部屋の掃除して、ネットして・・・の流れには理由があるのです。
- 2012年09月19日
- 僕ならこうするね・・・
レアなDVDを初め、デッキや機器をいろいろと所持しているのですが・・・部屋の掃除などして置き場に困ったりすると某買取店へ買取してもらうコトが有ります。
収集癖はあるものの、物への執着は無く“使うか使わないか、見るか見ないか”でバッサリ仕分けてから(笑)。
仕事以外で手間がかかるのが嫌なの(笑)と直ぐに部屋をすっきりさせたい理由からオークションには出品しない人なのですが、落札や仕事でオークション価格をチェックするコトはあります。そして、まさかってコトが起こりました。
ある日のコトですが、買取してもらった商品と同じ物が買取後に出品されているではありませんか・・・おや?
オークションに出品しない僕ですが、出したとしたら幾らくらいだったのかな・・・とページを開いてみると、個人出品で友人から譲ってもらったものなので動作保証はしないとの説明・・・ふむふむ、僕のは動作していたな。
色は・・・仕様で色変えてもらった僕の手放した商品と一緒の色か。
よく見ると手製の操作マニュアルまで一緒・・・っていうか、さっき買取してもらった商品じゃん。
まさに買取直後に誰かが購入してそのまま出品したのか・・・まぁ、その辺は興味ないのでどうでも良いですが、こんなコトもあるのかとビックリしました。
まぁ、むかしのコトですし、買取なんてそんなに利用しないですが、それ以来なんとなく買取後にオークションを遊び感覚でチェックしたりしてます。
ちなみに、買い取り価格の何倍で出品でしてたかはナイショです・・・ただ、誰が間に買ってから出品したにしろ利益は十分取れるようになっている価格でした。それよりもインターネットの時代は、何処でどう繋がるか分からないものです。
このくらいの話であれば、まだ笑い話で済みますが・・・。
しかし、場合によっては企業イメージを損なう原因になるコトも考えられます。お客様の中にはネット販売目的のクライアント企業様もいらっしゃいますので、リスクマネージメントには細心の注意が必要な時代だと再確認する出来事でした。
いやはや。。