2013年3月9日の戯言(自分のコトは後回し、よくある話です。)



他人のコトで忙しく、自分のコトまで手が回らないことのたとえ。   どうも、紺屋の白袴(こうやのしらばかま)です(笑)。  紺屋が忙しくしていて自分は白袴を身に着けている・・・2012年5月にリニューアルするまで、自社ホームページは一般公開せずにご契約企業様だけに見てもらうサイトでした。

 WEBの会社を開業して6年・・・ほったらかしの状態だったコトを考えると笑えないですね。

 まぁ、その分を取り戻すではないですが、リニューアル後は日曜以外はブログの更新をしていて、月ごとにも検証のための修正作業を行っています。

 そのお陰なのか、月に対応できる新規企業様の件数には限界があるものの、ご紹介いただく機会が今まで以上に増えてきたようです。

 いつも忙しくしてされているみたいでご紹介しても大丈夫ですか?

 ・・・とは、いつもの会話なのですが、そろそろ忙しく見えないよう気をつけないといけませんね(笑)。

 つか、僕自身としては忙しい状況が大好きなのですけど、そろそろ企業として新しいサービスを柱としたビジネスモデルを考える時間を作っていきたいので、ビジネスにおいて自身の時間を空け“ゆとり”を作っていく頃合なのかも知れません。

 WEB企業として、同業他社のホームページよりも上位表示されるサイト作りも大切なのでしょうが、運営サポートの企業としては自社のノウハウを蓄積していくための“検証サイト”であるべき、これからもこんな思いで自社サイトの運営を行っていこうと思っています。

 やはり、今後も僕は“白袴”で商いを行っていくコトになりそうですが、例えそうだとしても誠実に動き回って汚れた白袴でがんばっていくつもりです・・・が、駄目でしょうか?

 いやはや。。