販売目的ホームページのサイト内誘導を考えてみる。
- 2013年05月01日
- ホームページ有効活用
■通販目的のサイトでは、年々売上総額を伸ばしていくコトが一番の課題なのです。
さて、今回は“通信販売”を目的としたホームページでのサイト構成について考えてみようと思います。
本来であれば前後編で記事にまとめてみようかとも思ったのですが、改善点は直接ビジネスに繋がる部分ですし、文章も長くなってしまいますから、今回は考えるきっかけ部分がテーマです。
まぁ、あくまで僕の場合に限って言えば、こんなコトを考えながらクライアント企業様のホームページのサポートや改善点のご提案をしているって感じでしょうか?
必ずしもこれが正解という訳ではありませんので、あくまでご参考程度のお気持ちでご覧下さい。
では、対象ホームページのサイト構成が下記のどれに当てはまるか考えてみましょう。
弊社でサイト判断をするためのチャートを公開するのも何なんで(笑)、大まかな感じで選んで下さい。
まずは、訪問される検索ワードの数が多いか少ないか、離脱ページが多いか少ないかだけで判断してもらって結構だと思います。
サイトのストーリー性や導線、その他にもランディングページなど条件を広げるとまとまらなくなるので、詳細は無視した第一印象でも問題はありません。※各画像はクリックで別表示されます。
さて、どのタイプのホームページに部類されそうですか?
それでは次に、上記のホームページタイプごとの問題点を簡単ですが述べてみたいと思います。
実は、それぞれのタイプごとの改善点ポイントもあるのですが、話が逸れてしまいのですので、別の機会に記事にしたいと思います。
ただ、言えるコトは闇雲にリニューアルするのではなく、問題点を見据えるコトが大切です。
ポイントを抑えて効率よくホームページの手直しを行いながら、改善していくというコトは永い目で見れば経費削減に繋がります。
通販目的のサイトは先行投資の額も大きいので、WEB運営サポートを行っている企業としては、少しずつでも成功に向かっているという手ごたえをお客様に感じて欲しいものです。
さてさて、ゴールデンウィークなので今日のアクセス数が少ないかなぁ・・・と思ったのですが、天邪鬼の僕としては挿絵まで入れて逆にがんばっちゃた感じが(笑)・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?
いやはや。。 ※2013年5月2日挿絵2と一部記事の修正