Infomation ブログ記事のタイトル追加と一部修正をしました。



ブログタイトル追加更新のお知らせ

■本日は、予定していたブログ記事を変更してサイトの更新を行います。

 いつもホームページをご覧くださり、ありがとうございます。

 年末年始のうちに当サイトの修正やブログタイトル一覧の更新をしようと準備をしていたのですが年を越してしまい、今度は仕事が本格的にスタートしますとクライアント様の作業が優先のため、本日は予定を変更して自社サイトの更新作業をさせて頂きくコトにしました。

 つい、お正月はのんびり過ごしてしまいましたが、日頃は忙しくしているのでたまにはというコトで、ひとつ(笑)。では、今回のサイトの構成に関する更新作業は、以下の作業となります。

・全ブログページの画像見直し作業(拡大表示を挿絵画像のみに変更)、一部テキスト修正

・タイトルページ151~200のページへ174~200の追加

 ブログの記事数が200回を超えますと一記事ずつのチェックが大変になってきますので、ブログ全ページに関する部分的な更新は今回を最後にしたいと考えています。※部分的な修正や関連性を持つページへのリンク追加などは行っていく予定です。

 まぁ、寒中お見舞いの頃になりますと“infomation”をクリックした場合に、新年の挨拶が表示されるのも具合が悪いというのも、弊社では8日を目処に更新を行った理由の一つなのですが・・・。

 さて、明日のブログ記事は何にすべきか、全ては明日の準備と更新作業が何時に終わるかですね・・・というコトで、今から更新の残作業に取り掛かりたいと思います。

 それでは、よろしくお願いいたします。

WEBサイトの問い合わせフォームの役割について考えてみる。



顔を見て用件をお聞きするサービスが理想?Web-STYLE(ウェブスタイル)

■問い合わせフォームの存在意義は何なのだろうと思われている方が多いとか・・・

  日々のアクセス数の桁が変わるようになり“継続は力なり”という点と“見られている緊張”を同時に感じている僕ですが、身の丈にあわない背伸びをした記事を書いても仕方ないので、今年もマイペースで“経験”と“手元のデータ”を基に更新をしていきますので、よろしくお願いします。

 さて、今回のテーマですが“問い合わせフォーム”についてです。

 マーケティングしたデータや本に書かれている一般論とは違う点もあるかと思いますが、企業様にとって問い合わせフォームは“存在”そのものに意味があるとも言われています。

 では、本題に入る前にちょっとお聞きします。

 商品やサービスの不都合を感じて、相談もしくはクレームの電話をサービス元の企業に電話しようとホームページに電話番号が記載しているページが無いか探した経験はございませんか?

 また、その中にはいくら探してもページにたどり着けなかった方もいらっしゃるかも知れません。

 これは、ヘルプセンターへ電話したら対応が悪いだとか、コールだけで繋がらないとかいう話ではありません。実は、5~10年ほど前にはホームページにおいてヘルプの問い合わせフォームがあっても電話番号を表記しない・・・という訳ではなく、なかなかたどり着けないページ構成にしていた企業サイトがあったからです。

 電話番号を知っていればサイト内検索で直ぐにページは見つかるのですが、その番号を調べているのであり、メニューからはたどり着けない、サイトの中のページの文面から数回のテキストリンクを経てやっとたどり着けるというサイトは、ホントに存在していました。

 しかし、インターネットが普及し取引先の企業を確認したり、エンドユーザーの方がホームページを見るようになると、この様なサイト構成では“企業イメージを損なう”と直ぐに改善をされるようになったと言います。僕が知っているサイトも早い段階で改善されていました。

 そこで、ホームページの窓口として“問い合わせフォーム”の役割を見直すコトが重要視されるようになります。

 未だに、問い合わせフォームをサイト構成の1ページとして“とりあえず設置”をするという場合もあるようですが、問い合わせフォームには“実用”と“企業イメージを高める”という両方の意味合いを持たせなければなりません。

