ってとこでしょうか。

 平均アクセス数については特別な手立てを取っていない訳で、バスタブ曲線のように急激に伸びるようなコトはなく、ずっと緩やかな右肩上がりとなっています。

 もちろん日によっては1日のアクセス数が“100人”を超える場合もありますが、あくまで平均値で検証しなければいけませんし、先入観を持った目で見てしまっては、見当違いの結論に達してしまいそうです(笑)。

 まぁ、焦らずじっくりという感じで取り組んで行くとして、この調子で増加していけば、当サイトの1日平均100アクセスの達成は1年ちょっと先といったところでしょう・・・って、おい。

 そんなにこのブログを続けないといけない訳か、どちらかと言うと来年度からは少しペースを落として土曜も更新を休もうかと企んでいるのに、なんだかなぁ。

 ちなみに上記のアクセス数の増減の検証については、当然ながらアンケート効果と思われる分は引いて考えています。複数の手立てを同時に行っていれば気をつけなければならない点ですね。

 そうそう別件で考えていた“被リンク数”の増加は、現在のところ月間30サイト前後まで増えています。

 “すべてのトラフィック(リンク元)”の数は、リニューアル直後6~7サイトと続いていたのですが、今年に入って2先の事業者登録と商工会からのリンクを行っただけで急に増えてきたみたいです。

 まだ、Googleプレイスやネット広告、カテゴリ登録のサービスは一切利用していません。

 そう考えると“ブログの更新がホームページのアクセスアップに有効か”という検索ワードで当サイトに訪問されている方には“実証”されていると言えそうです。

 ただ、1つ問題があります。

 上記の各種サービスはもうしばらく利用しないものとして“ホームページのアクセス数アップ”に有効であっても“ビジネスへの貢献”に有効とイコールではありません。

 もちろん、弊社の場合でのみ考えても紹介企業様の増加や問い合わせ率(契約率)のアップにはWEBが間接的にかなり貢献していますが、運営サポートを受けている企業様としては、こんな結果では不十分らしいのです。

 ちょっと言い方が悪かったですね。

 明確な指標が無ければWEBの専門家でないお客様に満足して頂けない・・・つまり“ビジネスへの貢献”ではなく“手ごたえを感じて頂く”必要があると言った方が良いかも知れません。

 つまり、ホームページを有効活用出来ているかどうかではなく次の2点が大切だというコトです。

・検索順位

・問い合わせ数(通販であれば売上)

 この数値が伸びるとお客様も俄然やる気を出して頂けます。

 実際には、“結果”を出すために“投資”しなければならない点も多いですし、貢献度合いでいえば見えない部分の役割もあるのですが、この点だけを評価対象とされるお客様も少なくないようです。

 現在の当サイトは、企業ホームページとしてまだアクセス数の少ない方かも知れません。

 ※これはネット広告やカテゴリ登録を利用せず更新だけで運営しているグループの中でのサイトとしてなのですが、運営に対する取り組み度によるポジショニングシートは別の機会に記事にしたいと思います。

 しかし、月間1,500アクセスを超えてくれば通販サイトでもある程度の売上が出るものです。

 そこで、次の弊社のサイト活用として“問い合わせメール”が増える手立てに取り組んでみるコトにして、近々“Contact(問い合わせフォーム)”の手直しを行おうと思います。

 ・・・と言っても運営サポートのご契約について“ご紹介企業様”の項目を外すわけにはいきませんので、一般企業様への対応業務内容や業務提携についてのサービスをアナウンスするコトになりそうです。

 だとすると今月末の更新は地味に大変な作業になりそうだなぁ。

 いやはや。。