 前にも述べたコトがあるかも知れませんが、目的の無い問い合わせフォームほど結果は出ないものです。

 別に難しい話ではありません。何でも聞いてくださいというフォームでは“何を聞いて良いか”が不明確で、エンドユーザーもアクションが起こせないという話です。

 そのため、大量にページを有する企業サイトでは、目的別に“問い合わせフォーム”を設置する傾向にあります。

 価格、不具合、ヘルプ相談・・・etc、目的別にフォームを作った方が利用率や企業に対するイメージもアップするというデータがあり、中にはメール内容を蓄積してデータ化しておくフォーム(電話サービスでやり取りを録音しているようなサービス)や添付できるフォームを活用する企業も増えているようです。

 そうそう、ログのデータに“ホームページの改善点が思いつかない”という検索ワードがありましたが、この点を考えるコトも1つの方法かと思います。

 また、別の機会に記事にしようと思っていますが、WEBサービス(通販)を通して“全額返金保証”や“クレーム及び問い合わせ”というサービスがあります。

 そして、このサービスの利用者が増加傾向にあるようです。かつては、安心をうたうサービスも実際に利用されるサービスに変化してきたというコトでしょうか。

 つまり、イメージのアップとして導入したサービスが、逆に企業の品質を問うポイントになったと言えます。

 実際に、問い合わせフォームが企業にとって効率の良いページなのかどうかなると8割以上の方がメールよりも電話をしてこられていて“早く済ませたい”と思っているというデータがあります。

 確かに、この仕事をしている僕でも“ホームページを見て電話しているのですが・・・”という経験はありますし、多くの場合は“今、解決したい”のですから直ぐに企業からの回答を受けたいはずです。

 そういった意味から考えると“リアルタイムのチャット相談”というサービスがありますが、電話とフォームの良い点を合わせた有効なサービスなのかも知れません。

 どちらにしても企業の今後のWEBサイトの有効活用において、取引先行様、エンドユーザー様とどう繋がるかは今後の課題になってくると思います。

 利用率で言えば、決して高いとは言えない問い合わせフォームですが、メールでのやり取りよりも電話で直接声をお聞きしたり、お会いして顔を見てご相談した方が、企業にとってもクライアント様にとっても気持ちの良いはずです。

 リアルタイムでのホームページの更新については常に改善が求められていますが、WEB業界全体で考えれば“問い合わせフォーム”とは異なるエンドユーザー様とリアルタイムに繋がる手段を検討する時代が、直ぐそこまで着ているのかも知れませんね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

2013年1月5日の戯言(精一杯がんばるコトとそれを伝えるコト)



周りの人から憎まれるのも可愛がられるのも全て自分の心がけや行いによるというコト。  

 週末も通常と同じ雰囲気でブログ記事の更新が出来ると良いのですが、土曜は提案やデザイン案を考える日でもあるため十分な時間を割くコトができません。文章を書く負担でサービスの低下に繋がると本末転倒となりますし、何よりもクライアント優先はサービス業の鉄則です。※過剰サービスとは別のお話ですが・・・。

 仕事(人)を通して会社を見られているためサービスの向上と安定(品質保証)という課題が企業にはあるものです。

 ストックの記事を書き溜められない場合を考えて“週末の戯言”というカテゴリを作ったのですが、更新時間が短くて済むというコト以外の方向性は見えていません。しかし、毎月の訪問やブログ更新、お知らせ通信等を通して、新しいサービスや情報を伝えていくコトも大切な仕事の一つです。

 そこで、今回から試しに戯言にも“テーマ”を決めて書いてみるコトにしてみましたが、映画好きとしては“風と共に去りぬ”より、明日は明日の風が吹く(Tomorrow is another day.)から始めても良かったかなと思ったりもしています(笑)。

 とにかく、仕事始めというコトもあり、初心にかえって“休みボケ”の無いよう気を引き締めねば!今年は“馬鹿”が付かない程度に“正直”に仕事に励みます。

 いやはや。。

WEBサイトにおける新年のご挨拶について考えてみる。



新年のご挨拶・・・削除のタイミング。Web-STYLE(ウェブスタイル)

■今日からブログ記事の更新も再開です。本年もよろしくお願いいたします。

 ホームページにおける新年の挨拶の表記についてですが、CMS(自動更新プログラム)や内部ブログを活用した“そのまま表記しておくもの”とバナーやタイトル等の画像を活用した“削除を前提としたもの”の2つがあります。※当然、例外もありますが・・・。

 面倒な手間がいらないという点もあり最近では“削除しない”形式で新年のご挨拶をされる方が多いようです。

 さて、本日は記事のテーマとして“問い合わせフォームの活用”を考えてみようかと予定していたのですが、仕事始めというコトもあり、年末年始にかけて検索が多かった“新年の挨拶について”考えてみようと思います。

 新年のご挨拶について検索ワードを見てみると“文面”と“期間”を調べられているというコトが分かります。

 割合的に見ると8:2で“文面”を調べられている方が多いようですが、中にはバナーのデザインやホームページの期間限定となる正月デザインの見本を調べている方もいらっしゃるようです。

 では、順々に考えていくコトにしましょう。

 まず、期間限定バナーや正月限定のデザインを調べられている方ですが、ネットショップをされている方が多いのではないでしょうか。

 基本的には“お正月のキャンペーン”期間終了と同時に、バナー画像を削除される方が多いはずです。ネットでは“お正月らしさ”を感じる期間はすごく短いというのが現状なのですが、これらもひとつの原因だと思います。

 また、お正月らしさについては企業ホームページよりも大手ネットショップやモールの方が賑わいがあり、参考となるデザインを調べたいのであれば、“検索して探すよりも大手ネットショップを見てまわった方”がずっと役立つと思われます。

 今年は苦労したなぁ・・・と思われた方は、来年にでもご活用ください。

 次に、文面を探されている方ですが、“年末年始の営業”についてと“ご挨拶”についてのどちらかが文面のメインとなっているはずです。文面の詳細については業種業態また企業の規模によって異なりますので、今回は削除するタイミングについてのみ考えてみます。

 “年末年始の営業”についての告知であれば、通常営業に戻したタイミングがベストだという意見が多いようです。

 しかし、最近では“年末年始の営業”についてもCMSや内部ブログを活用する企業が増加しており、削除しない方向になっています。理由は調べてみましたがあやふやで“ネットはそういうものだから”というのが一番しっくりくる理由に感じます。

 “新年のご挨拶”の削除間タイミングですが、次の3つのパターンがあるようです。特にどれが多いという訳でもないので、御社のタイミングを考えられてはいかがでしょう。

1)通常営業の開始日

 ネットショップのサイトだけではなく、新年のご挨拶を削除するタイミングとして考えられている企業様もあるようです。ただ、タイミングとしては良いのですが、自社で運営をしている場合は仕事始めのバタバタで難しいという意見も耳にします。

2)1月8日もしくは中旬(成人式の頃)

 年賀状の返信でもそうですが、1月8日より“寒中お見舞い”となり、僕としてはこの頃がベストだと思います。また、成人式前後も仕事が落ち着きだし、ホームページ運営の通常に戻すタイミングとして考えられています。

3)1月末

 この頃に“新年のご挨拶”を削除する企業様もよく見かけます。2月に入ると“消し忘れている”と勘違いされるという話も聞きますので、あまりギリギリはお勧めできません。

 ちなみに、弊社のブログ記事についてですが、現在の傾向を情報として書いたものですので削除はしないです。逆に言えば、今年の年末において目立つ傾向がなければ同じ内容となってしまうため、年末年始についての記事は書かないコトも考えられます。

 まぁ、新年のご挨拶は別ですが・・・年末に“年越しにおけるホームページ有効活用の新しい手立て”は出てくるのでしょうか。

 WEBの発展のスピードは予測できないですので、今から楽しみではありますね・・・というコトで、今回はこんな感じでどうでしょう?

 いやはや。。

(2013年元旦)あけましておめでとうございます。



2013年のご挨拶

■2013年のスタートです。

 いつもホームページをご覧くださり、ありがとうございます。ブログ記事の方も都合良く、このお正月のご挨拶を持ちまして、ちょうど“200回”となりました。まぁ、これは、先ほど気付いたのですが・・・。

 昨年中は多くの方に支えて頂き、誠にありがとうございます。

 本年は、少しでも御返しが出来ます様、いっそう精進してまいりますので、今後ともWeb-STYLE(ウェブスタイル)をよろしくお願いいたします。なお、ブログ記事の更新再開は予定通り、4日からとなります。

 それでは、よろしくお願いいたします。(スタッフ一同)